島根を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
出雲大社の荘厳な空気、宍道湖に映える夕陽、豊かな自然に包まれた風景。
島根には、心揺さぶる美しい景色があふれています。
その魅力に魅せられたアーティストたちが、数々の心温まる歌を紡いできました。
地元出身の竹内まりやさんからEXILEのATSUSHIさんまで、個性豊かな歌声が島根の情景を優しく描き出します。
故郷への思いと、大地の息吹が響き合う珠玉の楽曲の世界へ、ご案内します。
島根を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜20)
愛しきわが出雲竹内まりや
シンガーソングライター竹内まりやさんは島根県出雲市の出身です。
この曲は、どこかの学校の校歌にでもありそうな、さわやかな曲に仕上がっています。
島根県を離れて活躍されていても、故郷を忘れない心を見習いたいと思います。
津和野川島津悦子
歌遊び 津和野川 島津悦子

島根県の津和野町を歌った演歌です。
島津さんは、とても色っぽい声をされていると思います。
しっかりとこぶしをきかせていて、聴き応えのある歌に仕上がっています。
切ないメロディーと歌詞がとてもマッチしています。
案山子さだまさし
案山子 さだまさし

あのさだまさしさんが、島根県津和野町をテーマにした歌を歌っています。
こどもを心配する親の心を歌った名曲です。
津和野はとても田舎なので、情景を連想させる歌詞とあいまってなんだかノスタルジックな気分にさせてくれます。
だんだん六子
だんだん(六子Cover)21Feb2014 TakoBar

島根県出身のシンガーソングライター六子。
曲名の「だんだん」は島根県出雲地方の方言で、「ありがとう」という意味を持ちます。
ゆったりした曲調に、だんだんという温かみのある言葉。
島根県の県民性を現しているような気がします。
ふたりの城下町小川たける
小川たける 『ふたりの城下町』 PV

小川たけるさんは、島根県松江市出身の演歌歌手です。
城下町の松江を演歌にして歌ってくれました。
声がとてものびやかで素敵ですが、なんといっても見た目がアイドル並みにカッコいいですね。
第二の氷川きよしになってほしいです。