【新歓】新入生歓迎会で盛り上がるゲーム
新入生の歓迎会でのゲーム、何をしようかと迷いますよね。
初対面だったり緊張していたり、何が盛り上がるかもわかりません。
そこでこちらでは、新入生歓迎会で盛り上がりそうなゲームを紹介します。
みんなの名前をゲームで覚えられたり、コミュニケーションがはかれるゲームをたっぷりと紹介しています。
自己紹介や人前に出るのが苦手だ、という方にもみんなで楽しめるゲームを中心にそろえました。
道具を用意しなくていいものがほとんどなので、気軽にやってみてくださいね!
【新歓】新入生歓迎会で盛り上がるゲーム(11〜20)
自己紹介ビンゴ

新歓で仲良くなるには、まずお互いの名前を知ることが大切ですよね!
そんなときにオススメなのが、自己紹介ビンゴです。
通常のビンゴは数字が書かれたカードを使いますが、その数字の部分に新歓に参加しているメンバーの名前を記入します。
事前に司会者のところに参加者の名前を書いたくじを用意しておきましょう。
あとは通常のビンゴと同じように司会者がくじをひき、くじで出た名前と自分がカードに書いた名前があればカードに穴を開けていきます。
タテヨコナナメのどこかがそろえばビンゴ!
そのほかにもカードに自分の好きなものを書いておき、他の人と一致するものがあれば穴を開けていくという自己紹介ビンゴのやり方もありますよ!
名前鬼

自然にお互いの名前を覚えられるゲーム、名前鬼。
1人鬼を決めてその人が参加している誰かの名前を呼びます。
呼ばれた人はまた別の誰かの名前を呼ぶのですが、呼ぶ前に鬼にタッチされた人は鬼を交代します。
鬼にタッチされる前に別の人の名前を呼べたらセーフ。
広い場所でやる場合は鬼ごっこのように走り回ってやるのもオススメですが、狭い空間のときは鬼を囲んで円を作り、鬼以外の人は動かずに手を前に出した状態でやると良いでしょう!
鬼ごっこバージョンよりもよりスピード感が出るので、いかに相手の名前をちゃんと覚えていてとっさに言えるかが勝負のわかれ目です!
いつどこで誰が何をしたゲーム

新入生の名前を使っておもしろい文章を作る、いつどこで誰が何をしたゲーム。
「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」のそれぞれに好きなようにワードを書いていきます。
「誰が」の部分は新入生の名前を書いておきましょう。
そのほかは例えば「いつ」は、明日とか10年後など。
「どこで」は、公園でや学校でなど。
「何をした」はお菓子を食べたや、踊ったなど。
それぞれある程度ワードがたまったら、いつどこで誰が何をしたの順にワードを書いた紙を引いていき文章を作ります。
おもしろ文章や、奇跡的にやったことのある文章が生まれたりと、笑いや驚きの中で仲を深めていけますよ!
たたいてかぶってジャンケンポン

バラエティー番組でもおなじみのゲーム、たたいてかぶってジャンケンポン。
「たたいてかぶってジャンケンポン」のコールでじゃんけんをし、勝ったらピコピコハンマーで相手の頭をたたき、負けたらハンマーから逃れるためにヘルメットを素早くかぶります。
見事ヘルメットでハンマーの攻撃を防げたらセーフで、もう一度ジャンケンします。
ピコピコハンマーを防がれずにポンと相手の頭をたたければ勝ち!
昔からあるシンプルなゲームながらも、白熱度合いは抜群です!
イヤホンガンガン伝言ゲーム

まだ会って間もない人が何を伝えようとしているのか考えながら次々回していく、イヤホンガンガン伝言ゲーム!
参加者は全員音楽が爆音でかかるイヤホンをつけて、相手の声を聞かず口元だけで何を言っているか判断し、どんどん次の人に伝言していきます。
伝える言葉はなんでもOKですが、長い文章ほどおかしな形でつながっていくのでおもしろさ倍増です!
まだ仲良くなれていない同士でも、相手の言葉をしっかりくみ取ろうとするので自然に絆が生まれます。
スタートしたときと全然言葉が変わっていても、お互いに笑い合って終われるので仲良くなれること間違いなしです!