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50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲

「日々を元気に過ごしたい」年齢問わず、誰しもが考えることでしょう。

でも仕事が忙しかったり、家事に追われたり、なかなかそううまくはいかないもの。

今回この記事では50代の方にオススメな、邦楽の応援ソングを集めました。

少しだけ背中を押してほしいときや、不安をはらいのけたいときってありますよね。

そういうとにはきっと音楽があなたの味方になってくれるはずです。

ぜひ応援ソングをあなたの勇気、生きるパワーに変えてください。

50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

乾杯長渕剛

新たな門出を祝う、温かな祝福のメッセージを持つ、長渕剛さんの代表作です。

人生の大きな舞台に立つ人々への応援歌として多くの人に愛されています。

心温まるピアノのフォークバラードで、優しく寄り添うように前に進む勇気を与えてくれます。

1980年9月に発表された本作は、友人の結婚祝いの気持ちから生まれた楽曲で、1988年に再録音され大ヒットを記録。

1990年代のキリンラガービールのCMソングとしても親しまれました。

人生の節目や新しいスタートを切る仲間がいるとき、また自分自身が励ましを必要とするときに寄り添ってくれる、心強い応援ソングです。

口唇GLAY

情熱的な愛と欲望を歌い上げるGLAYの爽快なロックナンバーです。

純情と欲望が複雑に交錯する切ない恋の世界観を、力強いメロディと繊細な感情表現で描き出しています。

1997年5月に大ヒットしたシングルで、フジテレビ系列『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』4月-6月度エンディングテーマに起用され、熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドはロックファンの心をつかみました。

バンドのオリコンチャート初の1位を獲得し、後のミリオンセラーへと導いた伝説的な1曲です。

懐かしさと情熱を感じるすてきな時間を過ごしたい方におすすめです。

ダンスタイムにピッタリの曲なので、パーティーや長距離ドライブのプレイリストにもぜひ加えてください。

SPARKTHE YELLOW MONKEY

情熱的な愛を歌い上げる、THE YELLOW MONKEYのロックナンバーです。

目を閉じて、夜と二人きりの空間を共有する世界観が描かれており、官能的な表現の中にも永遠の愛を願う純粋な心が込められています。

エネルギッシュなギターリフとリズムセクションが印象的で、ダイナミックなサウンドに乗せて吉井和哉さんの個性的な歌声が響き渡ります。

本作は1996年7月にリリースされ、フジテレビ系列のドラマ『ハンサムマン』の主題歌として話題を呼びました。

またアルバム『SICKS』に収録され、オリコン週間シングルチャートで3位を獲得しています。

仲間と集まってカラオケを楽しむ際にピッタリの1曲で、誰もが心を開放して歌える魅力にあふれています。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

純粋な愛の喜びを歌い上げたロックチューンは、ウルフルズの音楽性が存分に発揮された人気曲です。

愛する人への感謝の気持ちを率直に表現した歌詞が心に響き、明るくキャッチーなメロディと相まって、聴く人を元気にしてくれる作品に仕上がっています。

1996年2月にリリースされた本作は、アルバム『バンザイ』に収録され、フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌としても話題を呼びました。

そのうえ、第38回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。

仲間とカラオケで盛り上がりたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。

WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ

バブルガム・ブラザーズ 「WON’T BE LONG」OFFICIAL MUSIC VIDEO
WON'T BE LONGバブルガムブラザーズ

元気いっぱいのノリやすいグルーヴと祭りのような高揚感あふれるリズムが印象的な1曲。

阿波おどりをモチーフに誰かのために全力を尽くす強い思いを込めた前向きなメッセージが心に響きます。

バブルガム・ブラザーズらしい軽快なサウンドと親しみやすい歌詞が魅力です。

1990年8月にリリースされ、当初は大きな反響がなかったものの、1991年3月のテレビ番組での放送をきっかけに人気に火が付き、ミリオンセラーを達成。

2006年にはEXILEと倖田來未さんによるカバーも生まれました。

仕事や毎日の生活でお疲れの方々にこそ聴いていただきたい、元気と勇気をくれる応援ソングです。

仲間とのカラオケで盛り上がるのに最適な1曲としてもおすすめです。