女性歌手が歌う昭和歌謡の名曲。歌い継がれる懐かしい曲
昭和時代といえば歌謡曲の黄金期ですよね。
男女問わずに数多くの歌謡曲が世に送り出され、今もなお愛されている名曲がたくさん存在しています。
この記事では、そんな名曲の中から、女性歌手による楽曲に焦点を当てて紹介していきますね。
当時大ヒットした曲はもちろん、時代を超えて今もなお高い人気を誇る楽曲もたくさんピックアップしました。
当時を懐かしみながら歌ったり聴いたりと、この機会にじっくりと味わってみてください。
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もくじ
女性歌手が歌う昭和歌謡の名曲。歌い継がれる懐かしい曲(1〜20)
つぐないテレサ・テン

アジアの歌姫とも呼ばれ人気を博した台湾出身の歌手、テレサ・テンさんの代表曲が『つぐない』です。
たくさんのアーティストによってカバーされているこの曲は、高齢者の方はもちろん、若い方でもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。
別れを決意した男女の後悔や切なさを女性目線でつづったナンバー。
しっとりと昔の恋愛を思い出しながら、この曲を歌ってひたってみるのもいいですね!
歌っても良し、聴いても良しのカラオケソングの定番です!
最後の春休み松任谷由実

昭和を代表する女性シンガーソングライターとして知られる松任谷由実さんの名曲です。
卒業を控えた少女の複雑な心情が繊細に描かれており、聴く人の心に深く染み入ります。
1979年7月にリリースされたアルバム『OLIVE』に収録されたこの曲は、後にTBSドラマ『ルージュの伝言』でも使用され、幅広い世代に愛されています。
松任谷さんの優しい歌声とメロディーに乗せて、別れの季節を前に揺れ動く少女の心が丁寧に表現されており、誰もが共感できる普遍的な魅力を持っています。
春の訪れとともに聴きたくなる、心温まる1曲です。
女性歌手が歌う昭和歌謡の名曲。歌い継がれる懐かしい曲(21〜40)
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

1971年の大ヒット曲『私の城下町』でデビューした小柳ルミ子さんが、翌年発表した曲で日本レコード大賞の歌唱賞、日本歌謡大賞の大賞を受賞しています。
宝塚音楽学校を首席で卒業されたということで、さすがの歌唱力ですね。
この曲は瀬戸内海を代表するご当地ソングで、小島へ嫁ぐ若い花嫁の家族への思いや島の人々との心情、穏やかな瀬戸内海の様子が描かれています。
瀬戸の夕焼けまでもが夫婦となる二人を祝ってこの曲のエンディングです。
おわりに
昭和時代を彩った歌謡曲の名曲の中でも、女性歌手による楽曲を一挙に紹介しました。
今もなお語り継がれる名曲ばかりでしたね!
当時を懐かしく思いながら聴いてみたり、カラオケで熱唱したりと、昭和の名曲たちをこの機会にあらためてご堪能ください。