【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲
文化祭や学園祭の定番イベントともいえる、合唱部による歌の披露や、全校生徒またはクラス単位での合唱。
「できるだけ人気のある曲、定番の曲を選んで盛り上げたい!」そう考えてはいるものの、なかなかしっくりくる曲が見つからない……と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では定番の合唱曲からJ-POPの合唱アレンジまで、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリの楽曲を紹介します。
歌うシーンやイベント全体の雰囲気を考慮しながら、ベストな1曲を選びましょう!
【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(41〜50)
にじいろ絢香

NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされた曲で、リズミカルでどこか懐かしいメロディが印象的です。
さわやかで優しい雰囲気で、聴く人に元気と明るさを与えてくれます。
女声2部合唱が向いている曲ですね。
カントリー・ロード本名陽子

『耳をすませば』の主題歌として知られるこの曲は、聴く人の心に寄り添うような温かさにあふれています。
故郷を旅立ち自分の人生を歩んでいく若者の思いを丁寧に紡ぎ上げた歌詞は、聴く人それぞれの人生とリンクし、優しく背中を押してくれるようですね。
1995年6月に発売されたこの楽曲は、当初こそ売上は伸び悩んだものの、その後ロングヒットを記録。
2000年と2004年には再リリースも果たし、名実ともに不朽の名曲として知られるようになりました。
合唱曲としても人気が高く、卒業式や文化祭など、新しい世界へ旅立つ節目のイベントにもピッタリの1曲です。
Jupiter平原綾香

グスターヴ・ホルストによるクラシックの名曲『木星』に平原綾香さんが日本語歌詞をのせてカバーした曲で、壮大な世界観ある歌詞と曲調が印象的ですね。
大きなスケールが魅力の混声4部合唱で迎えるクライマックスは、圧巻で感動の嵐になることまちがいありません。
14-fourteen-作詞・作曲:弓削田健介

中学生の心情に寄り添った優しさに満ちた合唱曲です。
思春期の真っただ中の14歳を迎える生徒たちの不安や希望、成長する姿を丁寧に描き出しています。
温かみのあるメロディとともに、中学生の心に響くメッセージが込められた本作は、2020年に教育芸術社の小学校4年生向け音楽教科書にも掲載され、教育現場でも高い評価を得ています。
合唱コンクールや卒業式など、仲間と心を一つにして歌い上げたい場面にピッタリな楽曲で、クラスの絆を深めるのにも最適です。
負けないでZARD

1993年にリリースされたZARDの6枚目のシングルで、いまもいろいろな場面の応援歌として歌い継がれる名曲です。
混声3部合唱によるさわやかなハーモニーは、聴く人に勇気と元気を与えてくれて「頑張ろう!」という気持ちにしてくれますね。