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夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ

ゆっくりと日が沈んでいく時間帯は不思議と物思いにふけってしまうことが多いですね。

今回は、そんなムーディーなサンセットタイムを心地よく演出してくれる海外のナンバーをご紹介します。

シックで落ち着いた雰囲気のものが中心ですので、夕食の準備などであわただしいときに聴くと、ちょっと肩の力が抜け心がリラックスかもしれませんね。

ほどよくエモーショナルで、エレガントなムードも漂わせる、極上のナンバーをお楽しみください。

夕方に聴きたい洋楽。サンセットタイムに聴きたいムーディーな曲まとめ(1〜20)

All For LoveBryan Adams, Rod Stewart & Sting

Bryan Adams, Rod Stewart, Sting – All For Love (Non-Film Version)
All For LoveBryan Adams, Rod Stewart & Sting

映画『三銃士』の主題歌にもなった、ブライアン・アダムスさん、ロッド・スチュワートさん、スティングさんの3名が発表した、合唱の雰囲気があるバラードナンバーです。

個性のある3人の歌声が混ざり合って唯一無二の、深みの感じられる素晴らしいハーモニーを奏でています。

What It TakesAerosmith

大ヒット曲を飛ばし続けるエアロスミスが発表した、アメリカンロックながらカントリー色の強い乾いたメロディが印象的なバラードナンバーです。

スティーブン・タイラーさんによる見事なコーラスワークがとても魅力的な楽曲です。

ギターソロも良い雰囲気です。

You Are Not AloneMichael Jackson

Michael Jackson – You Are Not Alone (Official Video)
You Are Not AloneMichael Jackson

アメリカ出身のキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさんが1995年に発表したバラードです。

R.ケリーさんが作詞作曲を手がけた本作は、孤独や喪失感に対するなぐさめのメッセージを、マイケルさんの優しく力強い歌声で届けています。

君は一人じゃないという歌詞が繰り返され、聴く人の心に寄り添うような温かさが感じられます。

アルバム『HIStory: Past, Present and Future, Book I』からのシングルとしてリリースされ、アメリカのR&Bチャートで4週連続1位を記録。

ミュージックビデオも話題を呼び、1億回以上の視聴回数を達成しました。

夕暮れ時、一人で物思いに耽りたいときにぴったりの、心にしみ入るナンバーです。

Sweet LoveAnita Baker

米国出身の女性黒人歌手、アニタ・ベイカーさんが1986年3月に発表したスムースなR&Bナンバーです。

ならかな楽器とつややかな歌声が、サンセットタイムにぴったりのムーディーな雰囲気を醸し出しています。

ベイカーさんの力強く感情的なボーカルが、愛する人への深い愛情と献身を表現し、聴く人の心に強く響きます。

この楽曲は彼女の代表作『Rapture』に収録され、ビルボード・ホット100で8位を記録する大ヒットとなりました。

夕暮れ時、心が落ち着かないときに聴くと、ゆったりとした気分になれそうですね。

Don’t Look Back In AngerOasis

Oasis – Don’t Look Back In Anger (Official Video)
Don't Look Back In AngerOasis

イギリスが世界に誇るロックバンド、オアシスの代表曲にして、ブリットポップを象徴する1曲でもあります。

ゆったりしていながらもブリティッシュらしい青臭いメロディが胸を締め付けますね。

1996年にリリースされ、イギリスとアイルランドのチャートで1位を獲得。

全世界で大ヒットを記録しました。

ノエル・ギャラガーさんがリードボーカルを務める初のシングルとしても話題を呼びました。

過去の後悔や失敗を振り返ることなく前進するというメッセージが込められた本作。

1日が終わっていく夕暮れ時に聴けば、明日への希望が湧いてくるかもしれません。

We Are The ChampionsQueen

Queen – We Are The Champions (Official Video)
We Are The ChampionsQueen

クイーンが発表した一日の疲れをねぎらうような天才ヴォーカリスト、フレディー・マーキュリーさんが伸びやかに歌い上げる、とても心地良いバラードソングです。

ピアノ基本のシンプルなサウンドに終始、ギタリストであるブライアン・メイさんが演奏する美しい旋律が絡みつき、スケール感のある楽曲に仕上がっていますね。