邦楽女性アーティストのダンスミュージック。余興で踊りたい曲まとめ
令和に入って数年ですが、女性アーティストによるダンスミュージックは昔と比べてすごい勢いで増えてきていると思います。
世代を超えて誰もが聴いたことがあるダンスナンバーから何度もリピートしてしまうくせになる曲まで一挙に紹介していきます!
文化祭や余興でダンスを披露することがある人は必見です!
ダンス曲と言ってもさまざまで、自分が踊りたくなるような曲や、聴いててノッちゃう曲など、いっぱい集めてみたので、ぜひ自分にあった盛り上がれる曲を探してほしいと思います。
知らない曲があったらぜひチェックしてください!
邦楽女性アーティストのダンスミュージック。余興で踊りたい曲まとめ(41〜60)
ペッパー警部ピンクレディー

ピンク・レディーのデビューシングルとして1976年に発売されました。
ミニスカートで股を開くダンスは当時下品だと批判の声もありましたが、阿久悠の歌詞と独特なダンスが話題を呼び、第18回日本レコード大賞では新人賞を受賞しました。
今もカラオケでは盛り上がる曲として人気があります。
サインはBB小町


大ヒットアニメ『【推しの子】』。
その劇中歌である『サインはB』も要チェックですよ。
こちらは作中に登場するアイドルグループ、B小町が披露した楽曲です。
それぞれのキャラクターの声優を務める伊駒ゆりえさん、潘めぐみさん、大久保瑠美さんが歌唱を務めています。
王道のアイドルソングといった雰囲気でコールが多く盛り込まれているのが特徴です。
また、手でハートを作るなど、キャッチ―な振り付けが多いのも楽しいポイントですね。
イビサガールNMB48

NMB48の配信限定楽曲として2014年にリリースされました。
楽曲のセンターポジションは山本彩が務めた曲で、なか卯CMソング、関西テレビ「NMBとまなぶくん」エンディング・テーマに起用されました。
応援ソングのようなサウンドで踊りやすく盛り上がる曲です。
ALL MY TRUE LOVESPEED

SPEEDの8枚目のシングルとして1998年に発売されました。
TBS独占放送・1998バレーボール世界選手権テーマソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは2週連続1位を獲得しており、ミリオンセラーを達成しました。
かっこいいダンスとパワフルな歌声が印象的な前向きソングです。
Teddy BearSTAYC

自由でポジティブなメッセージが詰まった、STAYCさんのキュートなダンス曲です。
日常のストレスから解放されて、自分を大切にしようと呼びかける歌詞が印象的。
2023年2月にリリースされたこの曲は、韓国音楽チャートで好成績を収めました。
ミュージックビデオではメンバーがたくさんのテディベアに囲まれる可愛らしいシーンも。
女性同士での楽しい時間を彩るアクセントになりそうです。
瞬く間に周囲との一体感を生み出すリズムは、クラブハウスでの盛り上がりにピッタリ。
フロアを鮮やかに彩る本作で、誰もが思わず踊り出したくなること間違いなしです!