文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック
文化祭でのマジックはとても盛り上がりますよね!
体育館の舞台で、楽しい手品を見せれば、みんながワクワクしてくれるでしょう。
こちらでは、簡単にできるマジックから、ちょっと練習が必要なものまで、いろいろご紹介します。
仕掛けを作れば、意外と簡単にできる手品もあって、みんなをビックリさせることができますよ。
プロのマジシャンのような技を身につけて、文化祭でみんなを楽しませてくださいね。
練習を重ねれば、楽しいマジックショーができるはず!
文化祭・学園祭の出し物で盛り上がるマジック(51〜60)
下半身を抱えるマジック

このマジックはインパクト強め、強めどころかインパクトしかない「上半身と下半身が分かれる」というマジック。
これを出会い頭にパッと見てしまったら絶叫もの、普段から落ち着いた人でも悲鳴でちゃいますよね(笑)。
これは下半身の上の部分、胴回りが作り物になっていてその下に本物の足があり、体がくの字、というよりもとても無理な姿勢で曲がっている、というもの。
後ろや横から見るとバレてしまうので正面からのみ見せられるマジックです。
浮遊マジック

浮遊マジックって聞いただけでワクワクしちゃいますよね!
みかんが宙に浮かぶマジックは、観客をびっくりさせること間違いなし。
みかんに穴を開けて親指を隠すテクニックを使えば、本当に浮いているみたいに見せられちゃうんです。
目に見えないテグスを使ったマジックもオススメですよ。
細い糸と透明のテープを使って物を浮かせる驚きのトリック、あらゆる角度からの見せ方に気をつけると、よりリアルに感じさせられます。
小道具の使い方や隠し方を工夫して、舞台を大いに盛り上げちゃいましょう!
紐が指輪を貫通するマジック

マジックで重要なことは「初めから仕込まれているんじゃないの?」という疑念を晴らすこと。
見ている人から私物を借りてマジックを披露すればその疑いは持たれず、そして見ている人の驚きも大きいはず!
このマジックはヒモを1本用意すればいいだけのお手軽なマジック。
その場にいる誰かから指輪を借り、その指輪に持っているヒモを通し、次の瞬間にはヒモは指輪を貫通している、というマジック。
ヒモは実際に指輪を通っているのですが貫通させる前に指輪を持っている方の手でうまく抜いていてあとは通っているように見せているだけ、というものです。
1本のタバコでできるかっこいいマジック(中高校生の方は鉛筆をカットして代用して下さい)

唇にはさんだタバコを手に持って広げたら、いつの間にかタバコが消えたり現れたりする華やかさのあるマジックです。
中高生の方は代用品として紙か鉛筆をカットして似たものを作ってください。
マジックで用意する物:紙か鉛筆をカットして作った疑似タバコ、パフォーマンス度:A、難易度:簡単です、練習量:少し練習が必要です。
ダンシングケーン

ステッキが手を離れてもくるくると回ったり、手を動かすだけでまるで自我をもっているかのように移動するステッキマジックです。
まさにマジシャンのステッキマジックそのもののマジックで、このマジックを人前で披露するだけでマジシャンだと称賛されることまちがいなしです。