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【2025】40代の思い出の卒業ソングまとめ【邦楽】

すでに卒業という言葉から遠く離れてしまったあなたも、春が近づくとあの頃の思い出とともに思わず口ずさんでしまう……そんな思い出の曲の1つや2つはきっとお持ちですよね。

こちらの記事では40代の方に向けた思い出の卒業ソングをピックアップ、現在40代の筆者が選曲しております!

実際に卒業式で歌われていることも多い定番の曲はもちろん、イントロが流れてきただけで涙ぐんでしまうような90年代J-POPの人気卒業ソングも含めて紹介していますから、同世代が集まるカラオケの選曲などにも使えますよ。

ぜひお楽しみください!

【2025】40代の思い出の卒業ソングまとめ【邦楽】(1〜20)

大切なものロードオブメジャー

2002年にリリースされたこの楽曲は、ロードオブメジャーのインディーズデビュー作として注目を集めました。

失われた時間や過去を振り返りながらも、前を向いて進むことの大切さを歌った歌詞が、聴く者の共感を呼びます。

テレビ東京系『ハマラジャ』のオンエア曲として使用され、オリコンチャートでも好調な成績を収めた本作。

疾走感のあるメロディと力強い歌詞が特徴的で、日常の中で見落としがちな大切なものへの気づきをテーマにしています。

卒業式や同窓会など、懐かしい思い出を振り返る場面で聴きたい一曲です。

ロードオブメジャーの代表曲として、20年以上経った今でも多くの人々の心に響き続けています。

友達の唄ゆず

ゆず「友達の唄」Music Video
友達の唄ゆず

1999年にリリースされたこの楽曲は、日常生活の中で感じる些細なことへの感謝や友情の大切さを表現しています。

毎日の何気ない出来事を通して、友人たちと過ごす喜びや切なさ、そして成長する苦悩が描かれており、聴く人の心に寄り添うような温かみのある歌詞が印象的です。

ゆずさんの7枚目のシングルとしてリリースされ、その後様々なアルバムにも収録されました。

2019年1月からは「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」のCMでも使用され、ゲーム内でもプレイ可能になりました。

卒業シーズンに聴きたくなる1曲で、同窓会や友人との集まりの際にも、ぜひ口ずさんでみてはいかがでしょうか。

なごり雪イルカ

イルカ / なごり雪 (北海道・帯広) 「イルカ映像集ライブ&アーカイブ」 映像アルバム「風の便り」 (1984)
なごり雪イルカ

イルカさんが歌い、多くの人々の心に残る卒業ソング『なごり雪』は、田舎の穏やかな冬の情景を描いた逸品です。

この曲の歌詞には出会いと別れの感情が繊細につながり、聴く人の心を温かくします。

かつてはかぐや姫がオリジナルで歌った楽曲で、松任谷正隆さんの美しい編曲が印象的です。

卒業式のひとときに流れると、周りの景色が一層愛おしく感じられるでしょう。

新しい旅立ちの季節にふさわしいメロディは、今も変わらず多くのカバーで歌い継がれています。

KYOTOJUDY AND MARY

春の訪れとともに始まる新しい季節への旅を描いた一曲。

汽車に乗って逢いに行くという情景から始まり、花の咲く頃の思い出や、手と手をつなぐ温もりを優しく歌い上げます。

JUDY AND MARYが1995年12月にリリースしたアルバム『MIRACLE DIVING』に収録されているこの楽曲は、非シングル曲ながらもベストアルバム『FRESH』に選ばれるほどの人気ぶり。

本作は、季節の移ろいや旅の情景を繊細に描き出し、聴く者の心に深く響きます。

卒業シーズンに聴くと、懐かしい思い出が蘇ってくるかもしれません。

同世代が集まるカラオケの選曲にもぴったりですよ。

卒業の歌、友達の歌。19

卒業を迎え、新しい一歩を踏み出す季節。

19の名曲は、そんな大切な瞬間を思い出させてくれる1曲です。

1999年3月にリリースされた『あの紙ヒコーキ くもり空わって』のカップリング曲として発表された本作は、アコースティックギターの温かな音色とともに、過ぎ去った日々の大切さを優しく歌い上げます。

「退屈だと思っていた日常」が実は宝物だったという気づきや、困難を乗り越える勇気を与えてくれる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

卒業式や同窓会、また懐かしい友人との再会の場面で口ずさむのにぴったりの曲。

40代の方々にとって、青春時代の思い出と共に心に刻まれる、大切な1曲となることでしょう。