【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
泣ける曲、というと失恋ソングをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
一番身近で共感できることの一つに恋愛があることは間違いありませんが、その反面心が震える場面は他にもありますよね。
J-POPにも、その世代ごとに涙を誘う楽曲は数多く存在しています。
そこで今回は、女性アーティストに限定してZ世代におすすめの泣ける曲をご紹介します。
恋愛に限らない大きな愛を歌った楽曲や別れを描いた楽曲など、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲(1〜20)
tuki.晩餐歌

15歳という若さながら、深い愛情と葛藤を見事に表現したシンガーソングライター・tukiさんによる楽曲。
愛する人との関係を「晩餐」にたとえ、時間をかけて育む愛の本質を描写しています。
2023年9月にデジタルシングルとしてリリースされ、Spotifyの「Daily Viral Songs(Japan)」で1位を獲得。
tukiさんの清らかな歌声と、静かに語りかけるような歌唱は、リスナーの心に深く響きます。
恋愛や人間関係に悩む若者はもちろん、大人にとっても愛情について再考させられる一曲です。
ひといきつきながら山本彩

人と人とのつながりの大切さを優しく歌い上げた山本彩さんのシングル曲。
JTの企業CMソングとして2016年10月にリリースされ、日本テレビ系トーク番組『アナザースカイ』内で限定的に放送されました。
世界的ピアニスト・辻井伸行さんとの共演も話題を呼んだ本作は、山下敦弘監督による短編映画としても制作されています。
柔らかな歌声とメロディーが心に寄り添い、日常のささやかな瞬間に感謝する大切さを教えてくれる楽曲です。
忙しい毎日に疲れを感じている方や、一人で頑張っている人の心を優しく包み込んでくれる、癒やしのナンバーではないでしょうか。
真夏の通り雨宇多田ヒカル

亡き母への深い愛と喪失感が込められた、宇多田ヒカルさんの5作目の配信限定シングル曲。
日本テレビ『NEWS ZERO』のテーマ曲としても起用され、2016年4月にリリースされたナンバーです。
突然訪れた別れと、その後の心の穴を埋めることのできない悲しみを綴った歌詞は、聴く者の心に強く響きますよね。
J-POPジャンルに分類される本作は、Billboard Japan Hot 100で週間5位を記録。
宇多田ヒカルさんの表現力の深さを感じさせる、カラオケで歌詞の一つひとつをかみしめながら歌ってほしい、切なくも美しいナンバーです。
ありがとういきものがかり

ボーカルの吉岡聖恵さんの透明感のある歌声が印象的な2人組バンド・いきものがかりの18作目のシングル曲。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、いきものがかりの代表曲の一つとしても知られていますよね。
2010年5月にリリースされたこの曲は、ストレートな感謝の気持ちをつづった歌詞が多くの人々の心に響き、卒業式や高校野球の開会式入場行進曲としても使用されることが多いんです。
サビの始まりが音階を一つずつ上がっていくメロディーのため音を外しにくく、カラオケでも歌いやすい楽曲です。
どんな世代の方と行くカラオケでも聴き手の心を震わせる、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
暁ノ糸和楽器バンド

和のテイストと洋楽の融合により独自の音楽性を確立している和楽器バンドが手掛けた楽曲。
2015年9月にリリースされたアルバム『八奏絵巻』に収録されています。
師範クラスのメンバーによるスリリングなアンサンブルから壮大なサビへと進行していくアレンジは、まさに和楽器バンドにしかできない表現なのではないでしょうか。
いつかは終わると分かっていながらも今を生き、はるかな距離を超えて想いを届けたいという切なさや願いを表現しています。
和楽器バンドの音楽が持つ魅力を再認識させる一曲で、日本の伝統と現代の融合を追求する彼らの姿勢が表れています。