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50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲

「日々を元気に過ごしたい」年齢問わず、誰しもが考えることでしょう。

でも仕事が忙しかったり、家事に追われたり、なかなかそううまくはいかないもの。

今回この記事では50代の方にオススメな、邦楽の応援ソングを集めました。

少しだけ背中を押してほしいときや、不安をはらいのけたいときってありますよね。

そういうとにはきっと音楽があなたの味方になってくれるはずです。

ぜひ応援ソングをあなたの勇気、生きるパワーに変えてください。

50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

ええねんウルフルズ

ウルフルズによる心温まる1曲。

トータス松本さんの力強い歌声と、ポジティブなメッセージが込められた歌詞が印象的ですね。

2003年11月にリリースされた本作は、東芝EMIからの最後のシングルとなりました。

関西地方では阪神タイガースのファンの気持ちを代弁する曲としても親しまれ、FM802のOSAKAN HOT 100では9週連続1位を記録しています。

仕事や人間関係で悩んでいるときに聴くと、元気をもらえる曲ですよ。

カラオケで盛り上がりたいときにもぴったりです。

YELL~エール~コブクロ

力強いギターの音色とのびやかな歌声が心に響く本作。

春の訪れを待つつぼみのように、困難を乗り越えて大きく花開く未来への希望を歌い上げています。

2001年11月にリリースされたこの曲は、テレビ番組『ウチくる!?』のエンディングテーマや東京海上日動のCMソングとして親しまれました。

夢に向かって新たな一歩を踏み出す瞬間、不安と期待が入り混じる気持ちを優しく包み込んでくれる、まさに門出にぴったりの楽曲です。

これから大きな挑戦をする人や、長い冬を越えて春を待つ人の背中を優しく押してくれる、心温まる1曲になっていますよ。

チャンピオンアリス

1970年に結成されたフォークグループのアリス。

アコースティックギターにドラムという編成ですが、この『チャンピオン』はフォークソングの域を超こている、ロックな勢いのある曲。

歌詞の内容も音も力強くて「自分も負けてられない、戦わねば!」と前向きにさせてくれる、エネルギッシュな応援ソングです。

乾杯長渕剛

新たな門出を祝う、温かな祝福のメッセージを持つ、長渕剛さんの代表作です。

人生の大きな舞台に立つ人々への応援歌として多くの人に愛されています。

心温まるピアノのフォークバラードで、優しく寄り添うように前に進む勇気を与えてくれます。

1980年9月に発表された本作は、友人の結婚祝いの気持ちから生まれた楽曲で、1988年に再録音され大ヒットを記録。

1990年代のキリンラガービールのCMソングとしても親しまれました。

人生の節目や新しいスタートを切る仲間がいるとき、また自分自身が励ましを必要とするときに寄り添ってくれる、心強い応援ソングです。

夏を抱きしめてTUBE

TUBE 『夏を抱きしめて』MUSIC VIDEO
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。

眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。

主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。

1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。

気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。