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【島根の歌】出雲、松江、津和野……島根を描いた珠玉の名曲たち

温かな人情、美しい風景、神々の物語。

島根の風土が生み出した歌には、ふるさとへの思いと郷土愛があふれています。

この記事では、日本海の風にのせて届けられる島根ゆかりの歌の魅力をお届けします。

「島根にまつわる歌」といっても、島根の風景を描いた歌や、名所の情景と恋する気持ちを重ね合わせた失恋歌、島根の魅力を余すことなく伝えるご当地ソングまで、その趣はさまざま。

懐かしさと新しさが織りなす珠玉の楽曲の数々を、ぜひお楽しみください!

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【島根の歌】出雲、松江、津和野……島根を描いた珠玉の名曲たち(1〜10)

島根県民の歌「薄紫の山脈」作詞:米山治作/作曲:古関裕而

昭和を代表する作曲家、古関裕而さんが作曲を手がけた、島根県を象徴する作品です。

銀行員であった米山治さんが作詞した郷土愛あふれる歌詞は、公募で324編ものなかから選ばれました。

中国山脈や日本海の雄大な景色と、そこに暮らす人々の未来への希望を思わせるメロディが心に響きますよね。

本作は1952年3月に藤山一郎さんの歌声でレコード化され、後に立川清登さんのカバー版も作られるなど、県民に深く浸透してきました。

2021年1月からは県のイメージCMにも起用されています。

島根出身の方が聴けば、きっと故郷への思いがこみあげてくるでしょう。

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    隠岐旅情水森かおり

    「ご当地ソングの女王」水森かおりさんの、島根の旅情を豊かに描いた楽曲です。

    隠岐の島から本土を望む切ない気持ちや、宍道湖に沈む夕景、風情ある津和野の街並みなど、島根の美しい風景が詰め込まれています。

    旅先で感じる孤独感と、ふるさとを思う温かい気持ちが、澄み渡る歌声としっとりとした旋律にのって胸に深く染み入りますね。

    この楽曲は2014年8月に、ヒット作『島根恋旅』の関連盤として発売されました。

    水森さん自身が「しまねふるさと親善大使」も務めており、島根の魅力を伝える役割も担っている作品です。

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      風の津和野氷川きよし

      島根県津和野町の美しい風景が目に浮かぶような、旅情豊かな演歌バラードです。

      氷川きよしさんの優しい歌声が、本作に込められた主人公の心情を繊細に表現していますね。

      華やかに咲く花よりも、踏まれてもなお力強く生きる草の姿にあこがれるという歌詞からは、逆境にも負けずに前を向こうとする静かな決意が伝わってきます。

      この楽曲は2021年12月に発売され、全国の旅情を歌う企画盤、アルバム『旅うたスペシャルBOX』にも収められています。

      人生の岐路でそっと背中を押してほしい、そんな気持ちのときに聴きたくなる1曲ではないでしょうか。

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        【島根の歌】出雲、松江、津和野……島根を描いた珠玉の名曲たち(11〜20)

        石見のおんな永井裕子

        世界遺産・石見銀山を舞台に、ひとりの女性の切ない恋心を描いた楽曲です。

        歌うのは、ご当地演歌でも知られる永井裕子さん。

        歌詞には琴ヶ浜の鳴り砂や温泉津の宿といった石見地方ならではの情景がちりばめられ、過去の恋を忘れられずにいる女性のやるせない思いが、しっとりとしたメロディにのせて歌われています。

        本作は、石見銀山が世界遺産に登録されてから5周年を迎えた2012年6月に、公式記念ソングとして制作されたシングルです。

        島根の美しい風景に思いをはせたい方はもちろん、切ない恋の物語にひたりたい人の心にも深く響く1曲です。

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          縁の糸竹内まりや

          竹内まりや – 縁の糸 (Official Music Video)
          縁の糸竹内まりや

          出雲市出身の竹内まりやさんが、デビュー30周年の節目に故郷への思いをたくした作品です。

          人と人との見えないつながりやめぐり合わせという「ご縁」をテーマに、出雲の枕詞を引用した歌詞には、この地に息づく精神と温かな郷土愛が集約されています。

          本作は2008年9月放送開始のNHK連続テレビ小説『だんだん』主題歌で、名盤『TRAD』にも収められています。

          故郷を離れて頑張る人や、これまでの出会いの大切さをかみしめたい人の心を、そっと包み込んでくれる1曲です。

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            よすみちゃんのうたX+

            出雲市観光大使としても活動するボーカルデュオ、X+による、出雲弥生の森博物館のマスコットキャラクターをテーマにした楽曲です。

            本作を聴いていると、弥生の森ののどかな風景や、キャラクターの持つ温かな魅力が目に浮かぶよう。

            古代出雲へのあこがれと、ふるさとを愛する気持ちがじんわりと伝わってきます。

            この楽曲は、2024年4月開催の「出雲弥生の森まつり」で初めて披露され、博物館のPRソングとして地域に親しまれています。

            出雲の地に思いをはせたいとき、心をそっと包み込んでくれる1曲です。

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              松江市の歌作詞:井上久雄/作曲:湯川和幸

              水の都、松江の美しい情景が目に浮かぶような楽曲です。

              宍道湖を舟がゆったりと進む様子を思わせる「バルカローレ」という穏やかな曲調が、歴史ある城下町の雰囲気と見事にマッチしています。

              歌詞には、四季折々の風景や人々の温かい笑顔、未来へ向かう躍動感が豊かに織り込まれており、松江の魅力がこの1曲に集約されていますね。

              本作は2011年12月に、市民の郷土愛を育む歌として制定されたもので、体操のお兄さんとして知られる佐藤弘道さんのエクササイズにも採用されました。

              故郷を離れて暮らす方や、松江の風土に触れたいと願う人々の心を温かく包み込んでくれる1曲です。

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