【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲
文化祭や学園祭の定番イベントともいえる、合唱部による歌の披露や、全校生徒またはクラス単位での合唱。
「できるだけ人気のある曲、定番の曲を選んで盛り上げたい!」そう考えてはいるものの、なかなかしっくりくる曲が見つからない……と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では定番の合唱曲からJ-POPの合唱アレンジまで、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリの楽曲を紹介します。
歌うシーンやイベント全体の雰囲気を考慮しながら、ベストな1曲を選びましょう!
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【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(41〜50)
空SKY-HI
思春期のさまざまな不安や葛藤を優しく包み込む合唱曲。
広大な空をイメージしたような壮大なメロディと、若者たちの悩みに寄り添う温かな歌詞が心に届きます。
アイドルのプロデューサーとしても絶大な支持を得ているSKY-HIさんが作詞を手がけた本作は、第92回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に選出。
不安定な気持ちを抱えながらも前を向いて進もうとする姿を描いた歌詞は、学業やスポーツにいそしむ高校生を勇気づけてくれるでしょう。
奏スキマスイッチ

まるで物語のような歌詞と優しい曲調で人々を感動させるピアノバラードです。
混声3部合唱により、曲の展開や高まっていく感情をさらに盛り上げています。
愛しさと切なさにあふれた合唱は聴く人の心を包み、感動させる力がありますね。
ぜひ挑戦してほしい一曲です。
道EXILE

EXILEの23枚目のシングル曲で、2007年にリリースされました。
リリースされた当初から合唱曲として注目され、現在では卒業式で歌う卒業ソングとしての地位を不動のものとしています。
音楽の教科書にも掲載され、さまざまな場所で歌われ続けているので、卒業シーズン以外の文化祭や合唱祭などでも十分歌えることは間違いないでしょう。
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

15歳の自分から未来の自分へ、そして未来の自分から15歳の自分へと送った手紙が歌詞に描かれた卒業ソングの定番曲。
2008年9月にリリースされると、同年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲にも選ばれ話題に。
10代の頃に抱えるさまざまな悩みに寄り添い、励ましの言葉をかけてくれる1曲は、年齢を重ねてから聴くと、また違った感慨が湧いてくるはず。
ミドルテンポのしっとりとした曲ではありますが、楽曲の後半では徐々に盛り上がりを見せるので、緩急を付けた表現を意識してみてくださいね!
未来へKiroro

温かなメロディと、母から子へのメッセージと未来への希望をテーマにつづられた心に響く歌詞が魅力の楽曲です。
玉城千春さんが中学3年生のとき、風邪をひいた母親を見て重病だと心配し、感謝を伝えるために作った曲としても知られています。
2人組ユニットKiroroが1998年6月に発売した本作。
2020年にはP&G「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとして松岡修造さんが歌唱し、再び注目を集めました。
文化祭や卒業式の合唱曲としてはもちろん、親子の絆や成長を静かに見守る眼差しが印象的なことから、結婚式で両親へ贈る曲としても人気があります。
アイノカタチ feat.HIDEMISIA

TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として話題となった楽曲。
愛する人への深い思いが描かれています。
2018年8月に35枚目のシングルとしてリリースされ、Billboard Japan Hot 100で週間4位を記録。
さらに日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞するなど、各方面から高く評価されました。
大切な人への思いを伝えたい方や、愛の形を探している方にオススメの本作は、仲間や先生、保護者など、高校生にとって大切な人々が集まる学校行事にピッタリの、心温まる1曲といえるでしょう。
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として、いきものがかりが2009年に発表した曲がこちらです。
NHK側からのリクエストとして、明るく元気な曲を求められていたのですが、曲を作った水野良樹さんは悩んでいた中学生時代の自分を思いおこし、いきものがかりの曲としては暗めでバラードソングに近いこちらの曲を作り、採用されました。
中学生、高校生の皆さん、苦悩する若い心を思いっきり曲に込めて歌ってくださいね。
翼をください赤い鳥

1971年、フォークグループの赤い鳥が発表し、その後人気に火がつき、音楽の教科書にまで載るようになったこの曲。
サビまでの盛り上がりや、感動的な展開に涙してしまう名曲です。
この曲でハーモニーを初めて歌って感じた人も多いのではないのでしょうか。
学校の合唱コンクールなどで仲間と歌った日々、音楽室の風景をあらためて思い出す、色あせることなき名作です。
にじいろ絢香

NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされた曲で、リズミカルでどこか懐かしいメロディが印象的です。
さわやかで優しい雰囲気で、聴く人に元気と明るさを与えてくれます。
女声2部合唱が向いている曲ですね。
虹森山直太朗

出会いと別れ、喜びと悲しみといった相反する感情を、穏やかでありながら力強いメロディで歌い上げる森山直太朗さんの心温まる1曲です。
同じ瞬間を経験しても、一人ひとりが違った感情を抱く人生の二面性が、繊細な言葉でつづられています。
2006年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としてリリースされ、その普遍的なメッセージ性から、現在も多くの学校で愛唱されています。
卒業式や文化祭など、仲間との大切な時間を共有する場面で心に響く楽曲として、ぜひ合唱で歌いたい1曲です。