送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】
転勤や退職などで今の職場を離れる方のために開く送別会やお別れ会で、なにかゲームの企画を頼まれることってありますよね。
とくに若手社員の方は幹事を任されることも多く、ゲームを企画して送別会を楽しく盛り上げるように期待されている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、職場の送別会となると年齢層も広く、どんなゲームにするか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、送別会にピッタリなゲームやレクリエーションを紹介していきますね!
みんなで楽しめるゲームを編集部で厳選しましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
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送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】(1〜10)
ジェスチャーゲーム

小道具も事前準備もなくすぐできちゃうゲーム、ジェスチャーゲーム!
想像力と自分の体があればすぐに遊べる上、正解が出るまでの時間がとても楽しいゲームです。
やり方はまずジェスチャーをする人のみお題を聴き、そのお題に合わせて声を出さずにジェスチャーだけでそのお題を表現します。
あとは何のお題なのか、見ている側が答えるだけ!
そのときはやっているものや、会社にまつわるお題を入れるとより盛り上がりますよ!
人数が多いときはチーム戦にしてもいいですね。
プライベートクイズ

送別会やお別れ会はとかくしんみりとなりがちなもの。
涙々で会を終えるのもいいと思いますが、やっぱり最後は笑顔でいたいものですよね。
そこで、みんなを笑顔にする「プライベートクイズ」大会を開くのはどうでしょうか。
クイズの内容がプライベートなものばかりなのでとてもささいなことであったり、また「誰が分かるの?」というネタであったりするのですが、逆にそこがおもしろポイントなんです。
例えば「〇〇さんが最近始めた新しい趣味とは?」や「〇〇先輩が一番好きなアニメは?」など、クイズは取るに取らないことほど面白くなりますよ。
後出しじゃんけん

じゃんけんは順番を決めるときに使ったりなど、日常に溶け込んでいるもので、無意識のうちに勝利を目指していますよね。
そんな勝利への意識がしみついているじゃんけんで、あえて負けることを目指してみようというゲームです。
手を出す「ぽん」のかけ声は2回で、1回目に出された相手の手を見て、2回目の合図で負ける手を出せるのかという内容です。
2回目の合図までに頭の中で負ける手をすばやく導き出すということで、集中力と反射神経が試されますね。
送別会・お別れ会で盛り上がるパーティーゲームやイベント【2025】(11〜20)
山手線ゲーム

子供から大人まで楽しめるのでやったことがある、という方もきっと多いであろう山手線ゲーム。
道具も必要なく、思いつきでもできるのもいいところですよね。
お題を決めて、そのお題に沿った答えを、手拍子をしながらリズムよく順番に答えていくというルール。
ゲーム自体はとても簡単なのですがお題による、マニアックなお題であれば難易度もグッと上がります。
送別会でちょっと予定が進みすぎて時間が余ってしまった、という時にもピッタリですよ!
伝言ゲーム

あるワードや文章を順々に耳打ちで伝えていく伝言ゲーム!
簡単そうに思えて、意外に最後の人までちゃんと言葉が伝わっていかない、不思議だけれど盛り上がるゲームです。
最初の人だけお題となるワードや文章を聞き、それを次々回していくだけ。
伝えているあいだ、他の人に耳をふさいでもらうなどして自分の順番がくるまで聞こえないようにしてもらいます。
短いワードよりも、文章にする方がおもしろい形になって終わる確率が上がりますよ!
道具も準備も何もなしで始められる手軽なゲームです。
はぁって言うゲーム

与えられたお題を声と表情だけで表現し、他のプレイヤーがそれを当てる、演技力や観察力が試されるパーティーゲームです。
出題者はお題となる言葉と複数のシチュエーションが書かれたカードを引き、シチュエーションを決めて言葉を表情も含めて表現します。
そして回答者はどのシチュエーションだったのかを予想し、それが言い当てられたら正解者にポイントが入るというルールですね。
それぞれがシチュエーションをどのように演じるのか、それをしっかりと見極められるのかという信頼感も重要かもしれません。
足つぼ手押し相撲

手だけを使って押し合って、バランスを崩した方が負けとなる手押し相撲を、足つぼマットの上でやってみようというゲームです。
足への力の入れ方を変えてバランスを取ることも多いので、その際に人によっては痛みがともないますよ。
痛みで力が抜けてしまう、外に一歩を踏み出すと、負けだけではなく痛みもあるという点で、より高度な駆け引きが生まれそうですね。
参加者のこれからの健康を願うという名目で、なるんべく多くの人に痛みを感じてもらいましょう。