50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
現在50代の方であれば、80年代から90年代の曲には、青春の思い出が詰まっているのではないでしょうか?
また、2000年代に入ってからの楽曲も聴きなじみがあって懐かしいと感じる曲も多いかもしれませんね。
この記事では、そうした80年代から00年代の楽曲を中心に、50代の女性にオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!
当時から人気のあった楽曲ばかりをエラ似ましたので、きっとお気に入りだった曲と再会できるはず。
じっくりと聴いていただくのはもちろん、カラオケに行った際の選曲にもお役立ていただければうれしいです。
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50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(1〜10)
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

2018年にGReeeeNのHIDEさんとMISIAさんが共演した作品『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』。
『逢いたくていま』『Everything』に次ぐ人気曲なので、50代女性のなかにもご存じの方は多いと思います。
そんな本作はmid1A~mid2Fという若干狭めの音域で構成されているため、高音が出ない方でも歌いやすく仕上がっています。
ただし、平均音程がmid1G#と女性曲としては低く、大サビではミックスボイスに近い高音フレーズが登場するので、この2点だけは注意して歌いましょう。
あなたのキスを数えましょう ~You were mine~小柳ゆき

小柳ゆきさんが、1999年にデビューしたときの曲で、みなさん憧れのバラード曲だと思います。
この曲ばかり聴いていた方もいるのではないでしょうか?
実は自分が音痴だと思っていても、たくさん聴いていた曲は記憶にかなり残るので、いざ歌ったとき、意外と音程が取れていることが多いです!
なので、怖がらずに歌ってみてくださいね。
Aメロ~Bメロは比較的落ち着いている音域ですが、サビ~Cメロにかけて一気に音が上がるので、ご自分が歌いやすいキーに調整して英語の部分も歌えると気持ちいいですね。
伴奏がしっかりしている曲なのでキーを下げても問題なくかっこよく歌えるはずですよ!
全体的に張り上げず裏声意識で歌っても十分なので、軽く歌う感覚で挑戦してみてください。
フレンズREBECCA

1980年代の音楽シーンを象徴するバンドREBECCAの代表曲。
ボーカルのNOKKOさんが自身の初恋の記憶を元につづったという歌詞は、甘酸っぱさと大人びた雰囲気が同居する、背伸びした青春のワンシーンを鮮やかに描き出します。
きらびやかなシンセサイザーのイントロが始まった瞬間に、当時の記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は1985年10月に発売され、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマとしてもお茶の間にも浸透しました。
ちょっぴり切ないメロディラインに、若かりし日の自分を重ねて聴いてみるのもステキですね。
50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(11〜20)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

安室奈美恵さんのソロ名義では通算9作目のシングルで、1997年2月リリース。
リリース当時、ダブルミリオンの売り上げを記録した大ヒット曲なので、本稿執筆の2023年8月現在で50代の日本人女性の方なら、この楽曲をお耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。
その歌詞の内容から、結婚式の定番ソングにもなっていましたよね!
楽曲がヒットするためには、カラオケ市場で人気を博することが必須とされていた90年代の楽曲なので、ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいものになっているので、普段、歌うことから遠ざかってしまっている50代の女性の方には、ぜひ歌ってお楽しみいただきたい一曲です。
というか、この楽曲をご友人等の結婚式などで歌ったご経験のある方も多いのでは?
Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thingの代表曲の一つであり、1998年の大ヒット曲『Time goes by』は、J-POPシーンに名を残す名バラードです。
この曲は甘酸っぱい恋心や切なさを繊細に表現した歌詞が特徴で、過去に大切な人との思い出に時折心を巡らせる50代の女性の方々にとって、共感の嵐となるでしょう。
確かに時間は流れ変わるけれど、その中で変わらない思いや、時とともに成熟していく愛情の形を描く本作は、多くの人に支持されています。
歌詞からは、当時の自分たちと向き合いながら、未来へと進む勇気をもらえるのではないかと思えるのです。
カラオケで心に秘めた想いを歌にするのも、独り時間を楽しむ際のBGMにするのもおすすめです。
瞳をとじて平井堅

実に感動的な旋律とメロディに溺れる、『瞳をとじて』は平井堅さんのしみじみと心を打つ名曲です。
2004年にリリースされ、平井さんの20枚目のシングルとして、数々のチャートを制覇。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のために書き下ろされた本作は、切ない失恋の痛みと、愛する人を忘れられない深い愛情を描いています。
歌詞からは、愛した人へのつらい思い出や、その記憶とともに生きることへの決意が伝わってきます。
平井さんの伸びやかなボーカルが、歌詞の情感を余すことなく伝えており、まるで聴く者の心に寄り添ってくれるよう。
50代の女性にとっては、思い出に浸りながら感慨深く聴ける曲でしょう。
カラオケでの一曲として、感動を分かち合えるはずです。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

70年代末から女優として活躍し、歌手としても人気を集めた薬師丸ひろ子さん。
彼女を象徴する曲が、1981年のデビューシングル『セーラー服と機関銃』です。
映画の主題歌としても使用されたこの楽曲は、薬師丸さんの清潔感のある歌声と、青春の甘酸っぱさを喚起するメロディで、オリコンチャートで最高位を記録。
80年代のヒット曲の中でも際立つ魅力を持っています。
歌詞には別れと新たな希望への旅立ちを描きながらも、男女の複雑な感情がちりばめられており、聴く者の心に深く響きます。
50代の女性たちには、きっと当時の自分を思い出させ、新しい発見もあるかもしれませんね。





