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【2025】40代の思い出の卒業ソングまとめ【邦楽】

すでに卒業という言葉から遠く離れてしまったあなたも、春が近づくとあの頃の思い出とともに思わず口ずさんでしまう……そんな思い出の曲の1つや2つはきっとお持ちですよね。

こちらの記事では40代の方に向けた思い出の卒業ソングをピックアップ、現在40代の筆者が選曲しております!

実際に卒業式で歌われていることも多い定番の曲はもちろん、イントロが流れてきただけで涙ぐんでしまうような90年代J-POPの人気卒業ソングも含めて紹介していますから、同世代が集まるカラオケの選曲などにも使えますよ。

ぜひお楽しみください!

【2025】40代の思い出の卒業ソングまとめ【邦楽】(1〜10)

笑顔の行方DREAMS COME TRUE

卒業のシーズンになると思わず口ずさんでしまう名曲といえば、DREAMS COME TRUEのこの楽曲。

TBS系ドラマ『卒業』の主題歌として起用され、オリコンチャートで初のトップ10入りを果たした、彼らにとって記念すべき1曲です。

吉田美和さんの圧倒的な歌唱力と中村正人さんの巧みな作曲が見事に調和した本作は、明るく軽快なメロディーと前向きな歌詞が特徴的。

卒業アルバムに映る無邪気な笑顔や、成長していく自分自身への思いが綴られており、聴く人の心に深く響きます。

1990年2月にリリースされた本作は、DREAMS COME TRUEの知名度を一気に高めるきっかけとなりました。

卒業式はもちろん、同窓会や成人式など、大切な人たちとの思い出を振り返る場面で聴きたい1曲ですね。

さくら森山直太朗

桜が舞い散る春の情景を美しく描き出した楽曲は、卒業や別れをテーマにした名曲です。

森山直太朗さんの優しく切ない歌声が、聴く人の心に深く染み入りますね。

2003年3月にリリースされたこの曲は、TBS系「世界ウルルン滞在記」のエンディングテーマに起用され、大きな話題を呼びました。

発売から9週目にオリコンチャート1位を獲得するという異例のヒットとなり、森山さんの名を一躍全国に広めたんです。

卒業式の定番ソングとしても親しまれており、同窓会などで歌えば、みんなで青春時代を懐かしむことができそうですね。

春の訪れを感じる季節に聴くのもおすすめですよ。

my graduationSPEED

SPEED / my graduation -Music Video-
my graduationSPEED

SPEEDの『my graduation』は、卒業という新たな道へ踏み出す瞬間の複雑な感情を表現した名曲です。

ピアノの音色が心に柔らかく響きわたり、力強い歌声へと移り変わる構成は聴く者の心を揺さぶります。

未来への一歩を踏み出す決意と、過ぎ去った日々の大切な思い出を抱きしめる歌詞が、多くの卒業式のシーンで共感を呼び、40代の方々の心に刻まれた曲といえるでしょう。

ガールズグループが持つ爽やかさと個性が合わさり、卒業式の定番曲としてだけでなく、カラオケで友人と思い出に浸るのにもオススメです。

【2025】40代の思い出の卒業ソングまとめ【邦楽】(11〜20)

3月9日レミオロメン

人生の節目に寄り添う温かな歌声が、今もなお多くの人々の心を揺さぶるレミオロメンさん。

2004年3月にリリースされたこの楽曲は、友人の結婚式のために作られたものですが、卒業ソングとしても広く愛されるようになりました。

静かな始まりから徐々に盛り上がりを見せるバンドスタイルのバラードで、別れや新たな門出への前向きな気持ちが歌詞に込められています。

本作は様々なCMやドラマで使用され、オリコンチャートでも62週にわたってランクインするという長期ヒットを記録。

多くのアーティストによってカバーされるなど、世代を超えて愛され続けています。

春が近づくと口ずさみたくなる、そんな思い出の1曲として、ぜひカラオケなどで歌ってみてはいかがでしょうか。

大切なものロードオブメジャー

2002年にリリースされたこの楽曲は、ロードオブメジャーのインディーズデビュー作として注目を集めました。

失われた時間や過去を振り返りながらも、前を向いて進むことの大切さを歌った歌詞が、聴く者の共感を呼びます。

テレビ東京系『ハマラジャ』のオンエア曲として使用され、オリコンチャートでも好調な成績を収めた本作。

疾走感のあるメロディと力強い歌詞が特徴的で、日常の中で見落としがちな大切なものへの気づきをテーマにしています。

卒業式や同窓会など、懐かしい思い出を振り返る場面で聴きたい一曲です。

ロードオブメジャーの代表曲として、20年以上経った今でも多くの人々の心に響き続けています。

卒業の歌、友達の歌。19

卒業を迎え、新しい一歩を踏み出す季節。

19の名曲は、そんな大切な瞬間を思い出させてくれる1曲です。

1999年3月にリリースされた『あの紙ヒコーキ くもり空わって』のカップリング曲として発表された本作は、アコースティックギターの温かな音色とともに、過ぎ去った日々の大切さを優しく歌い上げます。

「退屈だと思っていた日常」が実は宝物だったという気づきや、困難を乗り越える勇気を与えてくれる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

卒業式や同窓会、また懐かしい友人との再会の場面で口ずさむのにぴったりの曲。

40代の方々にとって、青春時代の思い出と共に心に刻まれる、大切な1曲となることでしょう。

卒業哀歌3B LAB.☆S

卒業の季節に心に染み入る楽曲として、3B LAB.☆の本作は多くの人々の心を捉えています。

2003年2月にリリースされたシングル「一期一会」のカップリング曲として発表された本作は、岡平健治さんの繊細な歌詞と感情豊かなメロディーが印象的です。

卒業式の情景や先生からの言葉、そして新たな旅立ちへの期待と不安が巧みに描かれており、聴く人の心に深く響きます。

バンドのベストアルバム「Upper BEST」にも収録され、ファンの間で高い人気を誇る一曲です。

卒業シーズンはもちろん、人生の節目を迎えた時や、懐かしい思い出に浸りたい時にもおすすめの楽曲です。