【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
泣ける曲、というと失恋ソングをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
一番身近で共感できることの一つに恋愛があることは間違いありませんが、その反面心が震える場面は他にもありますよね。
J-POPにも、その世代ごとに涙を誘う楽曲は数多く存在しています。
そこで今回は、女性アーティストに限定してZ世代におすすめの泣ける曲をご紹介します。
恋愛に限らない大きな愛を歌った楽曲や別れを描いた楽曲など、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲(1〜10)
アルデバランAI

ゴスペルやR&Bの要素を取り入れたパワフルな歌声で知られる女性シンガーソングライター・AIさんの楽曲。
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌として2021年11月にデジタルシングルでリリースされた本作は、森山直太朗さんが作詞・作曲を手掛けています。
家族や大切な人への祈りや願いをテーマにした歌詞は、母から娘へのメッセージとしても解釈され、多くのリスナーの心に響いています。
本作は、不安定な時代を生きる人々に寄り添う楽曲として受け入れられているのではないでしょうか。
AIさんの豊かな表現力と情感あふれる歌声が魅力的な、カラオケでも世代を問わず歌いたくなる一曲です。
ピリオド生田絵梨花

圧倒的な表現力で多くの人を魅了する生田絵梨花さん。
2025年9月にリリースされた本作は、長年続いた恋に自ら終止符を打つ覚悟と、前に進もうとする切ない心情を描いたバラードナンバーです。
続けるべきか終わらせるべきか、という葛藤がリアルに表現されていて、胸に来ます。
恋愛で大きな決断をした経験がある方なら、その痛みに深く共感してしまうのではないでしょうか。
繊細なピアノの旋律と吐息のような歌声が心にそっと寄り添ってくれる、感傷的な1曲です。
炎LiSA

クールからキュートまで、楽曲によって幅広く使い分ける表現力がファンを魅了しているLiSAさんの17作目のシングル曲。
アニメーション映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として起用され、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなりましたよね。
2020年10月にリリースされた本作は、ストリーミング再生回数3億回を超える快挙を達成。
繊細なAメロからパワフルなサビまで抑揚のある表現で展開されていくメロディーは、カラオケでも聴き手を引き込んでしまうほどのコントラストを感じられるのではないでしょうか。
その壮大さが涙腺を刺激すること間違いなしのヒットチューンです。
【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲(11〜20)
真夏の通り雨宇多田ヒカル

亡き母への深い愛と喪失感が込められた、宇多田ヒカルさんの5作目の配信限定シングル曲。
日本テレビ『NEWS ZERO』のテーマ曲としても起用され、2016年4月にリリースされたナンバーです。
突然訪れた別れと、その後の心の穴を埋めることのできない悲しみを綴った歌詞は、聴く者の心に強く響きますよね。
J-POPジャンルに分類される本作は、Billboard Japan Hot 100で週間5位を記録。
宇多田ヒカルさんの表現力の深さを感じさせる、カラオケで歌詞の一つひとつをかみしめながら歌ってほしい、切なくも美しいナンバーです。
ひといきつきながら山本彩

人と人とのつながりの大切さを優しく歌い上げた山本彩さんのシングル曲。
JTの企業CMソングとして2016年10月にリリースされ、日本テレビ系トーク番組『アナザースカイ』内で限定的に放送されました。
世界的ピアニスト・辻井伸行さんとの共演も話題を呼んだ本作は、山下敦弘監督による短編映画としても制作されています。
柔らかな歌声とメロディーが心に寄り添い、日常のささやかな瞬間に感謝する大切さを教えてくれる楽曲です。
忙しい毎日に疲れを感じている方や、一人で頑張っている人の心を優しく包み込んでくれる、癒やしのナンバーではないでしょうか。
会いたいnowisee

線香花火を1万本使用して制作されたミュージックビデオが話題となった楽曲。
nowiseeの斬新な音楽性が光る本作は、エレクトロニカやポストロックの要素を取り入れながら、独自の世界観を展開しています。
2016年8月にリリースされたアルバム『掌の戦争』に収録された本作は、失われた愛に対する切望を歌った感情的なナンバーです。
失意と絶望感を抱えながらも、時空を超えて愛する人との再会を願う心情が描かれており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
nowiseeのクロスコンテンツプロジェクトの一環として制作された本作は、音楽だけでなく映像や小説とも連動しているので、アートとしての魅力も堪能できますよ。
ありがとういきものがかり

ボーカルの吉岡聖恵さんの透明感のある歌声が印象的な2人組バンド・いきものがかりの18作目のシングル曲。
NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、いきものがかりの代表曲の一つとしても知られていますよね。
2010年5月にリリースされたこの曲は、ストレートな感謝の気持ちをつづった歌詞が多くの人々の心に響き、卒業式や高校野球の開会式入場行進曲としても使用されることが多いんです。
サビの始まりが音階を一つずつ上がっていくメロディーのため音を外しにくく、カラオケでも歌いやすい楽曲です。
どんな世代の方と行くカラオケでも聴き手の心を震わせる、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。





