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【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲

文化祭や学園祭の定番イベントともいえる、合唱部による歌の披露や、全校生徒またはクラス単位での合唱。

「できるだけ人気のある曲、定番の曲を選んで盛り上げたい!」そう考えてはいるものの、なかなかしっくりくる曲が見つからない……と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では定番の合唱曲からJ-POPの合唱アレンジまで、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリの楽曲を紹介します。

歌うシーンやイベント全体の雰囲気を考慮しながら、ベストな1曲を選びましょう!

【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(71〜80)

マイバラード作詞・作曲:松井孝夫

この曲は、イ長調の混声三部版・同声二部版・変ロ長調の女声三部版の三種類があります。

三部版では各パートの動きがわれることはないのですが、同声二部版では各パートの動きが分かれるところがあります。

よく練習してみてくださいね。

グリーングリーン

楽しくはねるようなピアノのリズムが印象的な、一度聴けば耳から離れないサビの繰り返しや、ユニークな歌詞がおもしろい合唱曲の定番です。

しっとりとしたバラード曲もいいですが、この曲のようにリズミカルに、ピアノに身をゆだね、心地よく歌うのも合唱のだいごみかもしれません。

緑あふれる自然を感じるような気持ちのいい合唱曲です。

瞳をとじて平井堅

ベストセラー小説『世界の中心で愛をさけぶ』の映画版主題歌として大ヒットした曲です。

大切な人がいなくなってしまった喪失感が切なく、平井堅のハイトーンボイスと透きとおった声がよりそのつらさを表現していますね。

混声3部合唱で、悲しみを癒やして、より感動的になる曲ですね。

ハナミズキ一青窈

2004年に一青窈さんが発表したこちらの曲はアメリカで同時多発テロ事件がおきた際、アメリカにいた一青窈さんの友達からのメールをきっかけに生まれた曲です。

たくさんのアーティストによってカバーされているほか、合唱用にアレンジもされて歌われています。

平和や愛について考えさせられるこちらの曲は、いつまでも歌いついでいってほしい曲の一つではないでしょうか。

見に来た保護者やお客さんにも喜んでもらえそうな1曲です。

COSMOSアクアマリン

【合唱曲】COSMOS(コスモス) / 歌詞付き【高音質】
COSMOSアクアマリン

音楽ユニット、アクアマリンによる楽曲です。

たまたまアクアマリンのライブでデモテープを購入した小学校教諭のすすめにより、音楽之友社より合唱曲として発表されました。

宇宙をテーマにした美しく雄大な楽曲です。

伸びやかなサビが重要ですね。

明日への扉I WiSH

【合唱部】明日への扉(I WiSH)和歌山信愛プチオープンスクール2023.3.11
明日への扉I WiSH

身近にいる大切な誰かを思って歌ってほしい、I WiSHの『明日への扉』。

2003年にリリースされたこの曲は、恋愛バラエティ番組『あいのり』のテーマソングに起用されたことでも注目を集めました。

ボーカルの川嶋あいさんがソロ名義で発表している『旅立ちの日に…』が元になっています。

恋愛をイメージさせる歌詞ですが、いつまでも仲良くしていたい友達など自分にとって大切にしたい、ずっと一緒にいたいと思える人を思い浮かべながら歌ってみてくださいね!

文化祭・学園祭のステージを愛にあふれた暖かい空気にしましょう!

Smile Again中山真理

映画『ブタがいた教室』でも使用された定番の合唱曲ですね。

個人的に小学生が歌っているイメージが強いのですが、歌詞はほかの合唱曲と比べてもかなり大人っぽいです。

そういう点でも高校生、大学生が歌ってもまったく違和感のない楽曲だと思います。

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

交差点や帰り道、雨にぬれた思い出など、懐かしい情景を丁寧に描いた歌詞から、大切な人との別れを通過点として受け止め、また会える日を信じて歩んでいく強さが伝わってきます。

SGさんの優しい歌声と透明感のある歌唱が、別れの寂しさと未来への希望を見事に表現している本作は、2021年4月に公開され、2024年11月からはカロリーメイトの受験生応援CMにも起用されました。

人生の節目で大切な誰かと別れを迎えるときや、再会を願う時に聴いてほしい1曲。

節目節目で出会いと別れを繰り返す学生の心に響く本作は、文化祭で披露するのにピッタリの1曲といえるでしょう。

時の旅人作詞:深田じゅんこ/作曲:橋本祥路

1990年に発表された混声三部の合唱曲です。

中学校・高校の合唱コンクールの定番曲ですね。

転調が多く、また通常の合唱曲とはちがい調が変わるごとに主旋律を歌うパートが変わる楽曲です。

主旋律の美しさが鍵となります。

気球に乗ってどこまでも作詞:東龍男/作曲:平吉毅州

気球に乗ってどこまでも 東龍男作詞・平吉毅州作曲 Let’s go in a balloon
気球に乗ってどこまでも作詞:東龍男/作曲:平吉毅州

1974年のNHK「全国学校音楽コンクール」の小学校の部の課題曲になった同声二部合唱の児童合唱曲です。

混声三部版も作られています。

おもに小学校で歌われていて、教科書にも掲載されているのでとても知名度の高い曲です。

一番のサビの部分に入る手拍子が軽快で気持ちよいですね。