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【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選

「いつもと違った雰囲気を味わいたい」そんなときは、日常を彩るステキなBGMをかけて、リラックスしながら過ごしてみませんか?

この記事では、食事をしながら、お酒を飲みながら、ベッドでゆったり過ごしながらなど、さまざまなシーンで楽しめるチルいナンバーをピックアップ!

評判の良い名曲や注目曲など、生活に音楽を取り入れているおしゃれなクリエイターたちから大人気の曲など、幅広い視野でセレクトしましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

【おしゃれなBGM】日常を彩るスタイリッシュな名曲を厳選(1〜20)

A WalkTycho

アメリカはサンフランシスコを拠点とするミュージシャン、スコット・ハンセンさんによるソロ・プロジェクト。

2000年代後半辺りから2010年代において、エレクトロ・ミュージックのシーンで注目を集めたチルウェイブと呼ばれるジャンルの中でも人気のある存在です。

今回紹介している楽曲は、2011年にリリースされたセカンド・アルバム『Dive』の1曲目に収録されているナンバー。

静寂に満ちたアンビエント空間から、緻密に展開していくサウンドはとても聴きやすく、シンセポップ的な一面も兼ね備えています。

エレクトロ・シューゲイザーやフォークロトニカといった音に目がない方にも、ぜひオススメしたい逸品です!

so gooSweet William

Sweet William & Jinmenusagi – so goo (Official Music Video)
so gooSweet William

Sweet Williamという名義ですが、愛知県出身のビートメーカー兼プロデューサーです。

1990年生まれの彼は、洋楽と邦楽の枠を軽々と飛びこえる洗練されたセンスの持ち主で、新進気鋭のアーティストとして注目を集める存在です。

今回紹介している楽曲は、東京都出身のラッパー兼ビートメイカー、Jinmenusagiさんと共作したアルバム『la blanka』に収録されているリード・シングル。

洗練された物悲し気なトラックに乗せて、若者たちの夜を表現した内省的なリリックがぴったりとはまっています。

Spring Is HereBill Evans

淡い光を織りなすように、アメリカのピアニスト、ビル・エヴァンスさんがピアノで紡ぎ出す繊細な音色が心に染み入ります。

1959年12月にニューヨークで録音されたアルバム『Portrait in Jazz』に収められた本作は、春の訪れを喜ぶ気持ちと、なぜかその喜びを素直に受け入れられない繊細な感情を見事に表現しています。

スコット・ラファロさんのベースとポール・モチアンさんのドラムスが織りなす対話的な演奏は、孤独や失恋の痛みをより深く描き出しています。

春の光と影が交錯する季節の変わり目に、静かな部屋でゆっくりと耳を傾けたい一曲です。

人生の機微に触れたい方におすすめしたい珠玉の演奏となっています。

Illusion of TimeDaniel Avery & Alessandro Cortini

Daniel Avery & Alessandro Cortini – Illusion of Time
Illusion of TimeDaniel Avery & Alessandro Cortini

英国とイタリアからそれぞれ飛び出した2人の才能、ダニエル・エイヴリーさんとアレッサンドロ・コルティーニさん。

彼らが2020年3月27日に放った『Illusion of Time』は、まさに日常を彩るスタイリッシュなBGM!

時間がゆがむような感覚をおぼえさせるこの曲には歌詞がありませんが、その独特で引きつけられるサウンドが心の奥深くに響きます。

自宅でリラックスしたい夜や、創造的な作業をするときに、ぜひ聴いてみてください。

聴けば聴くほど、その奥深さに足を踏み入れていくような感覚に陥りますよ。

La femme d’argentAir

フランスが誇るエレクトロ・デュオ、エール。

それぞれがマルチな才能を持った2人による、フランスらしいしゃれた味わいのサウンドは、ファッションや映画業界においても絶大な人気を誇っています。

今回紹介している楽曲は、1998年にリリースされた彼らの記念すべきデビュー・アルバム『Moon Safari』のオープニングを飾るナンバー。

エレクトロニカ、アンビエント、ラウンジといったジャンルが白昼夢のように溶け合い、浮遊するサウンドが夢見心地な気分にさせてくれます。

東京ディズニーランドのトゥモローランドのBGMにも起用されており、気になっていた方も多いのでは?

誰の曲か知らなかった人は、この機会にチェックしてみてくださいね!