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【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲

ドライブをするときに、あなたはどんな音楽をかけますか?

定番のドライブソングや、お気に入りの曲、はたまたラジオから流れてくる曲を聴いているという方もいるでしょう。

この記事では50代の方にオススメしたいドライブソングを紹介します!

青春をともに過ごした曲、社会人になり初めて車に乗ったときに聴いていた曲など、50代の方がなつかしさを感じる曲を中心に集めました。

なつかしのあの曲を聴けば、思わず車の中で歌っちゃうこと間違いなし!

くれぐれも安全運転で、音楽とともに楽しいドライブタイムを過ごしてくださいね。

【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲(1〜20)

大迷惑ユニコーン

メンバー全員が作詞作曲やボーカルを務められる実力派集団であることから、自由度の高い楽曲で人気を博している5人組ロックバンド・ユニコーンの1作目のシングル曲。

高速のビートに乗せたキャッチーなメロディーやオーケストラによる荘厳なアレンジまで、ユニコーンの魅力や音楽性が詰まったロックチューンです。

単身赴任させられる男性サラリーマンの悲哀を歌った歌詞は、50代の方にとってリアルな情景であるとともに経験と重なる方もいらっしゃるかもしれませんね。

押し寄せてくるようなロックサウンドがドライブを盛り上げてくれる、切なくもコミカルな世界観が秀逸なアッパーチューンです。

フレンズREBECCA

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

1980年代の第二次バンドブームの象徴的なバンドとして活躍し、2015年の活動再開も往年のファンを熱狂させた4人組ロックバンド・REBECCAの4作目のシングル曲。

テレビドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、バンドの代名詞としても知られていますよね。

疾走感のある8ビートと透明感のあるシンセサウンド、そしてボーカル・NOKKOさんの伸びやかな歌声は、ドライブの時間を爽快に彩ってくれるのではないでしょうか。

50代の方にとって青春を思い出させてくれるであろう、J-POP史に残るヒットナンバーです。

悲しい色やね上田正樹

岐阜大学在学中に各地のキャバレーやディスコで音楽修業を積み、そのソウルフルな歌声に磨きをかけていたシンガーソングライター・上田正樹さんの楽曲。

自身も出演した映画『悲しい色やねん』の主題歌として起用された楽曲で、ハスキーな歌声で紡がれるエモーショナルなメロディーで大ヒットを記録したナンバーです。

関西弁だからこそのリアリティーを感じるメッセージは、夜のドライブで流したくなるオシャレさがありますよね。

50代の方であれば当時の思い出がよみがえってくるであろう、哀愁を感じるナンバーです。

CHA-CHA-CHA石井明美

テレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌として大ヒットを記録した、シンガー・石井明美さんの1作目のシングル曲。

イタリアのダンスグループとして活動していたフィンツィ・コンティーニのカバーで、日本レコード大賞において新人賞に輝いたことから石井明美さんの代表曲として知られています。

当時のJ-POPシーンで聴かれる多くの楽曲とは一線を画す特徴的なリズムには、当時青春時代だったであろう多くの50代の方が胸をおどらせたのではないでしょうか。

情熱的なアンサンブルがドライブを盛り上げてくれる、エモーショナルなダンスナンバーです。

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)MV [New Dance Ver.]
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

小学4年生の頃に出演したテレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』がきっかけで芸能界デビューを果たしたアイドルシンガー・荻野目洋子さんの7作目のシングル曲。

イギリス人歌手のアンジー・ゴールドさんにより世界的な大ヒットを記録した『Eat You Up』を日本語詞でカバーした楽曲で、当時の王道ディスコサウンドはJ-POPシーンにおいて他のアイドルソングとは一線を画すインパクトを与えました。

2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部のバブリーダンスの影響でリバイバルヒットとなったことも記憶に新しいですよね。

世代である50代の方はもちろん、若い世代もドライブのBGMとして盛り上がるダンスチューンです。