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ファドの名曲。おすすめの人気曲

ポルトガルの民族音楽ファド。

ファドはポルトガル語で「運命」や「宿命」という意味があるそうです。

ガットギターの郷愁漂う爪弾きと、むせび泣くような切ない歌メロのコントラストがドラマチックです。

まさに「運命」の音楽!

ファドの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

Fado Do ContraCuca Roseta

1981年生まれのリスボンッ子であるクッカ・ロゼッタさんによるファド楽曲映像です。

こちらは哀愁漂う伝統的なスタイルではなくもっと陽気な雰囲気で歌っており、アップテンポな演奏も聴いていて楽しい気分にさせてくれます。

Fado rosa mariaJoana Amendoeira

ポルトガルはサンタレン出身の現役ファドシンガーです。

貫禄たっぷりな出で立ちとは裏腹にどことなくフレッシュさも感じさせるのは彼女がまだ30代の若きシンガーだからではないでしょうか。

今後の活躍にも期待が高まります。

Os BúziosAna Moura

ポルトガルの音楽シーンを彩るアナ・モーラさんは、伝統ファドにジャズやポップスを巧みに融合させるシンガーです。

その深く官能的な歌声は、国境を越えて聴衆を魅了します。

ご紹介する作品は、さざ波のように優しく響くポルトガルギターの音色と、彼女の情感豊かな歌唱が織りなす、胸に迫るファドの一曲。

海辺の情景や切なる祈り、郷愁が溶け合い、聴く者の琴線に触れます。

本作は2007年8月リリースのアルバム『Para Além da Saudade』に収められ、音楽番組「Family Contact」でも紹介。

アルバムはトリプル・プラチナを記録しました。

哀愁を帯びた美しい旋律に浸りたい夜、心を落ち着けたい時に最適です。

Os PutosCarlos do Carmo

CARLOS DO CARMO – Os Putos (ao vivo Coliseu dos Recreios)
Os PutosCarlos do Carmo

ポルトガルの国民的音楽ファドに、オーケストラやジャズの要素を取り入れ、新たな地平を切り開いたカルロス・ド・カルモさん。

彼が1978年に公開した作品は、古い絵本をめくるように、温かくもどこか切ない情景を心に映し出します。

子どもたちの素朴な日常をテーマにした本作は、彼の優しく包み込むような歌声と、豊かで繊細なオーケストレーションが見事に調和。

シングルとして、また同年のアルバム『Dez Fados Vividos』にも収められ、多くのファドファンに愛されてきました。

忙しい日々の中で、そっと心に寄り添うような温もりを感じたい時、ぜひ耳を傾けてみてください。

Dona do meu narizMaria Emília

ブラジルに生まれ、ポルトガルでその才能を開花させたファディスタ、マリア・エミリアさん。

2025年2月公開の本作は、約3分29秒の作品で、静謐な弦楽器の音色に乗せて、自己の意志を貫く凛とした姿を情感豊かに歌い上げます。

ジョアナ・エスパディーニャさんが手がけた詞と曲は、ファドの伝統的な響きと現代的なメッセージを見事に融合させ、聴く者の心に深く染み入ります。

アルバム『Casa de Fado』でも高い評価を得た彼女の、表現の新たな地平を感じさせる一曲です。

内省的な時間を過ごしたい時や、静かに力をもらいたいと願う人に寄り添う歌となるでしょう。