50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
「日々を元気に過ごしたい」年齢問わず、誰しもが考えることでしょう。
でも仕事が忙しかったり、家事に追われたり、なかなかそううまくはいかないもの。
今回この記事では50代の方にオススメな、邦楽の応援ソングを集めました。
少しだけ背中を押してほしいときや、不安をはらいのけたいときってありますよね。
そういうとにはきっと音楽があなたの味方になってくれるはずです。
ぜひ応援ソングをあなたの勇気、生きるパワーに変えてください。
50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
SOMEDAY佐野元春

重厚なサウンドと心に響く歌詞で、青春の輝きとその終焉を描いた珠玉の1曲。
若者の恋愛や夢、成長に伴う心情の変化を美しいメロディとともに紡ぎ出す佐野元春さんの代表作です。
純真さからの卒業と大人への成長という普遍的なテーマが、多くの人の心に深く刻まれています。
1981年6月にリリースされ、翌年に発売された同名アルバムにも収録された本作は、1989年にJR東海のキャンペーン「ファイト!エクスプレス」のCMソングとしても起用されました。
夢や理想を持ち続けることの大切さを歌った本作は、人生の岐路に立つ方々の心に寄り添い、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる応援ソングとして愛され続けています。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
浪漫飛行米米CLUB

1990年の春にリリースされ大ヒットした、米米CLUBの『浪漫飛行』です。
50代の方々に向けて、疲れた心に穏やかな風を送る応援ソングとして紹介したいと思います。
歌詞は夢への渇望とともに、喜びと苦しみが入り交じる人生の美しさを切々と語っており、聴く者の心に深く響きます。
すべてを背負いすぎずに一歩を踏み出す、その軽快な思いに『浪漫飛行』を添えて。
じっくりと味わうように聴いてみてください!
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

力強く駆け抜けるギターリフを刻み、勢い良くドラムが鳴り響く『情熱の薔薇』が聴く者の心を熱くします。
THE BLUE HEARTSが贈るこのナンバーは、様々な感情を揺さぶりながらも、聴くほどに前向きなエネルギーを受け取れる曲です。
歌詞に込められたメッセージは、逆境を乗り越えたいとき、勇気を出して一歩を踏み出したいときに、背中を押してくれるかのよう。
50代という新たな時を迎える方々にこそ、歌の中に潜む熱い思いを感じとって欲しい。
疲れ知らずに何度でもリピートしたくなる、それが『情熱の薔薇』が持つ魅力です。
希望の轍サザンオールスターズ

心に深く刻まれた思い出とともに、未来への希望が織り込まれた珠玉のメッセージソング。
サザンオールスターズが1990年9月に映画『稲村ジェーン』の挿入歌として制作した本作は、過去を大切に抱きしめながら前を向いて歩む勇気を与えてくれます。
フジテレビの情報番組『めざましテレビ』や『FNS27時間テレビ』でテーマソングとしても起用されました。
爽やかなメロディと温かな歌詞に包まれながら、懐かしい思い出や大切な人のことを思い出してみませんか?
JR茅ケ崎駅の発車メロディにも採用された本作は、日常の中に溶け込んで多くの人々の心を癒やし続けています。