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【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選

「いつもと違った雰囲気を味わいたい」そんなときは、日常を彩るステキなBGMをかけて、リラックスしながら過ごしてみませんか?

この記事では、食事をしながら、お酒を飲みながら、ベッドでゆったり過ごしながらなど、さまざまなシーンで楽しめるチルいナンバーをピックアップ!

評判の良い名曲や注目曲など、生活に音楽を取り入れているおしゃれなクリエイターたちから大人気の曲など、幅広い視野でセレクトしましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選(1〜10)

Sure ThingSt Germain

St Germain – Sure Thing [Official Music Video]
Sure ThingSt Germain

この楽曲に関しては、サンプリングの元ネタをまずは知っておくべきです。

ジョン・リー・フッカーさんとマイルス・デイヴィスさんという巨匠がタッグを組んだ、映画『ホット・スポット』のサウンドトラックに収録されている楽曲をサンプリングしており、そのセンスに思わず脱帽してしまいますよね。

フランス出身のソロ・ユニット、サンジェルマンが2000年にリリースした大ヒット・アルバム『Tourist』に収録されています。

ジャズやソウル、ブルースといったルーツ色の強いサウンドと、ハウス・ミュージックのエッセンスを独自の視点で調理した音楽性は、上品でしゃれた味わいながらも、深みを感じさせるものです。

曲が気に入った方は、アルバムもチェックしてみましょう!

HabibiTom Doolie

日本ではまだまだ知られた存在とは言えませんが、これから人気の出てきそうなアーティストです。

ドイツはミュンヘンを拠点に置くプロデューサーで、2018年にリリースされたジャジーなインストゥルメンタル集『VIOA』が、熱心なインスト・ヒップホップ~ビート集が好きな方々の話題となりました。

こちらで紹介している楽曲は、そんな彼が2020年3月に発表したものです。

ゆったりとしたムードで、得意とするジャズ風のアレンジが心地良い楽曲に仕上がっており、この曲が流れているだけでその空間がオシャレになってしまう気にさせられるかも?

IdentifierMinemice

Minemiceは、電子音楽の世界において、独創的かつ幅広い音楽性を展開している音楽プロジェクトMinemice。

『Identifier』はアルバム『Out Of Time』に収録されている楽曲で、チルウェーブやシンセウェーブなど複数のジャンルを横断することで、80年代の音楽にオマージュをささげつつ、未来へと続く音楽の旅を提案しています。

Minemiceの楽曲は、デジタルトラックとしてだけでなく、限定されたCDやカセットテープでもリリースされており、リスナーにタイムトラベルのような体験を提供してくれます。

夜にリラックスしながら、または日常のさまざまなシーンでBGMとして流すことで、聴く者の心にスタイリッシュで幻想的な風景思い起こさせてくれるでしょう。

【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選(11〜20)

Never Come BackCaribou

カナダ出身のダニエル・ヴィクター・スナイスさんは、「カリブー」として活動しています。

彼の楽曲『Never Come Back』は、2020年のアルバム『Suddenly』に収録されており、ブレイクアップソングとしての一面を持っています。

この曲は、失われた恋とそれから立ち直る難しさを、リズミカルなエレクトロニックサウンドで表現しています。

特に、別れた後も互いの時間を悔やまないように願う気持ちが印象的です。

食事中やリラックスしている時に聴くと、日常にエレガントな違和感をもたらしてくれるでしょう。

カリブーさんの繊細でありながら力強い音楽性が、どんなシチュエーションでも新鮮な気分にさせてくれますよ。

HarpsichordFour Tet

イギリス・ロンドン出身のフォー・テットさんは、その実験的でありながらアクセスしやすい電子音楽で、世界中のリスナーを魅了しています。

2020年3月13日リリースのアルバム『Sixteen Oceans』に収録されたインストゥルメンタルトラック『Harpsichord』は、その名の通り、ハープシコードを思わせる独特の音色で、リスナーを幻想的な旅へと誘います。

独自の音楽的アプローチが豊かな情景や感情を描き出す本作は、日常を彩るおしゃれなBGMとして、また、リラックスしたいときに聴く音楽に最適!

On My MamaVictoria Monét

自分自身を力強く肯定するメッセージに、思わず心が奮い立つ!

米カリフォルニア州出身のシンガーソングライター、ヴィクトリア・モネさんの楽曲です。

産後の大変な時期に「言葉を自分にかけるように」書かれた本作は、聴く人の自己肯定感を高めてくれるポジティブなエネルギーに満ちあふれています。

2009年の楽曲をサンプリングした印象的なフックと高らかに鳴り響くホーンが心地よく、夏の気だるさも吹き飛ばしてくれそうですよね。

2023年6月に公開され、名盤『Jaguar II』に収録された本作は、Billboard Hot 100で自身初のトップ40入りを果たしました。

夏のドライブや気分を上げたい朝に聴いて、エネルギーをチャージしませんか?

Illusion of TimeDaniel Avery & Alessandro Cortini

Daniel Avery & Alessandro Cortini – Illusion of Time
Illusion of TimeDaniel Avery & Alessandro Cortini

英国とイタリアからそれぞれ飛び出した2人の才能、ダニエル・エイヴリーさんとアレッサンドロ・コルティーニさん。

彼らが2020年3月27日に放った『Illusion of Time』は、まさに日常を彩るスタイリッシュなBGM!

時間がゆがむような感覚をおぼえさせるこの曲には歌詞がありませんが、その独特で引きつけられるサウンドが心の奥深くに響きます。

自宅でリラックスしたい夜や、創造的な作業をするときに、ぜひ聴いてみてください。

聴けば聴くほど、その奥深さに足を踏み入れていくような感覚に陥りますよ。