【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲
文化祭や学園祭の定番イベントともいえる、合唱部による歌の披露や、全校生徒またはクラス単位での合唱。
「できるだけ人気のある曲、定番の曲を選んで盛り上げたい!」そう考えてはいるものの、なかなかしっくりくる曲が見つからない……と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では定番の合唱曲からJ-POPの合唱アレンジまで、文化祭や学園祭での歌唱にピッタリの楽曲を紹介します。
歌うシーンやイベント全体の雰囲気を考慮しながら、ベストな1曲を選びましょう!
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【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(71〜80)
虹森山直太朗

出会いと別れ、喜びと悲しみといった相反する感情を、穏やかでありながら力強いメロディで歌い上げる森山直太朗さんの心温まる1曲です。
同じ瞬間を経験しても、一人ひとりが違った感情を抱く人生の二面性が、繊細な言葉でつづられています。
2006年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としてリリースされ、その普遍的なメッセージ性から、現在も多くの学校で愛唱されています。
卒業式や文化祭など、仲間との大切な時間を共有する場面で心に響く楽曲として、ぜひ合唱で歌いたい1曲です。
カリブ夢の旅作詞:平野祐香里/作曲:橋本祥路

1989年に発表された合唱曲です。
カリブ海のトレジャーハンターの少年がテーマとなっています。
前半部分はゆったりとしていますが、後半部分はテンポが上がり、その差をうまく歌いわけることがポイントです。
中学生によく好まれて歌われている曲なので、中学生のみなさん、ぜひ挑戦してみてくださいね。
涙くんさよなら坂本九

ミュージシャン坂本九のシングル曲として発表されました。
当初はさほど注目されませんでしたが、あとあとカバーをされるなどして、有名になった曲です。
恋を歌った前向きでどこかかわいらしい歌詞が印象的で、曲調もとても明るいですね。
【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲(81〜90)
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

こちらの曲は北山修さんが作詞、加藤和彦さんが作曲し2人の連名で発表した曲で、彼らが活動していたユニット、ザ・フォーク・クルセダーズの再結成を願って依頼されました。
映画『パッチギ!』のエンディングテーマとしても使われ、日本のフォークソングの代表作品といえる1曲です。
曲の内容はそれほど学生っぽくはありませんが、すばらしい名曲を合唱バージョンで歌えば、親だけでなく、祖父、祖母の代にも喜んでもらえるでしょう。
パプリカFoorin
NHKの2020応援ソングプロジェクトの応援ソングとして作られた楽曲です。
プロデュースは米津玄師。
今では親しみやすいダンスとともに、子供から大人まで多くの人が周知した曲に成長しました。
『パプリカ』は元気な曲調からまったく合唱としての要素が感じられないかもしれませんが、ポップスなりの表現ができる曲としてとらえることもできます。
サビには簡単な振り付けもあるので、踊りながら歌っても楽しいと思います。
思い出作りにぜひよりいい合唱を作り上げてくださいね。
願いごとの持ち腐ぐされAKB48

『願いごとの持ち腐れ』は人気アイドルグループ、AKB48の楽曲です。
三拍子のすこし悲しげな楽曲になっているので、合唱コンサートの選曲に彩りを加えてくれるのではないでしょうか。
また、こちらの曲はは2017年のNHK全国音楽コンクール、中学校の部の課題曲にもなりました。
本格的な合唱の練習がしやすい混声三部合唱バージョンもあるのでぜひチェックしてみてください。
時の旅人作詞:深田じゅんこ/作曲:橋本祥路

1990年に発表された混声三部の合唱曲です。
中学校・高校の合唱コンクールの定番曲ですね。
転調が多く、また通常の合唱曲とはちがい調が変わるごとに主旋律を歌うパートが変わる楽曲です。
主旋律の美しさが鍵となります。







