RAG MusicCry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲

【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
最終更新:

泣ける曲、というと失恋ソングをイメージされる方が多いのではないでしょうか。

一番身近で共感できることの一つに恋愛があることは間違いありませんが、その反面心が震える場面は他にもありますよね。

J-POPにも、その世代ごとに涙を誘う楽曲は数多く存在しています。

そこで今回は、女性アーティストに限定してZ世代におすすめの泣ける曲をご紹介します。

恋愛に限らない大きな愛を歌った楽曲や別れを描いた楽曲など、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲(1〜20)

SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSNEW!ちゃんみな

ちゃんみな – SAD SONG feat. No No Girls FINALISTS / THE FIRST TAKE
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSNEW!ちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。

この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。

ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。

2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。

何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。

ぜひ、この感動を味わってみてください。

心得Uru

【Official】Uru『心得』 フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』主題歌
心得Uru

透明感のある歌声と繊細なピアノサウンドが心地よく響く、Uruさんの楽曲。

フジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』の主題歌として起用された本作は、2023年5月にデジタルリリースされました。

自己成長と前進の勇気をテーマにした深いメッセージが込められており、人生の困難に直面した時に自分自身と他人の痛みを理解し、乗り越える力を持つことの大切さを伝えています。

Uruさんの幅広い音楽性と歌唱力が、リリックをより心の奥底にまで届けてくれますよね。

自分の信じる道を進むことの大切さを感じたい方におすすめの、心に響くバラードナンバーです。

斜陽ヨルシカ

ヨルシカ – 斜陽(OFFICIAL VIDEO)
斜陽ヨルシカ

「作者が作品より前に出ないようにしたい」という理由から詳細なプロフィールを非公開で活動している2人組ロックバンド、ヨルシカ。

13作目の配信限定シングル曲は、テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』オープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。

夏の成分が詰まったメロディーとエモーショナルなアンサンブルは、聴いているだけでどこか切ない気持ちにさせてくれますよね。

2023年5月にリリースされた本作は、言葉にするのが難しい関係をシンプルな比喩で表現しており、ヨルシカらしい詩的な世界観が広がっています。

全体的にキーが低いことからカラオケでも歌いやすい、スタイリッシュなポップチューンです。

会いたくて 会いたくて西野カナ

西野カナ『会いたくて 会いたくて(short ver.)』
会いたくて 会いたくて西野カナ

失恋の痛みを鮮烈に描いた西野カナさんの代表曲。

切ない気持ちを表現した印象的なフレーズが、まるで自分の経験のように心に響きますよね。

2010年5月にリリースされた本作は、ジュエリーブランドやイオンのCMソングに起用され、着うたフルでは配信から3カ月で100万ダウンロードを突破する大ヒットを記録しました。

別れた恋人への未練や、もう一度会いたいという切実な願いが詰まった歌詞は、失恋の経験がある人なら誰もが共感できる内容です。

カラオケで歌えば、きっと周りの人の心にも響くことでしょう。

アルデバランAI

AI – 「アルデバラン」 (official video)
アルデバランAI

ゴスペルやR&Bの要素を取り入れたパワフルな歌声で知られる女性シンガーソングライター・AIさんの楽曲。

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌として2021年11月にデジタルシングルでリリースされた本作は、森山直太朗さんが作詞・作曲を手掛けています。

家族や大切な人への祈りや願いをテーマにした歌詞は、母から娘へのメッセージとしても解釈され、多くのリスナーの心に響いています。

本作は、不安定な時代を生きる人々に寄り添う楽曲として受け入れられているのではないでしょうか。

AIさんの豊かな表現力と情感あふれる歌声が魅力的な、カラオケでも世代を問わず歌いたくなる一曲です。