「いつもと違った雰囲気を味わいたい」そんなときは、日常を彩るステキなBGMをかけて、リラックスしながら過ごしてみませんか?
この記事では、食事をしながら、お酒を飲みながら、ベッドでゆったり過ごしながらなど、さまざまなシーンで楽しめるチルいナンバーをピックアップ!
評判の良い名曲や注目曲など、生活に音楽を取り入れているおしゃれなクリエイターたちから大人気の曲など、幅広い視野でセレクトしましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
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【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選(1〜10)
Hold OnLittle Dragon

スウェーデン出身のエレクトロニックバンドLittle Dragonによる『Hold On』は、2020年に発表された彼らのアルバム『New Me, Same Us』に収録された1曲。
新しい始まりと変化の受け入れの重要性をテーマにした歌詞と、Little Dragonならではのソウルフルなポップとエレクトロニクスの融合が印象的な楽曲です。
リズムとメロディが生み出す心地よいグルーヴは、日常のさまざまなシーンでリラックスした時間を提供してくれます。
特に、落ち着いた夜や読書のおともに、あるいは友人との穏やかなひと時にこの曲を聴くことで、リスナー自身も新しい自分へと変わるきっかけを見つけられるかもしれませんね。
Renter’s AnthemTOKiMONSTA

アメリカ出身のトキモンスタさんは、ロサンゼルスをベースに活動する才能豊かなレコードプロデューサー兼DJです。
2020年3月にリリースされたアルバム『Oasis Nocturno』からのナンバー『Renter’s Anthem』は、ディープハウスとファンクソウルのエッセンスを取り入れたエネルギッシュなビートが魅力的な曲です。
この曲には、特に激動の時代を生きる私たちへの、耐え忍ぶ力と希望のメッセージが込められています。
困難に直面しながらも前に進もうとする姿勢を力強く表現した歌詞は、日常のさまざまな瞬間にフィットし、ポジティブなエネルギーを感じさせてくれるでしょう。
ViewEthan Dufault

セアトルを拠点にするイーサン・デュフォーさんは、「CEDM」ジャンルで知られる情熱的なポップアーティストです。
2018年のデビュー以来、彼の音楽は多くのリスナーを魅了してきました。
2022年8月にリリースされたアルバム『What If』からの楽曲『View』は、日常のシンプルな瞬間を称賛し、深い感情と生のエネルギーを持ち合わせています。
心を動かすメッセージとイーサン・デュフォーさんの情感豊かなボーカルが見事に融合したこの曲は、大切な人との穏やかな時間をより特別なものにしてくれるでしょう。
A WalkTycho

アメリカはサンフランシスコを拠点とするミュージシャン、スコット・ハンセンさんによるソロ・プロジェクト。
2000年代後半辺りから2010年代において、エレクトロ・ミュージックのシーンで注目を集めたチルウェイブと呼ばれるジャンルの中でも人気のある存在です。
今回紹介している楽曲は、2011年にリリースされたセカンド・アルバム『Dive』の1曲目に収録されているナンバー。
静寂に満ちたアンビエント空間から、緻密に展開していくサウンドはとても聴きやすく、シンセポップ的な一面も兼ね備えています。
エレクトロ・シューゲイザーやフォークロトニカといった音に目がない方にも、ぜひオススメしたい逸品です!
Love DrunkFaime

フェイムさんはカナダで活動しているアーティストで、「恋愛や人間関係の複雑さ」をテーマにした楽曲で知られています。
特に2021年10月22日にリリースされた『Love Drunk』は、ファンから高い評価を受けている魅力的な1曲!
その明るく爽やかなサウンドと、恋愛の甘さと苦さを描いた歌詞は、リラックスしたいときや、恋愛感情に心揺さぶられたいときにピッタリです。
はっきりとした感情を味わいたい方や、心地良いサウンドで日常を彩りたい方にもオススメですよ。
La femme d’argentAir

フランスが誇るエレクトロ・デュオ、エール。
それぞれがマルチな才能を持った2人による、フランスらしいしゃれた味わいのサウンドは、ファッションや映画業界においても絶大な人気を誇っています。
今回紹介している楽曲は、1998年にリリースされた彼らの記念すべきデビュー・アルバム『Moon Safari』のオープニングを飾るナンバー。
エレクトロニカ、アンビエント、ラウンジといったジャンルが白昼夢のように溶け合い、浮遊するサウンドが夢見心地な気分にさせてくれます。
東京ディズニーランドのトゥモローランドのBGMにも起用されており、気になっていた方も多いのでは?
誰の曲か知らなかった人は、この機会にチェックしてみてくださいね!
so gooSweet William

Sweet Williamという名義ですが、愛知県出身のビートメーカー兼プロデューサーです。
1990年生まれの彼は、洋楽と邦楽の枠を軽々と飛びこえる洗練されたセンスの持ち主で、新進気鋭のアーティストとして注目を集める存在です。
今回紹介している楽曲は、東京都出身のラッパー兼ビートメイカー、Jinmenusagiさんと共作したアルバム『la blanka』に収録されているリード・シングル。
洗練された物悲し気なトラックに乗せて、若者たちの夜を表現した内省的なリリックがぴったりとはまっています。