【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
泣ける曲、というと失恋ソングをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
一番身近で共感できることの一つに恋愛があることは間違いありませんが、その反面心が震える場面は他にもありますよね。
J-POPにも、その世代ごとに涙を誘う楽曲は数多く存在しています。
そこで今回は、女性アーティストに限定してZ世代におすすめの泣ける曲をご紹介します。
恋愛に限らない大きな愛を歌った楽曲や別れを描いた楽曲など、幅広くピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲(1〜20)
僕たちは戦わないAKB48

AKB48のメジャー40作目となるシングル曲は、平和を願う力強いメッセージが込められたナンバーです。
秋元康さんが手掛けた歌詞には、争いを避け、理解し合うことの大切さが表現されていますよね。
12分にわたる激しいアクションシーンが特徴のMVは、映画『るろうに剣心』シリーズの監督が手がけたことでも話題になりましたね。
ポップなメロディーと力強い歌詞が融合した本作は、Z世代の方々にも心に響く、泣ける名曲として推奨したい1曲です。
炎LiSA

クールからキュートまで、楽曲によって幅広く使い分ける表現力がファンを魅了しているLiSAさんの17作目のシングル曲。
アニメーション映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌として起用され、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなりましたよね。
2020年10月にリリースされた本作は、ストリーミング再生回数3億回を超える快挙を達成。
繊細なAメロからパワフルなサビまで抑揚のある表現で展開されていくメロディーは、カラオケでも聴き手を引き込んでしまうほどのコントラストを感じられるのではないでしょうか。
その壮大さが涙腺を刺激すること間違いなしのヒットチューンです。
DIGNITYAdo

独特の声質と表現力で知られるAdoさんによる珠玉のバラード。
大沢たかおさん主演映画『沈黙の艦隊』の主題歌として起用された本作は、B’zの松本孝弘さんと稲葉浩志さんが楽曲を提供したことでも話題を呼びました。
Adoさんの力強くも繊細な歌声が、愛や自由、自己実現といった普遍的なテーマを見事に表現しています。
小さな泡が太陽に向かって昇るイメージで描かれた歌詞は、社会の制約から解き放たれたいという願いを象徴的に表現。
2023年9月にリリースされた本作は、Adoさんの魅力が存分に詰まった一曲です。
人生の岐路に立つ若者たちの心に寄り添う、Z世代必聴の名曲といえるでしょう。
inside youmilet

感情の深さを表現するハスキーなボーカルと、エレクトロニカとロックが融合したサウンドが特徴的な楽曲です。
別れの切なさや相手への未練を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。
2019年3月にリリースされたこの曲は、テレビドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のオープニングテーマとして起用され、大きな話題を呼びました。
ONE OK ROCKのToruさんがプロデュースを手がけたことでも注目を集めています。
失恋の痛みを感じている人や、大切な人との別れを経験した人に聴いてほしい、心が震えるナンバーです。
会いたいnowisee

線香花火を1万本使用して制作されたミュージックビデオが話題となった楽曲。
nowiseeの斬新な音楽性が光る本作は、エレクトロニカやポストロックの要素を取り入れながら、独自の世界観を展開しています。
2016年8月にリリースされたアルバム『掌の戦争』に収録された本作は、失われた愛に対する切望を歌った感情的なナンバーです。
失意と絶望感を抱えながらも、時空を超えて愛する人との再会を願う心情が描かれており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
nowiseeのクロスコンテンツプロジェクトの一環として制作された本作は、音楽だけでなく映像や小説とも連動しているので、アートとしての魅力も堪能できますよ。