RAG Music文化祭·学園祭
素敵な文化祭・学園祭
search

【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲

文化祭や学園祭の定番イベントともいえる、合唱部による歌の披露や、全校生徒またはクラス単位での合唱。

「できるだけ人気のある曲、定番の曲を選んで盛り上げたい!」そう考えてはいるものの、なかなかしっくりくる曲が見つからない……と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では定番の合唱曲からJ-POPの合唱アレンジまで、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリの楽曲を紹介します。

歌うシーンやイベント全体の雰囲気を考慮しながら、ベストな1曲を選びましょう!

【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(51〜60)

桜ノ雨初音ミク

『桜ノ雨』ミュージックビデオ/”Sakura no Ame”MV
桜ノ雨初音ミク

ともに過ごした日々への感謝や別れの寂しさ、そして未来への希望が詰まった温かなメロディは、桜が舞い散る季節の情景を鮮やかに浮かび上がらせます。

2008年にニコニコ動画で公開された本作は、全国の中学校、高校の卒業式で歌われ、合唱曲としても親しまれています。

また、プレイステーション向けゲーム『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- F 2nd』にも収録され、制服姿の映像とともに多くのファンを魅了しました。

卒業式や合唱コンクールなど、仲間と心を一つにして思いを伝えたい場面にピッタリの楽曲といえるでしょう。

Let’s search for tomorrow作詞:堀徹/作曲:大澤徹訓

文化祭・学園祭で歌いやすいキャッチーな定番曲をお探しの方には『Let’s search for tomorrow』がオススメです。

1989年に制作されたこちらの曲は堀徹さんが作詞、大澤徹訓さんが作曲を手がけています。

ミディアムなテンポで展開する混声三部合唱の楽曲です。

サビのクラシカルなメロディラインは音が取りやすいので、初心者の方も歌いやすいでしょう。

「明日」や「希望」をテーマにした前向きなメッセージが詰まった楽曲です。

男女のハーモニーが美しい曲なので、ぜひチャレンジしてみてください!

ハナミズキ一青窈

2004年に一青窈さんが発表したこちらの曲はアメリカで同時多発テロ事件がおきた際、アメリカにいた一青窈さんの友達からのメールをきっかけに生まれた曲です。

たくさんのアーティストによってカバーされているほか、合唱用にアレンジもされて歌われています。

平和や愛について考えさせられるこちらの曲は、いつまでも歌いついでいってほしい曲の一つではないでしょうか。

見に来た保護者やお客さんにも喜んでもらえそうな1曲です。

麦の唄中島みゆき

麦の唄 (作曲 中島みゆき 合唱編曲 石若雅弥)
麦の唄中島みゆき

NHK連続テレビ小説『マッサン』の主題歌としてヒットしました。

スコットランド音楽の旋法を使って、力強い歌詞とリズミカルなサウンドで混声4部合唱ならではの迫力ある合唱ができます。

4部がおりなすハーモニーは、聴き応えも歌い応えもある楽曲ですね。

【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(61〜70)

君をのせて井上あずみ

久石讓 君をのせて 800人大合唱in 武道館
君をのせて井上あずみ

1986年に映画『天空の城ラピュタ』主題歌として発売されました。

ストーリー性のあるメロディなので、サビ部分での迫力あるハーモニーが聴いている人の心にとても響く曲です。

誰もが親しんだことのあるジブリの曲なので、知名度のありオススメですよ。

14-fourteen-作詞・作曲:弓削田健介

【令和7年より教科書掲載】中学2年生の合唱曲「14-fourteen-」立志式・学年合唱に
14-fourteen-作詞・作曲:弓削田健介

中学生の心情に寄り添った優しさに満ちた合唱曲です。

思春期の真っただ中の14歳を迎える生徒たちの不安や希望、成長する姿を丁寧に描き出しています。

温かみのあるメロディとともに、中学生の心に響くメッセージが込められた本作は、2020年に教育芸術社の小学校4年生向け音楽教科書にも掲載され、教育現場でも高い評価を得ています。

合唱コンクールや卒業式など、仲間と心を一つにして歌い上げたい場面にピッタリな楽曲で、クラスの絆を深めるのにも最適です。

SKY-HI

思春期のさまざまな不安や葛藤を優しく包み込む合唱曲。

広大な空をイメージしたような壮大なメロディと、若者たちの悩みに寄り添う温かな歌詞が心に届きます。

アイドルのプロデューサーとしても絶大な支持を得ているSKY-HIさんが作詞を手がけた本作は、第92回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に選出。

不安定な気持ちを抱えながらも前を向いて進もうとする姿を描いた歌詞は、学業やスポーツにいそしむ高校生を勇気づけてくれるでしょう。