送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】
転勤や退職などで今の職場を離れる方のために開く送別会やお別れ会で、なにかゲームの企画を頼まれることってありますよね。
とくに若手社員の方は幹事を任されることも多く、ゲームを企画して送別会を楽しく盛り上げるように期待されている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、職場の送別会となると年齢層も広く、どんなゲームにするか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、送別会にピッタリなゲームやレクリエーションを紹介していきますね!
みんなで楽しめるゲームを編集部で厳選しましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】(11〜20)
スリッパリレー

単純で楽しいゲームをお探しならこちらのゲームはいかがでしょうか?
チームごとに横一列に並んで端の人からスリッパをリレーしていく、という簡単なゲームです。
簡単ですが手を使ってはいけない、足だけで隣の人へ回していくこと、落としたら最初の人からやり直しというルールがあります。
人数が多くてもチーム戦で楽しめるので送別会にはピッタリですよね。
負けたチームは罰ゲームなど、オリジナルのルールを付け足して楽しむのもいいですね!
ほうれん草ゲーム

送別会には、大人数でも盛り上がれる「ほうれん草ゲーム」がオススメです。
参加する全員で輪になり、グーの手でほうれん草を持つフリをします。
リズムに合わせて「ほうれん草」という言葉を聞きながら、次の人にほうれん草を”渡して”いきます。
渡す本数が変わるとリズムも変わるので、注意が必要です。
このシンプルだけど盛り上がる仕組みが、YouTuberたちにも人気で、幅広い年代の人々が楽しめるゲームとして知られています。
遊び方は動画でチェックできるので、ぜひ試してみてください。
保証します、会場は大いに笑いにつつまれることでしょう。
後出しじゃんけん

じゃんけんは順番を決めるときに使ったりなど、日常に溶け込んでいるもので、無意識のうちに勝利を目指していますよね。
そんな勝利への意識がしみついているじゃんけんで、あえて負けることを目指してみようというゲームです。
手を出す「ぽん」のかけ声は2回で、1回目に出された相手の手を見て、2回目の合図で負ける手を出せるのかという内容です。
2回目の合図までに頭の中で負ける手をすばやく導き出すということで、集中力と反射神経が試されますね。
私は誰でしょうゲーム

送別会で親睦を深めたいときにオススメなのが「私は誰でしょうゲーム」です。
これは、出席者が折りたたんだ紙に名前を書き、無作為に1枚ずつ抽出して、そこに記された人を当てるゲームです。
質問者は「はい」か「いいえ」で答えられる質問だけを投げかけます。
制限時間内に答えが見つからなければ、ヒントを出すこともできるため、初対面の人ともコミュニケーションが取りやすく、一体感が高まること間違いなしです。
記憶力や推理力も駆使するため、頭の体操にもなる楽しいゲームですよ。
万歩計対決

歩数計を装着し、制限時間内でどこまで回数をかせげたのかを競い合うというゲームです。
相手よりもより多くの歩数を記録するためには、すばやい動きと集中力が重要なので、普段はにこやかな人でも真顔に変わってしまいます。
足踏みでカウントするのか、手で振ってカウントするのかによってやりやすさも違うので、そこはしっかりと統一して同じ情景で競うのがオススメです。
制限時間が長くなるほどに、より高い集中力やスタミナが試されるので、参加者に合わせてルールを考えていきましょう。