【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選
「いつもと違った雰囲気を味わいたい」そんなときは、日常を彩るステキなBGMをかけて、リラックスしながら過ごしてみませんか?
この記事では、食事をしながら、お酒を飲みながら、ベッドでゆったり過ごしながらなど、さまざまなシーンで楽しめるチルいナンバーをピックアップ!
評判の良い名曲や注目曲など、生活に音楽を取り入れているおしゃれなクリエイターたちから大人気の曲など、幅広い視野でセレクトしましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選(11〜20)
Never Come BackCaribou

カナダ出身のダニエル・ヴィクター・スナイスさんは、「カリブー」として活動しています。
彼の楽曲『Never Come Back』は、2020年のアルバム『Suddenly』に収録されており、ブレイクアップソングとしての一面を持っています。
この曲は、失われた恋とそれから立ち直る難しさを、リズミカルなエレクトロニックサウンドで表現しています。
特に、別れた後も互いの時間を悔やまないように願う気持ちが印象的です。
食事中やリラックスしている時に聴くと、日常にエレガントな違和感をもたらしてくれるでしょう。
カリブーさんの繊細でありながら力強い音楽性が、どんなシチュエーションでも新鮮な気分にさせてくれますよ。
VibeCookiee Kawaii & Tyga

アメリカ出身のクッキー・カワイイさんとタイガさんによるコラボ曲『Vibe』は、2019年4月3日にリリースされた楽曲。
この曲は、ダンスと自己表現の自由をテーマにしていて、自分自身の魅力を存分にアピールすることを訴えています。
特に、自信に満ちた姿勢と、セクシュアルなアンダートーンを持つブーティーシェイキングミュージックは、リスナーを大いに魅了します。
『Vibe』は、楽しむこと、自己確立、そして自己愛をたたえるメッセージが込められており、単なるダンスミュージックの枠を超えた深い意味を持っています。
この楽曲は、クラブシーンやパーティーだけでなく、自分自身の美を認め、楽しむ瞬間にもぴったりです。
StargazerOvall

それぞれがプレイヤーやコンポーザー、プロデューサー業など多岐に渡る活動で知られているShingo Suzukiさん、mabanuaさん、関口シンゴさんの3人によるバンドです。
2017年の9月、約4年ぶりにグループとしての活動を再始動させ、2019年12月にセルフタイトルのアルバムをリリースしています。
この曲は、そのアルバムの先行シングルとして発表された楽曲です。
印象的なスネアの音色や強烈なグルーブを生み出すベースによるブギー~ファンク調のトラックを基調として、自在に飛び交うシンセの音色が最高にカッコいい!
Channel 1 Suite (Four Tet remix)The Cinematic Orchestra

イギリス出身のジェイソン・スウィンスコーさんを中心に結成された、名前通りに独自の壮大なサウンドを展開しているグループです。
彼らのジャンルは一口で表せるようなものではありませんが、即興演奏を軸とした生バンドによるジャズ・サウンドに、電子音楽をたくみに融合させた彼らの音楽性は、初めて聴いた方であれば新鮮な驚きを感じることでしょう。
1999年リリースの記念すべきデビュー・アルバム『Motion』に収録されているこの曲を、まずは聴いてみてください。
まるで映画のサウンドトラックのような雰囲気は、作業用のBGMとしても、じっくりと音楽に向き合いたいときにも、素晴らしい効果をもたらしてくれますよ。
Dusk You & MeGroove Armada

1994年に結成された、イギリス出身の2人組によるテクノ・ユニット。
ライブではフルのバンドを配したパフォーマンスでも知られ、いわゆるビッグ・ビートの代表的なグループの1つとして高い人気を誇っています。
日本においては海外の知名度とは裏腹に、なかなか来日が実現しなかったことから「最後の大物ダンス・アクト」といった扱いを受けていましたよね。
そんな彼らが1999年にリリースしたセカンド・アルバムにして、出世作となった『Vertigo』に収録されている曲を紹介します。
この作品なら、大ヒットした『I See You Baby』が有名ですが、こちらの楽曲に関しては、彼らの「静」の一面が感じ取れる、穏やかなエレクトロニカといった雰囲気。
ベッドルームのBGMとしてもぴったりです!
BaounceGRADIS NICE & Fitz Ambro$e

グラディスナイスと読む、大阪府出身のDJ兼プロデューサーです。
10代半ばにしてDJとしてのキャリアをスタートさせ、さまざまなユニットによる活動やアーティストへのトラック提供、プロデュース業などマルチな活動を続けています。
この楽曲は、カナダ出身で現在は東京を拠点とするビートメーカー、Fitz Ambro$eさんとコラボレーションを果たした2020年2月リリースの作品『Raw Clipz』に収録されているインストゥルメンタル曲です。
卓越したセンスを持つ2名の相性の良さを如実に表す、おしゃれで洗練されたビートに酔いしれましょう!
【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選(21〜30)
In the Waiting Line (feat. Sophie Barker)Zero 7

もともとはスタジオ・エンジニアというキャリアを持つ、イギリス出身の2人組が1997年に結成したユニットです。
リミキサーとしても多くのアーティストやバンドから信頼され、自在にジャンルを横断するたくみなセンスを持った彼らの手腕は、2001年にリリースしたデビュー・アルバム『Simple Things』の時点で存分に味わえます。
こちらの楽曲は、そのデビュー作に収録されている、女性シンガーを迎えたしゃれたムードたっぷりなボーカル・ナンバー。
いかにもヨーロッパ的な、気だるげながらも格調高いメロディと、浮遊する電子音で構成されたソフトなトラックをBGMにすれば、午後のティータイムがぜいたくな楽しみに変わりますよ。