邦楽女性アーティストのダンスミュージック。余興で踊りたい曲まとめ
令和に入って数年ですが、女性アーティストによるダンスミュージックは昔と比べてすごい勢いで増えてきていると思います。
世代を超えて誰もが聴いたことがあるダンスナンバーから何度もリピートしてしまうくせになる曲まで一挙に紹介していきます!
文化祭や余興でダンスを披露することがある人は必見です!
ダンス曲と言ってもさまざまで、自分が踊りたくなるような曲や、聴いててノッちゃう曲など、いっぱい集めてみたので、ぜひ自分にあった盛り上がれる曲を探してほしいと思います。
知らない曲があったらぜひチェックしてください!
邦楽女性アーティストのダンスミュージック。余興で踊りたい曲まとめ(1〜20)
Do not touchMISAMO

TWICEの日本人メンバーによるユニットMISAMOが2023年7月にリリースした楽曲です。
美術館の「Do not touch」をコンセプトに、自分を高貴な存在として表現しています。
R&Bのメロディに乗せて、愛情表現と個人の境界について歌っているのが特徴的です。
見てはいいけど触れてはいけない、という繊細な心情が伝わってきます。
ミュージックステーションや紅白歌合戦など、さまざまな番組に出演して話題を呼びました。
サビの振り付けはとても印象に残る動きで、女性らしくセクシーなダンスを目指している方におすすめです。
大切な人との関係を大事にしたい方におすすめの一曲です。
心に響く歌詞と、MISAMOさんの魅力的な歌声に癒やされること間違いなしですよ。
フライングゲットAKB48

AKB48の楽曲は、若々しくキャッチーなメロディと印象的なダンスが特徴です。
ラテン音楽とロックの要素を取り入れたこの曲は、恋のライバルを出し抜いて相手の心をつかもうとする前向きな恋愛観を描いています。
積極的な姿勢が感じられる歌詞は、秋元康さんの巧みな言葉選びが光ります。
2011年8月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで記録的な売り上げを達成。
ミュージックビデオも話題を呼び、ファンの心をつかみました。
文化祭や余興でダンスを披露したい方におすすめの1曲です。
元気いっぱいのパフォーマンスで、会場を盛り上げること間違いなしですよ。
Burning FlowerNEW!HANA

グループの勢いを加速させるような、情熱的なダンスナンバーです。
ガールズグループHANAによる本作は、2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。
イントロから熱量の高いグルーヴが押し寄せてくる楽曲で、一度聴いたら忘れられない中毒性があります。
またメンバーそれぞれの歌声に芯があって、そのかっこよさにもやられてしまうんですよね。
場を熱く盛り上げたい時や、エネルギッシュな気分になりたい時にオススメです。
Follow MeE-girls

E-girlsのこの楽曲は、かわいらしい乙女心を表現したダンスナンバーです。
聴いた瞬間に体が勝手に動き始めるような中毒性があり、クラブで踊る女性にぴったりの一曲。
2012年10月にリリースされ、サマンサタバサのCMソングやテレビ朝日系『お願い!ランキング』のエンディングテーマとしても使用されました。
大勢で踊りやすいパートもあり、初めてクラブに足を運ぶ方でも楽しめる構成になっています。
サビの振り付けはとてもキャッチーで、踊りやすくまねしたくなる動きです。
仲間と一緒に踊ることで、いつもの夜が特別なものに変わること間違いなし!
キラキラしたイメージが特徴の本作に合わせて、みんなで盛り上がってみてはいかがでしょうか?
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

1985年に発売された荻野目洋子さんの7枚目のシングルは、累計売上70万枚を突破した自身最大のヒット曲です。
キャッチーなメロディとダンスステップで、今も多くの女性に愛され続けています。
2014年に発売されたデビュー30周年記念アルバムに収録され、2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部のパフォーマンスの奇才さで注目を集め、リバイバルヒットを果たしました。
クラブでの盛り上がりはもちろん、家庭でのパーティーやイベントでも大活躍間違いなしの一曲。
簡単な振り付けはネットで確認できるので、気軽に踊ってみるのもおすすめです。