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【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲

文化祭や学園祭の定番イベントともいえる、合唱部による歌の披露や、全校生徒またはクラス単位での合唱。

「できるだけ人気のある曲、定番の曲を選んで盛り上げたい!」そう考えてはいるものの、なかなかしっくりくる曲が見つからない……と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では定番の合唱曲からJ-POPの合唱アレンジまで、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリの楽曲を紹介します。

歌うシーンやイベント全体の雰囲気を考慮しながら、ベストな1曲を選びましょう!

【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(31〜40)

Philosophy[Alexandros]

全国の18歳と一緒に作るイベント、18祭のため制作された楽曲。

[Alexandros]によるオリジナルバージョンでは、ボーカルの川上洋平さんによるメインボーカルに18歳の青少年たちの歌声が収録されています。

彼らの歌声はメインの川上さんの歌声を支えるコーラスパートが主ですが、合唱用にアレンジするのもオススメ。

英語の歌詞も登場するので、難しいところもあるかもしれませんが、学生が抱える葛藤に寄り添うような歌詞は、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリです。

ひまわりの約束秦基博

大ヒットとなった3DCアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として起用されました。

当たり前のように側にいてくれる大切な存在の大きさや、やさしさへの思いをつづった曲ですね。

やわらかくおだやかな混声3部合唱で歌えば、聴く人の誰もがあたたかい気持ちになれるはずです。

365日の紙飛行機AKB48

AKB48の曲で2015年、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として作られました。

AKB48が連続テレビ小説の主題歌を手がけるのは初めてで、山本彩さんがリードボーカルを歌っています。

紙飛行機のように風をうまく使いながらすっと飛んでいく様子を主人公の生き方に重ねた曲は、飾り気がなく素朴で好感が持てます。

みんなが知っている曲なうえ、曲としてはシンプルでそれほど難しくないので、いろいろな準備で時間に制約のある学園祭の時期にはオススメです。

プレゼントSEKAI NO OWARI

【合唱曲】プレゼント / 混声三部合唱【歌詞付き】
プレゼントSEKAI NO OWARI

2015年の第82回『NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲としてSEKAI NO OWARIによって書き下ろされた曲です。

歌詞はメンバーのSaoriさんによって書かれており、青春時代の素直になれない気持ちなどがつづられています。

こういったバンドの曲はピアノ1本で伴奏するのが難しい場合もあるので、学園祭なら思い切ってバンドで伴奏したり、パーカッションやドラムなどを入れたりしても楽しいのではないでしょうか。

コブクロ

和歌山県立田辺高校合唱部 ⑧蕾
蕾コブクロ

合唱で定番のJ-POPソングと言えばコブクロの『蕾』ではないでしょうか。

コブクロならクラスのみんなが親しみがあるアーティストだと思います。

合唱曲を選ぶ基準としてみんなが知っているアーティストを選ぶのって大切だと思います。

練習もスムーズに進みますし、よりいい作品ができるのではないでしょうか。

文化祭での合唱は一生思い出に残る曲なので、自分の世代にあった曲選びをするのもいいと思います。

コブクロは平成令和を代表するアーティストなのでピッタリですよね。

WINDING ROAD絢香 × コブクロ

コブクロ – WINDING ROAD(絢香×コブクロ)
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

イントロのフレーズはテレビなどでもよく流れるので、文化祭や学園祭でも知っているお客さんがたくさんいそうです。

3人での合唱だけでなく、混声三部などにアレンジするのもいいかもしれません。

かなり高い歌唱力が要求されるので、しっかりと練習してステージに立ちましょう。

双葉あいみょん

青春時代を過ごす全校生徒に向けての応援歌をお探しの方には『双葉』がピッタリです。

「愛」をテーマにした楽曲でリスナーの心を癒やすシンガーソングライター・あいみょんさんが2022年にリリースしています。

NHK『あいみょん18祭』で現役高校生とともに歌われました。

フォークやポップスを思わせる温かいバンドサウンドに仕上がっています。

学校生活をイメージさせるハートフルな歌詞が心に響くでしょう。

ジャンルレスな人気をもつ彼女の楽曲をクラスメイトや部活のメンバーと歌ってみてくださいね。

負けないでZARD

歌おうNIPPON-負けないで(ピアノ伴奏混声4部)(なかにしあかね編曲)旧版
負けないでZARD

1993年にリリースされたZARDの6枚目のシングルで、いまもいろいろな場面の応援歌として歌い継がれる名曲です。

混声3部合唱によるさわやかなハーモニーは、聴く人に勇気と元気を与えてくれて「頑張ろう!」という気持ちにしてくれますね。

カントリー・ロード本名陽子

『耳をすませば』の主題歌として知られるこの曲は、聴く人の心に寄り添うような温かさにあふれています。

故郷を旅立ち自分の人生を歩んでいく若者の思いを丁寧に紡ぎ上げた歌詞は、聴く人それぞれの人生とリンクし、優しく背中を押してくれるようですね。

1995年6月に発売されたこの楽曲は、当初こそ売上は伸び悩んだものの、その後ロングヒットを記録。

2000年と2004年には再リリースも果たし、名実ともに不朽の名曲として知られるようになりました。

合唱曲としても人気が高く、卒業式や文化祭など、新しい世界へ旅立つ節目のイベントにもピッタリの1曲です。

Jupiter平原綾香

グスターヴ・ホルストによるクラシックの名曲『木星』に平原綾香さんが日本語歌詞をのせてカバーした曲で、壮大な世界観ある歌詞と曲調が印象的ですね。

大きなスケールが魅力の混声4部合唱で迎えるクライマックスは、圧巻で感動の嵐になることまちがいありません。