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女性にオススメの青春ソング

女性にオススメしたい、邦楽の青春ソングを集めたソングリストです。

女性ボーカルによる、聴くと元気が出てくる甘酸っぱい名曲が揃っています。

思春期真っ只中の女子中高生はもちろんのこと、大人になったお姉さんたちにも聴いていただきたいです。

女性にオススメの青春ソング(1〜10)

SWEET 19 BLUES安室奈美恵

安室奈美恵の7枚目の同名アルバム「SWEET 19 BLUES」からのリカットシングルで、1998年に発売されました。

作詞・作曲・プロデュースは小室哲哉が手掛けており、TOKIOの山口達也とダブル主演した東映配給映画「That’s カンニング! 史上最大の作戦?」の主題歌に起用されました。

10代の安室奈美恵の苦悩や心の内が感じられる曲になっています。

milk boySilent Siren

甘い恋の罠に落ちていく切ない心情を、繊細なメロディと重なる透明感のある歌声で表現した青春ソング。

抗えない恋心に溺れていく主人公の思いと、相手への強い願望が印象的な1曲です。

アルバム『S』に収録された本作は、2016年3月にリリースされ、Silent Sirenの音楽性の広がりを感じさせる作品となりました。

恋に揺れる乙女心に共感したい方、あるいは甘くて切ない恋愛ソングを探している方にオススメの楽曲です。

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

少年時代の夢や希望、そしてその挫折を力強く歌い上げるHump Backのメジャーデビュー作品。

高校時代のバンド仲間への思いを込めた応援歌として多くの共感を呼んでいます。

夢を追う中で感じる不安や迷いを優しく受け止めながら、前を向く勇気を与えてくれる心温まるメッセージソングです。

2018年6月に発売されたシングルは、進研ゼミ高校講座のCMソングとしても使用されました。

オリコン週間シングルランキングでは13位を記録し、21週にわたりチャートインする結果となりました。

夢に向かって頑張る人や、目標を見失いかけている人の背中を、力強く押してくれる1曲です。

女性にオススメの青春ソング(11〜20)

ガーネット奥華子

アニメ映画『時をかける少女』の主題歌で、奥華子さんの歌声が心に響く、そんな1曲です。

過ぎ去った日々のきらめきや、大切な人への変わらない気持ちが描かれていて、聴いていると胸がキュンとするのではないでしょうか。

本作は2006年7月に発売されたシングルで、映画の感動をいっそう深めました。

夏の夕暮れ、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の友達を思い出す時に聴いてみてください。

きっとあなたの心にも優しく寄り添ってくれる、そんな1曲ですよ。

SAKURAグッバイSCANDAL

SCANDAL 「SAKURAグッバイ」/ Sakura Goodbye ‐Music Video
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。

等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。

バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。

アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。

人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。

CHE.R.RYYUI

甘酸っぱい恋の始まりを描いた名曲が、YUIさんから届けられます。

携帯電話を通じた何気ないやり取りに心躍らせる主人公の気持ちを優しく包み込むような、アコースティックギター主体のシンプルなアレンジが印象的です。

相手を思う淡い恋心や、返信を待つドキドキ感など、誰もが経験したことのある感情が綴られており、共感せずにはいられない楽曲となっています。

2007年3月にリリースされた本作は、KDDIのCMソングとして起用され、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されています。

春の訪れとともに聴きたくなる爽やかな雰囲気を持つ本作は、新しい環境での一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を、優しく押してくれることでしょう。

サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46 『サイレントマジョリティー』
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビューシングルとして2016年に発売されました。

楽曲のセンターポジションは平手友梨奈が務めており、歌詞は「声を上げない者たちは 賛成している」のと同じだというメッセージ性の強いものになっています。

悩みが多い青春時代に勇気を与えてくれる曲です。