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【2025】女性におすすめの洋楽の応援ソング。人気のエンパワーメントソング

音楽好きであれば、つらくて悲しい時や悩みを抱えている時にお気に入りの音楽を聴いて元気をもらうという人は多いはず。

現在は「エンパワーメント」という言葉も定着した印象で、それぞれの「エンパワーメントソング」を皆さんはお持ちでしょう。

こちらの記事では特に女性に向けた「女性の応援歌」、女性たちを力強くエンパワメントしてくれる「女性におすすめのエンパワーメントソング」を紹介しています。

色褪せない往年の名曲から近年のヒット曲まで、さまざまなタイプの応援歌をぜひチェックしてみてください!

【2025】女性におすすめの洋楽の応援ソング。人気のエンパワーメントソング(61〜70)

ConfidentDemi Lovato

Demi Lovato – Confident (Official Video)
ConfidentDemi Lovato

力強いドラムビートとホーンセクションが印象的なエレクトロポップ・ナンバーが、アメリカのデミ・ロヴァートさんから届けられました。

自己肯定感と自信をテーマに、社会や他人からの評価に囚われることなく、自分らしさを誇りに思うことの大切さが伝わってきます。

2015年9月にリリースされた本作は、アルバム『Confident』のタイトル曲として、イスラエルでは1位を獲得。

アメリカでは、ビルボードホット100で21位を記録し、プラチナ認定を受けています。

映画監督のロバート・ロドリゲスが手掛けたミュージックビデオでは、アクション満載のストーリー展開が魅力的です。

スポーツの試合のブレイクタイムや、パーティーシーンでの盛り上がりに欠かせない一曲として、おすすめです。

PowerLittle Mix

Little Mix – Power (Official Video) ft. Stormzy
PowerLittle Mix

力強いエレクトロポップのサウンドと共に、女性のエンパワーメントを力強く歌い上げる、リトル・ミックスの意欲作です。

性差を超えて自己肯定や自信を持つことの大切さを伝える、前向きなメッセージが心に響きます。

アルバム『Glory Days』から、2017年5月にシングルカットされた本作は、イギリスのシングルチャートで最高6位を記録する大ヒットを記録。

2018年にはWWE初の女子ロイヤルランブルの公式テーマソングに起用され、スポーツシーンでも注目を集めました。

躍動感あふれるリズムと共にポジティブな気持ちを高めてくれるので、運動や試合前の気分転換や、チアダンスの練習にぴったりの一曲です。

The Mother We ShareChvrches

スコットランドが誇るエレクトロポップの旗手、チャーチズさん。

2011年に結成され、2013年のデビュー以来、独自のサウンドで世界中のリスナーを魅了しています。

80年代シンセポップの影響を受けつつ、現代的なアプローチで洗練されたサウンドを生み出しています。

デビュー曲「The Mother We Share」は大ヒットを記録。

2013年には『BBC Sound of 2013』で5位にランクインし、新人賞を受賞。

ローレン・メイベリーさんの透明感のある歌声と、キャッチーなメロディが特徴的です。

エレクトロニックミュージックファンはもちろん、ポップスやロックが好きな方にもおすすめのバンドです。

Fight SongRachel Platten

Rachel Platten – Fight Song (Official Video)
Fight SongRachel Platten

力強さと希望に満ちた楽曲で、自己肯定と勇気をテーマにしています。

アメリカ出身のレイチェル・プラッテンさんが、音楽キャリアの低迷期を乗り越えるために書いた渾身の一曲。

2015年2月にリリースされ、ビルボードのHot 100チャートで6位を記録する大ヒットとなりました。

WWEの『Rise Above Cancer』キャンペーンやフォードのCMにも起用された本作は、困難に立ち向かう人々の心の支えとなっています。

挫折を経験しながらも夢を諦めきれない方にぜひ聴いてほしい一曲です。

Raise Your GlassP!nk

P!nk – Raise Your Glass (Official Video)
Raise Your GlassP!nk

アメリカ出身のピンクさんが歌う本作は、社会の主流から外れた人々への応援歌です。

デビュー10周年を記念して2010年10月にリリースされたこの曲は、ファンへの感謝の気持ちも込められています。

アップテンポなポップロックのサウンドと、自分らしさを肯定するメッセージが特徴的です。

映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』の予告編にも使用された本作。

気分が落ち込んでいる時や、自信を失いかけている時に聴くと、元気をもらえる1曲になるでしょう。

Too MuchDove Cameron

Dove Cameron – Too Much (Official Visualizer)
Too MuchDove Cameron

自己肯定と他者の期待に応えるプレッシャーの間で揺れ動く心を、力強いエレクトロポップのサウンドで表現した意欲作を、アメリカ出身のドーヴ・キャメロンさんが発表しています。

2018年にデイタイム・エミー賞を受賞し、女優としても活躍するキャメロンさんですが、本作では自身の内面と向き合い、他者からの評価に縛られない生き方を訴えかけています。

シンセサイザーを多用した洗練されたアレンジと、初期のレディー・ガガを彷彿とさせるオペラ的なボーカルが見事に調和した仕上がりとなっており、彼女のセカンドアルバムのリードシングルとして期待に応える出来映えとなっています。

自分らしく生きることの大切さを再確認したい方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

Move OverJanis Joplin

とっても格好いいロックナンバー。

この曲が入ったアルバムの完成前にジャニスは亡くなっています。

今から47年前の曲…わお!

ですね。

このパワフルな歌声で、これから私たちどうするのよ?

と迫っています。

むしゃくしゃしているときにおすすめです。