40代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
青春時代に聴いていた曲は何年たっても、何回聴いても心に熱いものがこみ上げてきますよね!
そこでこの記事では40代女性の青春を彩った人気の邦楽を紹介します!
「あの曲をまた聴きたい」「学生の頃に歌った曲をカラオケで歌いたい」そんな方必見の名曲をたくさん集めました。
当時あなたが好きだった曲にもきっとまためぐり会えるはず!
仕事に家事にと、毎日忙しい日々を送っているあなたも、少し手を止めて青春時代の思い出にひたってみませんか。
40代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(1〜20)
友達でいいから高橋由美子

20世紀最後の正統派アイドルと評され、歌手としても俳優としても注目を集めたシンガー、高橋由美子さん。
通算13作目のシングル曲『友達でいいから』は、自身が主演を務めたテレビドラマ『南くんの恋人』の第2作において主題歌解いて起用されたナンバーです。
気持ちを隠しながらも好きな人のために悩む姿がイメージできるリリックは、切ない片思いを経験したことがある方なら共感してしまうのではないでしょうか。
音域が狭くキーも高くないため、世代である40代の女性に歌ってほしいセンチメンタルなポップチューンです。
強く儚い者たちCocco

40代前半の方にとっては、80年代後半よりも90年代の楽曲の方が印象深いかと思います。
そんな90年代に大活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさんの楽曲から特にオススメしたいのが、こちらの『強く儚い者たち』。
本作はレゲエのような跳ね方をしたリズムが特徴で、ボーカルラインはアンニュイなものにまとまっています。
特に音域が狭い部類の作品で、急激な音程の上下を要するフレーズもないため、どんな声質の方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
天使の休息久松史奈

グラムロックやソフトロックなどをJ-POPに落とし込んだ音楽性で人気を集めた女性シンガー、久松史奈さん。
やや低く厚みのある声質をしており、男性ロック歌手のような野太いボーカルが特徴のアーティストです。
そんな久松史奈さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『天使の休息』。
40代後半でロックが好きな方は当時聴いていたのではないでしょうか?
力強いメロディーが印象的な楽曲ですが、中低音域が多く音域も狭いため、歌い手の声質を選ばない作品と言えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
愛の才能川本真琴

ギター系女性シンガーの元祖として知られる川本真琴さん。
多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも歌いやすい楽曲として40代女性に特にオススメしたいのがこちらの『愛の才能』。
シンガーソングライターの岡村靖幸さんが作曲を手掛けているため、ややグルーヴ重視の楽曲ですが、音域が狭いので、難易度自体は低めです、しっかりとリズムをつかめば、カラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

この曲は1995年にリリースされた相川七瀬さんのデビュー曲であり、彼女の代表曲の一つです。
織田哲郎さんのプロデュースにより力強いロック調に仕上げられ、相川さんのロックシンガー的なポジションを決定づける1曲となりました。
サビはもちろん、それ以外のパートも一度聴けば耳に残って離れないようなキャッチーさがあって、リリースから何年たっても色あせない名曲ですよね。
当時カラオケでよく歌っていたという方も多いのではないでしょうか?