Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲
ラブソング、と一口に言っても、男性と女性では視点が違うため表現が変わりますよね。
特に恋愛離れが叫ばれる昨今において、その差は歌にも顕著に表れています。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うラブソングをご紹介します。
もちろん、男性であっても世代が違う方であっても、その視点や表現の違いを楽しめるであろう楽曲をセレクトしてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
どれか一曲でもお気に入りの楽曲を見つけていただければ幸いです。
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Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(1〜10)
ゆうれいになりたい『ユイカ』

さわやかなサウンドに乗せて歌われるのは、好きな人の幽霊になりたいと願う、一途で少し重たい愛情です。
リアルな感情表現で多くの共感を呼ぶ『ユイカ』さんが、透明感のある歌声で複雑な恋心を歌い上げています。
そばにいたいけれど触れられない、そんな切ない思いをユニークな比喩で表現した歌詞に、ドキッとしてしまう方も多いのではないでしょうか?
この曲は2025年7月にリリース、テレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』のオープニングテーマに起用されました。
ストレートなラブソングでは物足りないと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちにぴたりとハマるかも。
会いたくてAdo

映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』の挿入歌として起用された、Adoさんの6作目の配信限定シングル曲。
映画のストーリーとリンクするリリックと、ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
2021年8月12日に配信リリースされた本作は、告白への恐れや一歩踏み出す勇気といった感情を描き出しています。
メロディーもテンポもゆったりしているため落ち着いて歌えますが、音程の跳躍が多いため音を踏み外さないように注意しましょう。
繊細さでありながらもパワフルに歌うことを意識することでオリジナルに近づくため、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
ラブソングはとまらないよいきものがかり

心温まる歌詞とキャッチーなメロディーで知られる2人組バンド、いきものがかり。
カルピスウォーターのCMソングとして起用された27作目のシングル曲は、離れていても強くなる想いや、言葉にできないほどの愛を歌っています。
2014年7月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで最高6位を記録。
ポジティブで前向きなエネルギーを感じさせる本作は、いきものがかりの音楽性を象徴する1曲です。
恋する人への想いを歌ったこの楽曲は、カラオケでも人気のナンバーです。
甘酸っぱい恋心を描いた青春ラブソングとして、恋愛中の方にぴったりですよ。
Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(11〜20)
Make you happyNiziU

女性目線のラブソングとしても注目を集めた楽曲が、この曲です。
何より相手を幸せにしたいという優しさに満ちた歌詞が印象的ですよね。
NiziUの皆さんの透明感あふれる歌声が、その思いを一層引き立てています。
2020年6月に日韓同時リリースされたこの曲は、全世界の音楽配信サイトを席巻。
TikTokでも大流行し、サビの縄跳びダンスは多くの人々に真似されましたね。
恋人はもちろん、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲。
きっと笑顔になれますよ。
わたしの一番かわいいところFRUITS ZIPPER

軽快なビートとキャッチーなメロディが耳に残る、FRUITS ZIPPERのデジタルシングル。
TikTokで大ブレイクを果たし、15億回を超える再生回数を記録しました。
自己肯定感を高める歌詞は、特に若い女性を中心に大きな支持を得ています。
2022年4月29日にデジタルリリースされ、2023年9月13日にはCDとしても発売。
日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど、話題に事欠きません。
自分らしさを大切にしたい人におすすめの、ポジティブな気持ちになれる一曲です。
それを愛と呼ぶならUru

女性シンガーソングライター・Uruさんが紡ぎ出す珠玉のラブソング。
TBS系ドラマ『マイファミリー』の主題歌として起用された本作は、2022年6月1日にリリースされました。
小林武史さんのプロデュースによるシンプルながら奥深いアレンジが、Uruさんの透明感ある歌声を引き立てていますね。
失敗や挫折を乗り越え、大切な人との絆を再確認する過程を描いた歌詞は、多くの人の心に響くのではないでしょうか。
ピアノとストリングスが織りなす優しくも力強いメロディーラインは、恋愛に悩む方の心を癒やしてくれる一曲です。
HEART BEAT冨岡 愛

好きな人を見つめているだけで鳴り止まない胸の高鳴りをそのまま音にしたような、冨岡愛さんの1曲。
2025年7月にリリースされた配信シングルです。
目が合うだけで「もしかして両思いかも」なんてポジティブな妄想がふくらんでしまう、恋の始まりのときめきが描かれています。
運命を感じた瞬間の「ビビビ」という心の衝撃をポップサウンドに乗せて歌い上げているんですよね。
聴いていると、自分の心臓までドキドキしてくるような感覚に。
恋が始まったばかりで胸がいっぱいな時に聴けば、その気持ちを肯定してくれるはずです。