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【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲

文化祭や学園祭の定番イベントともいえる、合唱部による歌の披露や、全校生徒またはクラス単位での合唱。

「できるだけ人気のある曲、定番の曲を選んで盛り上げたい!」そう考えてはいるものの、なかなかしっくりくる曲が見つからない……と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では定番の合唱曲からJ-POPの合唱アレンジまで、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリの楽曲を紹介します。

歌うシーンやイベント全体の雰囲気を考慮しながら、ベストな1曲を選びましょう!

【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(41〜50)

未来へKiroro

EMG3-0018 未来へ/Kiroro〔混声3部合唱〕
未来へKiroro

温かなメロディと、母から子へのメッセージと未来への希望をテーマにつづられた心に響く歌詞が魅力の楽曲です。

玉城千春さんが中学3年生のとき、風邪をひいた母親を見て重病だと心配し、感謝を伝えるために作った曲としても知られています。

2人組ユニットKiroroが1998年6月に発売した本作。

2020年にはP&G「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとして松岡修造さんが歌唱し、再び注目を集めました。

文化祭や卒業式の合唱曲としてはもちろん、親子の絆や成長を静かに見守る眼差しが印象的なことから、結婚式で両親へ贈る曲としても人気があります。

【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(51〜60)

作詞・作曲:森山直太朗・御徒町凧

作詞 森山 直太朗 御徒町 凧 作曲 信長 貴富 / 虹 lyrics N.Moriyama K.Okachimachi Composition T.Nobunaga / Niji
虹作詞・作曲:森山直太朗・御徒町凧

ミュージシャンの森山直太朗とその共作者である御徒町凧によって、2006年のNHK『全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲として作られました。

虹のかかる雨上がりの空をイメージさせる、さわやかですがすがしい楽曲ですね。

YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として、いきものがかりが2009年に発表した曲がこちらです。

NHK側からのリクエストとして、明るく元気な曲を求められていたのですが、曲を作った水野良樹さんは悩んでいた中学生時代の自分を思いおこし、いきものがかりの曲としては暗めでバラードソングに近いこちらの曲を作り、採用されました。

中学生、高校生の皆さん、苦悩する若い心を思いっきり曲に込めて歌ってくださいね。

マイバラード作詞・作曲:松井孝夫

この曲は、イ長調の混声三部版・同声二部版・変ロ長調の女声三部版の三種類があります。

三部版では各パートの動きがわれることはないのですが、同声二部版では各パートの動きが分かれるところがあります。

よく練習してみてくださいね。

翼をください赤い鳥

ラフィネ合唱団『翼をください』
翼をください赤い鳥

1971年、フォークグループの赤い鳥が発表し、その後人気に火がつき、音楽の教科書にまで載るようになったこの曲。

サビまでの盛り上がりや、感動的な展開に涙してしまう名曲です。

この曲でハーモニーを初めて歌って感じた人も多いのではないのでしょうか。

学校の合唱コンクールなどで仲間と歌った日々、音楽室の風景をあらためて思い出す、色あせることなき名作です。

アイノカタチ feat.HIDEMISIA

アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA (混声三部合唱) 【大阪桐蔭吹奏楽部】
アイノカタチ feat.HIDEMISIA

TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として話題となった楽曲。

愛する人への深い思いが描かれています。

2018年8月に35枚目のシングルとしてリリースされ、Billboard Japan Hot 100で週間4位を記録。

さらに日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞するなど、各方面から高く評価されました。

大切な人への思いを伝えたい方や、愛の形を探している方にオススメの本作は、仲間や先生、保護者など、高校生にとって大切な人々が集まる学校行事にピッタリの、心温まる1曲といえるでしょう。

EXILE

卒業生合唱 『道』(東金市立東金中学校 第42回 卒業証書授与式)
道EXILE

EXILEの23枚目のシングル曲で、2007年にリリースされました。

リリースされた当初から合唱曲として注目され、現在では卒業式で歌う卒業ソングとしての地位を不動のものとしています。

音楽の教科書にも掲載され、さまざまな場所で歌われ続けているので、卒業シーズン以外の文化祭や合唱祭などでも十分歌えることは間違いないでしょう。