Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲
ラブソング、と一口に言っても、男性と女性では視点が違うため表現が変わりますよね。
特に恋愛離れが叫ばれる昨今において、その差は歌にも顕著に表れています。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うラブソングをご紹介します。
もちろん、男性であっても世代が違う方であっても、その視点や表現の違いを楽しめるであろう楽曲をセレクトしてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
どれか一曲でもお気に入りの楽曲を見つけていただければ幸いです。
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Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(21〜30)
君はQueenぷにぷに電機

夜の都会のきらめきをそのまま音にしたようなアーバンポップチューンです。
インターネット発のシンガー兼プロデューサー、ぷにぷに電機さんの落ち着きとセクシーさを兼ね備えた歌声が心地よく響きますね。
歌詞の世界では、見えない未来さえも楽しむ強さと美しさを持った主人公が描かれており、聴くだけで背筋が伸びるようです。
この楽曲は、Mikeneko HomelessさんとShin Sakiuraさんという豪華制作陣を迎え、2019年6月に公開。
同年10月にはアナログレコードでも発売されるなど、多くの音楽ファンを魅了しました。
都会の夜景を眺めながら、少しだけ背伸びしたい気分の時にぴったりの1曲と言えるでしょう。
真昼のランデヴー竹内アンナ

卓越したギタープレイとジャンルレスな音楽性で注目を集めるシンガーソングライター、竹内アンナさん。
2025年7月にリリースされたこの楽曲は、FM802のラジオCMソングに起用された、爽快なサマーチューンです。
軽快なビートと巧みなシンコペーションが織りなすサウンドは、夏のドライブの高揚感を鮮やかに表現いるのですね。
歌詞で描かれるのは、真昼のデートを楽しむ二人の心模様。
あふれる愛を叫びたい衝動と、まだキスは控えるという初々しい抑制のバランスが絶妙で、その甘酸っぱさに誰もが共感してしまうのではないでしょうか。
きらめく夏の風景に竹内さんの透明感ある歌声が溶け込む、心地よく洗練されたポップナンバーです。
Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(31〜40)
ラブソングに襲われる=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手がけているアイドルグループ、=LOVE。
2025年10月に発売の19枚目のシングル『ラブソングに襲われる』は、センターに佐々木舞香さんを起用した、恋の衝動を歌うキュートなナンバーです。
好きという気持ちがバレてもいいから気づいてほしいと願う切実なメッセージで、恋愛が始まる直前の高揚感を鮮やかに描き出しています。
感情の急襲に心を奪われてしまう主人公の姿が、聴く人の甘酸っぱい記憶を呼び起こすんです。
LONELY加藤ミリヤ feat. LANA

リアルな歌詞で多くの共感を呼ぶ加藤ミリヤさんが、新世代のアイコンLANAさんとタッグを組んだナンバーです。
この楽曲のテーマは「孤独」。
強がってしまう心の内側にある「大丈夫じゃない」という本音や、ただそばにいてほしいと願う切実な気持ちが、痛いほど伝わってきますよね。
KMさんが手がけたメロウなビートの上で、加藤ミリヤさんの情感あふれる歌声とLANAさんのクールなフロウが交じり合うように、心を揺さぶられます。
本作は2024年7月にリリースされ、「平成ギャルと令和ギャルのコラボ」としても注目されました。
一人きりで寂しさを感じる夜、自分の気持ちを代弁してくれるようなこの曲が、きっとあなたの心に優しく寄り添ってくれますよ。
Tell Me Tell Me ☆PiKi

好きな人の気持ちが知りたい、そんな甘酸っぱい恋心が詰め込まれたPiKiの楽曲です。
この楽曲は2025年7月にリリースされたシングルで、『おはスタ』内コーナーのテーマソングに起用されました。
リズミカルなビートと近未来的なシンセサイザーが織りなすキャッチーなサウンドに乗せて歌われるのは、相手のことで頭がいっぱいな主人公の、純粋なときめき。
そして松本かれんさんの透明感ある声と桜庭遥花さんの温かい声が重なったハーモニーがすごくいいんですよね。
恋が始まったばかりのドキドキ感を味わいたいときにピッタリです!
ゆうれいになりたい『ユイカ』

さわやかなサウンドに乗せて歌われるのは、好きな人の幽霊になりたいと願う、一途で少し重たい愛情です。
リアルな感情表現で多くの共感を呼ぶ『ユイカ』さんが、透明感のある歌声で複雑な恋心を歌い上げています。
そばにいたいけれど触れられない、そんな切ない思いをユニークな比喩で表現した歌詞に、ドキッとしてしまう方も多いのではないでしょうか?
この曲は2025年7月にリリース、テレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』のオープニングテーマに起用されました。
ストレートなラブソングでは物足りないと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちにぴたりとハマるかも。
HEART BEAT冨岡 愛

好きな人を見つめているだけで鳴り止まない胸の高鳴りをそのまま音にしたような、冨岡愛さんの1曲。
2025年7月にリリースされた配信シングルです。
目が合うだけで「もしかして両思いかも」なんてポジティブな妄想がふくらんでしまう、恋の始まりのときめきが描かれています。
運命を感じた瞬間の「ビビビ」という心の衝撃をポップサウンドに乗せて歌い上げているんですよね。
聴いていると、自分の心臓までドキドキしてくるような感覚に。
恋が始まったばかりで胸がいっぱいな時に聴けば、その気持ちを肯定してくれるはずです。





