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50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

現在50代の方であれば、80年代から90年代の曲には、青春の思い出が詰まっているのではないでしょうか?

また、2000年代に入ってからの楽曲も聴きなじみがあって懐かしいと感じる曲も多いかもしれませんね。

この記事では、そうした80年代から00年代の楽曲を中心に、50代の女性にオススメの楽曲を一挙に紹介していきますね!

当時から人気のあった楽曲ばかりをエラ似ましたので、きっとお気に入りだった曲と再会できるはず。

じっくりと聴いていただくのはもちろん、カラオケに行った際の選曲にもお役立ていただければうれしいです。

50代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(21〜30)

ロビンソンスピッツ

1995年にリリースされ、たちまちミリオンセラーとなった『ロビンソン』は、スピッツの代表曲の1つです。

歌詞に綴られるのは、自転車で駆ける姿や日常の小さな出来事です。

単なるノスタルジックな情景ではなく、誰もが共感できる普遍的な感覚をスピッツならではの優しい音楽で表現しています。

特に、1995年という年にこの曲が放たれたことは、阪神・淡路大震災という時代背景も含めて、人々の心に深い余韻を残しました。

彼らの音楽は時を超えて、50代の女性たちにとっても感慨深いでしょう。

カラオケのレパートリーとしても最適な、歌って楽しい懐かしの名曲です。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

歳月が経過しても色褪せることのないメロディが心地よい、『LA・LA・LA LOVE SONG』は、数多ある邦楽の宝石の中でも特に煌く一曲です。

柔らかな光を放つピアノのイントロが、懐かしさを誘いながらも、現代の耳にも新鮮に響くのは、その普遍的な愛のテーマが幅広いリスナーを惹きつけるからでしょう。

心を込めて歌われるバラードは、ふとした瞬間に聴きたくなるほど心に寄り添います。

忙しく過ぎていく日常の中で音楽と向き合う時間がなかった方にも、この曲はオススメしたい、価値ある楽曲です。

一度耳を傾ければ、温かな歌声があなたの日々に彩りを加え、気づけば口ずさんでいることでしょう。

ロマンスの神様広瀬香美

心の底から弾けるメロディが魅力の『ロマンスの神様』は、広瀬香美さんの代表曲として多くの人に愛されています。

冬の季節を彷彿とさせる楽曲ですが、この曲が誕生した背景には季節を問わない普遍的なテーマが込められています。

歌詞には、当時の流行や風俗がちりばめられており、今聴くとノスタルジックな気持ちに浸りながらも、そのリズミカルなサウンドはいつ聴いても新鮮です。

50代の女性が日々の忙しさから解放されるひとときに、楽曲とともにのんびりとした時間を過ごすことオススメします。

周囲を明るいムードに変えるほど力強いエネルギーが詰まった一曲、音楽を聴く楽しさを再発見するきっかけになるかもしれません。

飾りじゃないのよ涙は中森明菜

【公式】中森明菜/飾りじゃないのよ涙は (Live in ’87・A HUNDRED days at 東京厚生年金会館, 1987.10.17) AKINA NAKAMORI
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

1984年の秋、中森明菜さんにとって転機となった名曲『飾りじゃないのよ涙は』が世に出ました。

井上陽水さんの作詞作曲によるこの楽曲は、中森さんのシンガーとしての幅を広げた作品です。

歌詞に込められたメッセージは、強い女性を演出しつつも、本当の恋が訪れた時に見せる脆さ、そしてまだ見ぬ恋人への期待を感じさせます。

このバランスが心に訴えかけ、多くのファンの心を掴みました。

陽水さんと明菜さんのコラボレーションは歌謡史に残る作品となり、今でも多くの50代女性にとって涙を伴う感動と勇気の源泉なのでしょうね。

あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子 – あなたに会えてよかった (Official Video)
あなたに会えてよかった小泉今日子

80年代後半~90年代にかけて大活躍したアイドル、小泉今日子さん。

こちらの『あなたに会えてよかった』は92年にリリースされた作品で、この楽曲から徐々に独創性にあふれた楽曲をリリースするようになりましたよね。

本作はキャッチーさに重きを置いており、全体を通して非常に歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。

特に音域に関しては、mid1G#~hiBという女性曲のなかでは非常に狭い部類に入るので、どんな声の方でもキーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。

CHA CHA CHA石井明美

石井明美さん最大のヒットナンバー『CHA CHA CHA』。

オリジナルと思われがちな本作ですが、実はイタリアのフィンツィ・コンティーニという音楽グループの原曲を邦訳カバーした作品で、ややラテンチックなサウンドをイタロディスコに落とし込んだ音楽性が特徴です。

洋楽ベースともなれば、リズムが難しいように感じるかもしれませんが、音楽ジャンルとしてのチャチャチャの要素はあまり濃くはなく、基本的にはベースラインを追っていればBメロは問題なくリズムをつかめます。

サビはオーソドックスなイタロディスコのリズムなので問題はないでしょう。

音域も狭く、ロングトーンもほとんど登場しないため、間違いなく高得点を狙えると思います。

スカイレストランハイファイセット

ハイ・ファイ・セット 『スカイレストラン』 1975年
スカイレストランハイファイセット

1974年から20年間にわたって活躍を続けたコーラスグループ、ハイ・ファイ・セット。

当時の音楽グループとしてはかなり先端を取り入れていたグループで、モダンジャズを取り入れたニューミュージックを武器にいくつもの名曲を生み出してきました。

こちらの『スカイレストラン』はそんな彼女たちのヒットナンバー。

高音がやや目立ちますが、音域自体は広いわけではないので、適正キーを見極めれば十分に歌えます。

声量を必要としない楽曲なので、ややウィスパーボイス気味のミックスボイスで歌えるくらいのキー調整がオススメです。