50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
「日々を元気に過ごしたい」年齢問わず、誰しもが考えることでしょう。
でも仕事が忙しかったり、家事に追われたり、なかなかそううまくはいかないもの。
今回この記事では50代の方にオススメな、邦楽の応援ソングを集めました。
少しだけ背中を押してほしいときや、不安をはらいのけたいときってありますよね。
そういうとにはきっと音楽があなたの味方になってくれるはずです。
ぜひ応援ソングをあなたの勇気、生きるパワーに変えてください。
50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
Progresskōkua

NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』の主題歌としても知られている、この曲。
名曲というのは世代を問わないもので、この曲も若い人にもグッと来るんじゃないかなあと思える作品です。
スガシカオさんの澄んだ歌声がスッと入ってきますね。
とんぼ長渕剛

「長渕剛さんと言えば」というほどの代表曲でもある『とんぼ』。
1998年に放送されていた長渕さん主演の同名ドラマの主題歌でした。
彼らしい、泥くさくて少し自虐的で、それでいても強く生きていこうという意志が感じられる1曲です。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

力強さと未来への情熱が込められた、90年代を代表するアグレッシブな楽曲です。
困難な状況に直面しながらも、自分を見失わず前を向いて生きていく強い意志と、未来への希望を歌ったメッセージは、時代を超えて多くの人の心に響き続けています。
夢を追い求める情熱や、試練を前に決して諦めない姿勢を、力強いロックサウンドに乗せて表現しています。
CHAGE and ASKAが1993年3月にリリースしたこの曲は、ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録。
241.9万枚の売上を達成し、年間シングルランキング1位に輝きました。
失敗を恐れず夢に向かって挑戦したい人、人生の大きな岐路に立っている人にオススメの1曲です。
勇気をもらえること間違いありません。
壊れかけのRadio德永英明

思春期の揺れる心情を繊細に描いた青春の名曲。
過去と現在、希望と不安、少年から大人への変化。
相反する感情が織りなすメロディが、聴く人の心に寄り添い続けています。
1990年7月にリリースされた本作は、ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2003年には両A面シングルとして再リリースされました。
都会での生活に疲れた時、故郷を離れて頑張る人、青春時代を懐かしむ人の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春のきらめきと人生の苦悩を描いた力強いポップナンバーです。
CHAGE and ASKAの1991年1月のシングルとなった本作は、夢や希望を抱きながらも、なかなか思い通りにはいかない現実に直面する若者の姿を、温かいまなざしで描いています。
生きることの喜びと切なさが織りなす歌詞は、心に響く美しいメロディーとシンセサイザーの効果的な使用によって、より一層深い印象を与えます。
アルバム『SEE YA』からのリカットシングルとして選ばれた本作は、日清食品のCMソングやフジテレビ系番組『TIME3』のエンディング曲として起用され、幅広い層から支持を集めました。
仕事や生活に追われる中で、時には立ち止まって自分の心と向き合いたいとき、本作があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。