ドライブをするときに、あなたはどんな音楽をかけますか?
定番のドライブソングや、お気に入りの曲、はたまたラジオから流れてくる曲を聴いているという方もいるでしょう。
この記事では50代の方にオススメしたいドライブソングを紹介します!
青春をともに過ごした曲、社会人になり初めて車に乗ったときに聴いていた曲など、50代の方がなつかしさを感じる曲を中心に集めました。
なつかしのあの曲を聴けば、思わず車の中で歌っちゃうこと間違いなし!
くれぐれも安全運転で、音楽とともに楽しいドライブタイムを過ごしてくださいね。
【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲(1〜10)
どんなときも。槇原敬之

自身のオリジナル楽曲から他アーティストへの提供曲に至るまで、数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター・槇原敬之さんの3作目のシングル曲。
映画『就職戦線異状なし』の主題歌に起用された楽曲で、槇原敬之さんの初期の代表曲として知られているミリオンヒットナンバーです。
勇気をくれるようなポジティブな歌詞と疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、ドライブという爽快な時間をさらに心地よく彩ってくれますよね。
世代である50代の方であれば一緒に歌わずにはいられない、1990年代のJ-POPシーンを代表するポップチューンです。
ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER杉山清貴 & オメガトライブ

日本航空「JALPAK’85」のCMソングとしてバンド最大のヒットとなった、杉山清貴&オメガトライブの5作目のシングル曲。
透明感のあるシンセサウンドと軽快なギターサウンドをフィーチャーしたイントロは、それだけでドライブの空間を爽やかに彩ってくれるのではないでしょうか。
アーバンなアレンジとクールな歌声は、リアルタイムで聴いていたであろう50代の方の青春時代を呼び起こしてしまうかもしれませんね。
疾走感のあるポップなアンサンブルが非日常を演出してくれる、BGMにぴったりのナンバーです。
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

現代でも夏の代名詞として知られている4人組ロックバンド・TUBEの通算3作目のシングル曲。
キリン「キリンびん生」のCMソングとして起用された楽曲で、作曲を務めたシンガーソングライター・織田哲郎さんが「この曲にあわせて陽キャどもみんなで夏に浜辺で盛り上がりやがれ」という怨念を込めて製作したという逸話もある爽快なナンバーです。
夏特有の開放感や熱量を感じさせるメロディーやアレンジは、まさにドライブで風を感じたい時のBGMにぴったりなのではないでしょうか。
時代が変わっても夏を象徴する楽曲として愛され続けている、50代の方であれば口ずさまずにはいられない不朽のサマーソングです。
Get WildTM NETWORK

作品ごとに進化を続ける多様な音楽性からロックユニットやデジタルバンドと称されることもある3人組音楽ユニット・TM NETWORKの10作目のシングル曲。
テレビアニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとして起用されることを前提に製作された楽曲で、世代である50代の方にはテレビアニメとセットで青春時代を思い出すナンバーなのではないでしょうか。
アーバンで疾走感のあるアレンジと、キーボード・小室哲哉さんらしいキャッチーなメロディーは、どこか遠くへ向かうドライブの車内を盛り上げてくれますよ。
世代を越えて愛されている、サビで大合唱したくなるナンバーです。
君は1000%1986オメガトライブ

オメガトライブとパイナップル・カンパニーのメンバーを中心に、日系ブラジル人シンガーのカルロス・トシキさんを加えた布陣でデビューを果たしたロックバンド・1986オメガトライブの1作目のシングル曲。
テレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌として起用された楽曲で、透明感のあるアンサンブルが心地いい、1986オメガトライブの代表曲です。
AORをイメージさせる都会的なアレンジは、ドライブという日常と非日常の間にある空間を爽やかに彩ってくれるのではないでしょうか。
世代である50代の方にはぜひプレイリストに入れてほしい、古き良きJ-POPの空気感を楽しめるナンバーです。
プレゼントNEW!ジッタリン・ジン

1990年にリリースされたジッタリン・ジンの楽曲『プレゼント』。
アッパーなスカパンクといった感じの本作ですが、ややプログレッシブロックのような奇怪さも持ち合わせていますよね。
そんな本作の魅力は、なんといってもポップでコミカルなメロディー。
音域はmid2D~hiDで、地声最高音はhiC#です。
1オクターブあたりに収まった音域なので、いくらポップな曲調とはいえ、女性であれば問題なく発声できるでしょう。
目を閉じておいでよBARBEE BOYS

1992年に解散して以降、何度かの再結成を繰り返しながら2018年に本格的な再始動を発表した男女5人組ロックバンド・BARBEE BOYSの11作目のシングル曲。
資生堂の男性用整髪剤「TREND・Y」のCMソングとして起用された楽曲で、男女ツインボーカルによる独特のコントラストと、それに負けない存在感のあるギターリフが耳を引きますよね。
ツインボーカルならではの目まぐるしく展開していくメロディーは、ドライブ中のテンションを上げてくれることまちがいなしですよ。
50代の方に青春時代を思い出させてくれるであろう、パワフルなロックチューンです。