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女性にオススメの青春ソング

女性にオススメしたい、邦楽の青春ソングを集めたソングリストです。

女性ボーカルによる、聴くと元気が出てくる甘酸っぱい名曲が揃っています。

思春期真っ只中の女子中高生はもちろんのこと、大人になったお姉さんたちにも聴いていただきたいです。

女性にオススメの青春ソング(11〜20)

絶対的な関係赤い公園

赤い公園 – 絶対的な関係 (MV Full Ver.) 【フジテレビ土ドラ「ロストデイズ」主題歌 】
絶対的な関係赤い公園

人間関係の微妙な距離感と複雑さを、わずか100秒に凝縮した作品です。

赤い公園のエッジの効いたサウンドと、相手を理解したいという純粋な気持ちを描いた歌詞が見事に調和しています。

短いながらも強烈な印象を残す楽曲構成と、津野米咲さんの鋭い洞察力が光る本作は、2014年3月に発売されたシングルとなっています。

同年1月から放送されたフジテレビ系土曜ドラマ『ロストデイズ』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで自己最高位となる20位を記録しました。

思い通りにいかない人付き合いに悩むすべての人に寄り添う、心温まる楽曲となっています。

SWEET 19 BLUES安室奈美恵

安室奈美恵の7枚目の同名アルバム「SWEET 19 BLUES」からのリカットシングルで、1998年に発売されました。

作詞・作曲・プロデュースは小室哲哉が手掛けており、TOKIOの山口達也とダブル主演した東映配給映画「That’s カンニング! 史上最大の作戦?」の主題歌に起用されました。

10代の安室奈美恵の苦悩や心の内が感じられる曲になっています。

ブルーバードいきものがかり

Ikimono gakari – Blue Bird 2016 [ Chou Ikimono Matsuri Jimoto De SHOW!! ~Ebina Desho~]
ブルーバードいきものがかり

いきものがかりの10作目のシングルとして2008年に発売されました。

テレビ東京系テレビアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」オープニングテーマに起用された曲で、シングルでは初のオリコンチャートTOP3入りを果たしました。

テンションの上がる青春ソングになっています。

君はロックなんか聴かないあいみょん

あいみょん – 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
君はロックなんか聴かないあいみょん

切ない恋心を歌ったラブソングながら、思わず笑みがこぼれる遊び心も随所にちりばめられたあいみょんさんの代表曲です。

好きな音楽を通じて相手との距離を縮めたい主人公の心情が、跳ね上がる心拍数に例えられるなど、巧みな比喩表現で表現されています。

本作は2017年8月に発売されたシングルで、アルバム『青春のエキサイトメント』にも収録されています。

2021年にはキリンビール『淡麗グリーンラベル』のCMで、カップリング曲『青春と青春と青春』が起用され、アコースティックバージョンで話題となりました。

音楽を通じて気持ちを伝えたい人や、好きな人への思いを募らせている方にぴったりの1曲です。

学生の心にも響く恋愛ソングなのでぜひチャレンジしてみてください。

コントラストTOMOO

TOMOO – コントラスト【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
コントラストTOMOO

青春の甘く切ない感情を素直に紡いだ心温まる1曲です。

2024年1月にTOMOOさんがテレビアニメ『アオのハコ』第2クールエンディングテーマとしてリリースした作品は、恋愛における嬉しさと切なさ、近さと遠さといった相反する感情を見事に表現しています。

ピアノとポップスを融合させた心地よいメロディに乗せて歌われる情感豊かな歌声が印象的です。

本作は、10代の経験と現在の自分の視点を重ね合わせて制作されており、純粋な感情と大人になった今だからこその思いが溶け合った楽曲となっています。

恋する気持ちに素直になれない人や、大切な人との距離感に悩む方にぴったりの1曲です。

サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46 『サイレントマジョリティー』
サイレントマジョリティー欅坂46

欅坂46のデビューシングルとして2016年に発売されました。

楽曲のセンターポジションは平手友梨奈が務めており、歌詞は「声を上げない者たちは 賛成している」のと同じだというメッセージ性の強いものになっています。

悩みが多い青春時代に勇気を与えてくれる曲です。

女性にオススメの青春ソング(21〜30)

私は今日から君の彼女。Yumcha

Yumcha『私は今日から君の彼女。』【Lyric Video】
私は今日から君の彼女。Yumcha

正体不明のシンガーソングライター、Yumchaさん。

10代女性のような声質をしており、かわいく明るい曲調で人気を集めています。

そんなYumchaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『私は今日から君の彼女』。

ボルテージの高い楽曲のため、高音域が広いように思えるかもしれませんが、音域自体はそこまで広い方ではないので、しっかりとキーを合わせれば問題なく発声できます。

ボーカルラインも言葉数自体はそれなりにあるものの、休符はしっかりと用意されているので、息継ぎができないなどの心配はありません。