【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
泣ける曲、というと失恋ソングをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
一番身近で共感できることの一つに恋愛があることは間違いありませんが、その反面心が震える場面は他にもありますよね。
J-POPにも、その世代ごとに涙を誘う楽曲は数多く存在しています。
そこで今回は、女性アーティストに限定してZ世代におすすめの泣ける曲をご紹介します。
恋愛に限らない大きな愛を歌った楽曲や別れを描いた楽曲など、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲(11〜20)
暁ノ糸和楽器バンド

和のテイストと洋楽の融合により独自の音楽性を確立している和楽器バンドが手掛けた楽曲。
2015年9月にリリースされたアルバム『八奏絵巻』に収録されています。
師範クラスのメンバーによるスリリングなアンサンブルから壮大なサビへと進行していくアレンジは、まさに和楽器バンドにしかできない表現なのではないでしょうか。
いつかは終わると分かっていながらも今を生き、はるかな距離を超えて想いを届けたいという切なさや願いを表現しています。
和楽器バンドの音楽が持つ魅力を再認識させる一曲で、日本の伝統と現代の融合を追求する彼らの姿勢が表れています。
僕たちは戦わないAKB48

AKB48のメジャー40作目となるシングル曲は、平和を願う力強いメッセージが込められたナンバーです。
秋元康さんが手掛けた歌詞には、争いを避け、理解し合うことの大切さが表現されていますよね。
12分にわたる激しいアクションシーンが特徴のMVは、映画『るろうに剣心』シリーズの監督が手がけたことでも話題になりましたね。
ポップなメロディーと力強い歌詞が融合した本作は、Z世代の方々にも心に響く、泣ける名曲として推奨したい1曲です。
DIGNITYAdo

独特の声質と表現力で知られるAdoさんによる珠玉のバラード。
大沢たかおさん主演映画『沈黙の艦隊』の主題歌として起用された本作は、B’zの松本孝弘さんと稲葉浩志さんが楽曲を提供したことでも話題を呼びました。
Adoさんの力強くも繊細な歌声が、愛や自由、自己実現といった普遍的なテーマを見事に表現しています。
小さな泡が太陽に向かって昇るイメージで描かれた歌詞は、社会の制約から解き放たれたいという願いを象徴的に表現。
2023年9月にリリースされた本作は、Adoさんの魅力が存分に詰まった一曲です。
人生の岐路に立つ若者たちの心に寄り添う、Z世代必聴の名曲といえるでしょう。
君を見かけた≠ME

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、≠MEが2025年8月にリリースした夏ソングです。
この曲は好きな人が別の人と一緒にいるところを見かけてしまった時の切ない心模様が描かれています。
「≠MEに恋愛成就させたくない」という指原さんのユニークな思いが込められており、成立しない恋のもどかしさが夏の終わりの空気感と相まって胸を締め付けます。
片思いの真っ最中の方や、青春時代の淡い思い出に浸りたいときにぜひ聴いていただきたいです!
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。
この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。
ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。
2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。
何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。
ぜひ、この感動を味わってみてください。
inside youmilet

感情の深さを表現するハスキーなボーカルと、エレクトロニカとロックが融合したサウンドが特徴的な楽曲です。
別れの切なさや相手への未練を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。
2019年3月にリリースされたこの曲は、テレビドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のオープニングテーマとして起用され、大きな話題を呼びました。
ONE OK ROCKのToruさんがプロデュースを手がけたことでも注目を集めています。
失恋の痛みを感じている人や、大切な人との別れを経験した人に聴いてほしい、心が震えるナンバーです。
【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲(21〜30)
生きていたんだよなあいみょん

独特の視点と感情表現で若者を魅了するシンガーソングライター・あいみょんさんのメジャーデビューシングル。
テレビドラマのオープニングテーマに起用された本作は、自殺をテーマに現代社会の闇を鋭く切り取った歌詞が強烈なインパクトを与えています。
2016年11月にリリースされたこの曲は、SNS時代を生きるリスナーの心に深く刺さるメッセージ性を持っていますね。
生と死の狭間で揺れ動く感情を描いた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、あいみょんさんというアーティストの本質が垣間見える一曲となっています。





