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福井を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ

日本海や若狭湾に面する福井県をテーマにした楽曲の特集です。

有名な観光地、東尋坊を筆頭に演歌や民謡などでも度々登場する福井県は、自然が豊かで旅情に溢れたおもむきのある場所。

お今回の特集で福井のことを知れば旅行してみたくなること間違いないでしょうし、お住まいの方であればより福井のことが好きになれるはず。

「え、この人が福井県の歌を?」とびっくりしてしまうような出会いもあるかもしれませんよ!

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

福井を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(11〜20)

雪中花五代夏子

日本の心を美しく映し出す五代夏子さんの楽曲『雪中花』は、福井の風景と母の愛を繊細に描いた逸品です。

1992年の発表以来、歌い継がれる本作は、福井の自然を思わせる旋律と家族愛を称える心温まる歌詞が、聴いた人を故郷へと誘います。

冬の寒さに耐えながらも強く咲く雪中花のように、すべての人に温かなエールを送る曲ですね!

カラオケで歌うのにもオススメできるナンバーです!

ひとり日本海石原詢子

ひとり日本海 石原詢子 Hitorinihonkai
ひとり日本海石原詢子

同じ日本海のタイトルがつく「哀愁日本海」と歌詞は違うのですが、傷心をかかえた旅を歌う道程は同じで、やはり福井県の若狭から、石川県の能登から新潟県へと歌っています。

詩吟の家元で生まれ育った家庭環境で石原絢子さんは12歳で詩吟揖水(いすい)流師範代となりました。

本人はデビュー当時から、坂本冬美さんのような「うなり節が」効いた演歌歌手を目指していたそうです。

越前しぐれ鏡五郎

鏡五郎 越前しぐれ 演歌百撰
越前しぐれ鏡五郎

聴かせる演歌ですね。

福井県の県花は水仙で、「越前岬水仙ランド」という公園もあります。

日本海と越前を「しぐれ」という言葉で、涙という連想が出てきます。

この方の息子さんが結構有名となったのは、ラジオ番組で、売れない演歌歌手のJr.からの手紙を募集したところ、鏡五郎さんの息子さんが定期的に電話などで登場しました。

息子さんもお父さんに売れて欲しいという気持ちからだったんですね。

九頭竜の流れ南部直登

九頭竜川は福井県嶺北地方を流れる一級河川で、なんと流域面積が、福井県の面積の70%を占めています。

そんな九頭竜川はやはり福井県民のシンボルとしてこの歌のように歴史があり、母のように、そして福井県民の故郷を愛する気持ちを歌った曲です。

北陸本線大地誠

大地誠さんのシングル『浜酒場/北陸本線』に収録されている『北陸本線』は、福井県への深い愛が感じられる楽曲です。

2010年8月4日のリリースから、多くの人々に聴かれています。

久仁京介さんによる作詞と聖川湧さんの作曲が生み出したメロディは、別れと再会の物語と相まって、リスナーの心に響きます。

故郷への切ない思いを乗せた線路を旅する物語は、福井に親しんだ人にはもちろん、まだ訪れたことのない人にもオススメです。

大地誠さんの歌声で福井の魅力を存分に味わってみてください!

若狭恋唄山本さと子

『演歌耳袋帖』 若狭恋唄 山本智子さん。
若狭恋唄山本さと子

めりはりがある声とはっきりとした言葉の曲は演歌の中でも聴きやすい曲です。

若狭湾は歌の詞にさまざまな形で登場しますが、やはり厳冬の荒波イメージが強いのか、耐える恋や、別れの未練を断ち切る背景が多いですね。

実際は楽しそうな観光地でもあります。

福井を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(21〜30)

新福井県民歌福井県

新福井県民歌 五木ひろし氏歌唱バージョン
新福井県民歌福井県

2014年12月に開催されたイベント「福井しあわせ元気スポーツフェスタ2014」で初めて披露されたこの曲。

作詞は詩人の三好達治さん、作曲は世界的指揮者の小松長生さんが手掛けています。

1954年に制定された旧来の歌詞を受け継ぎつつ、2018年の福井国体を見据えて、現代風の親しみやすい旋律へと生まれ変わった本作。

越前若狭の美しい自然や産業、そして未来への希望を歌う歌詞はそのままに、誰もが口ずさめる爽やかなメロディー特徴です。

県が公式にオーケストラ伴奏や吹奏楽版の楽譜を配布するなど、地域に根差した公共音楽として親しまれています。

式典からスポーツの現場まで、県民の心を一つにするために幅広く歌い継がれる1曲ですね。