【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲
ドライブをするときに、あなたはどんな音楽をかけますか?
定番のドライブソングや、お気に入りの曲、はたまたラジオから流れてくる曲を聴いているという方もいるでしょう。
この記事では50代の方にオススメしたいドライブソングを紹介します!
青春をともに過ごした曲、社会人になり初めて車に乗ったときに聴いていた曲など、50代の方がなつかしさを感じる曲を中心に集めました。
なつかしのあの曲を聴けば、思わず車の中で歌っちゃうこと間違いなし!
くれぐれも安全運転で、音楽とともに楽しいドライブタイムを過ごしてくださいね。
【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲(31〜40)
あなただけ見つめてる大黒摩季

恋のために自分を変えていく女性の切ない心情を歌った楽曲です。
恋人のために生まれ変わろうとする女性の決意や葛藤が、明るい曲調とは対照的に描かれていきます。
大黒摩季さんの力強い歌声が、主人公の痛みや揺れる気持ちを見事に表現しています。
1993年12月にリリースされ、アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されました。
リリースから約3ヶ月でミリオンセラーを達成し、アルバム『永遠の夢に向かって』や『BACK BEATs #1』など複数のアルバムに収録されています。
自分らしさと恋愛の間で揺れる気持ちに共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
切ないメロディと等身大の歌詞が、恋愛の複雑な感情を優しく包み込んでくれることでしょう。
Runner爆風スランプ

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。
1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。
本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。
力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

力強さと未来への情熱が込められた、90年代を代表するアグレッシブな楽曲です。
困難な状況に直面しながらも、自分を見失わず前を向いて生きていく強い意志と、未来への希望を歌ったメッセージは、時代を超えて多くの人の心に響き続けています。
夢を追い求める情熱や、試練を前に決して諦めない姿勢を、力強いロックサウンドに乗せて表現しています。
CHAGE and ASKAが1993年3月にリリースしたこの曲は、ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録。
241.9万枚の売上を達成し、年間シングルランキング1位に輝きました。
失敗を恐れず夢に向かって挑戦したい人、人生の大きな岐路に立っている人にオススメの1曲です。
勇気をもらえること間違いありません。
壊れかけのRadio德永英明

思春期の揺れる心情を繊細に描いた青春の名曲。
過去と現在、希望と不安、少年から大人への変化。
相反する感情が織りなすメロディが、聴く人の心に寄り添い続けています。
1990年7月にリリースされた本作は、ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2003年には両A面シングルとして再リリースされました。
都会での生活に疲れた時、故郷を離れて頑張る人、青春時代を懐かしむ人の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。
イージュー★ライダー奥田民生

爽やかな風が心地よく流れる季節にピッタリの一曲を、奥田民生さんが届けてくれます。
何の制約もない自由な道を走り抜けていく様子を、軽快なリズムと伸びやかなメロディに乗せて表現した本作は、解放感とポジティブな気持ちに満ちあふれています。
1996年6月に発表された本作は、オリコン週間ランキングで4位を記録し、16週間もチャートインする人気を誇りました。
日産自動車CMソングや、番組テーマ曲としても使用され、幅広い世代に愛されています。
春の陽気に包まれながらのドライブや、新しい道を進みたいと思う時に、心強い味方となってくれることでしょう。
【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲(41〜50)
ガッツだぜウルフルズ

力強い掛け声とアップテンポなメロディが心に響く、ウルフルズのエネルギッシュな応援ソング。
自信と勇気を持って歩む姿勢がテーマとなっており、困難な状況でも前向きに立ち向かおうとするメッセージが込められています。
1995年12月にリリースされると、当時の世相に新しい光を灯すかのように、音楽シーンを席巻。
アルバム『バンザイ』も100万枚を超える大ヒットを記録し、翌年のNHK紅白歌合戦出場も果たしました。
本作は、日々の生活で少し元気が欲しいとき、自分を奮い立たせたいときに、あなたの背中を優しく押してくれる、まさに心の応援歌となっています。
地上の星中島みゆき

普段は脚光を浴びない人々への温かい視線と深い敬意が込められた楽曲です。
中島みゆきさんは誰もが目を向けない場所で懸命に生きる人々の姿を、美しい比喩を使って描き出しています。
日常の中で輝く星々のように、さまざまな場所で努力を重ねる無名の英雄たちへの賛歌となっています。
2000年7月にリリースされた本作は、NHKドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として起用され、番組の感動的な内容と相まって多くの視聴者の心を揺さぶりました。
オリコンのウィークリーシングルチャートにおいて連続174週ランクインという記録を打ち立てています。
日々の生活に追われ、時には立ち止まりたくなるような瞬間に、力強く背中を押してくれる一曲です。