Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲
ラブソング、と一口に言っても、男性と女性では視点が違うため表現が変わりますよね。
特に恋愛離れが叫ばれる昨今において、その差は歌にも顕著に表れています。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うラブソングをご紹介します。
もちろん、男性であっても世代が違う方であっても、その視点や表現の違いを楽しめるであろう楽曲をセレクトしてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
どれか一曲でもお気に入りの楽曲を見つけていただければ幸いです。
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい失恋ソング
- Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング
- 10代の女性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 有名曲やヒット曲ばかり!Z世代におすすめしたいK-POPの楽曲
- 女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 女性アーティストが歌う、Z世代が同世代で盛り上がれる名曲
- カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲
- 甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング
- 20代の女性におすすめの恋愛ソング。邦楽ラブソングの定番&人気曲
- 60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う泣ける名曲
Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(1〜10)
元彼女のみなさまへNEW!コレサワ

彼の元カノたちへ「ありがとう」を伝える、という斬新な視点が魅力のハッピーなラブソング。
メディアに顔出しをしないスタイルで人気のシンガーソングライター、コレサワさんが2024年9月にリリースした楽曲です。
タイトルからは想像できないほどポジティブで、今の彼をステキにしてくれた過去の恋愛すべてに感謝する、という素直な気持ちがグッと伝わってきます。
この楽曲は、のちにアルバム『あたしを選んだ君とあたしを選ばなかった君へ』にも収められました。
過去の恋も今の幸せも、全部まとめて肯定したいときに聴きたくなる1曲です。
蝶々結びAimer

野田洋次郎さんによるプロデュースが話題となった11枚目のシングル曲。
日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』のテーマソングとして起用された本作は、タイトルから広がるストーリー性豊かな歌詞が印象的ですよね。
恋愛と人間関係を「蝶々結び」という比喩で巧みに表現し、Aimerさんの切なくも力強い歌声が聴く人の心に深く響きます。
2016年8月にリリースされたこの楽曲は、ミュージックビデオも映画監督の岩井俊二さんが手掛け、野田さん本人も出演するなど話題性も抜群。
恋愛の繊細さや人間関係の複雑さを感じたい時にぴったりの、エモーショナルなバラードナンバーです。
君の知らない物語supercell

コンポーザー・ryoさんを中心に活動するクリエイターユニット、supercell。
シンガーソングライターのnagiさんをボーカルに迎えた1stシングル曲は、テレビアニメ『化物語』のエンディングテーマとしても知られているナンバーです。
かなわぬ恋を描いた切ないリリックは、まだ学生時代が終わって間もない20代の方の心に響くのではないでしょうか。
2009年8月にリリースされた本作は、オリコンシングルチャートで5位を記録する人気曲となりました。
夏の夜空を連想させるメロディが印象的な、青春の切なさを感じられるポップチューンです。
Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(11〜20)
晩餐歌tuki.

女性アーティストが奏でる愛の歌。
tuki.さんの楽曲は、若さゆえの純粋さと深い感情表現が魅力的です。
愛する人を泣かせてしまう葛藤を繊細に描写し、聴く人の心に響きます。
2023年9月にリリースされたこの楽曲は、Billboard JAPANやオリコンのチャートで1位を獲得。
tuki.さんの15歳とは思えない歌唱力と表現力が、多くのリスナーを魅了しています。
恋愛の喜びや苦しみを感じている人はもちろん、純粋な感情表現に触れたい人にもおすすめの一曲です。
君はQueenぷにぷに電機

夜の都会のきらめきをそのまま音にしたようなアーバンポップチューンです。
インターネット発のシンガー兼プロデューサー、ぷにぷに電機さんの落ち着きとセクシーさを兼ね備えた歌声が心地よく響きますね。
歌詞の世界では、見えない未来さえも楽しむ強さと美しさを持った主人公が描かれており、聴くだけで背筋が伸びるようです。
この楽曲は、Mikeneko HomelessさんとShin Sakiuraさんという豪華制作陣を迎え、2019年6月に公開。
同年10月にはアナログレコードでも発売されるなど、多くの音楽ファンを魅了しました。
都会の夜景を眺めながら、少しだけ背伸びしたい気分の時にぴったりの1曲と言えるでしょう。
GingerTOMOO

ピアノを基盤としたサウンドと、深い洞察に満ちた歌詞の世界観で人気を集めるシンガーソングライター、TOMOOさん。
ある愛しい存在への思いを歌ったこちらの楽曲は、オシャレな雰囲気も感じさせるんですよね。
気まぐれな行動に振り回されながらも、その存在すべてを肯定するような温かいまなざしが感じられる、心地よいポップソング。
ありのままを愛するというメッセージは、聴く人の心を優しく包み込んでくれますよ。
この楽曲は2021年8月に公開された作品で、TOMOOさんの名を一躍広めるきっかけとなった初期の代表作。
後にアルバム『TWO MOON』にも収録されています。
軽快なピアノの音色が印象的な本作は、休日のカフェタイムやドライブのBGMにもぴったり。
何気ない日常を、より一層愛おしく感じさせてくれるはずです。
真昼のランデヴー竹内アンナ

卓越したギタープレイとジャンルレスな音楽性で注目を集めるシンガーソングライター、竹内アンナさん。
2025年7月にリリースされたこの楽曲は、FM802のラジオCMソングに起用された、爽快なサマーチューンです。
軽快なビートと巧みなシンコペーションが織りなすサウンドは、夏のドライブの高揚感を鮮やかに表現いるのですね。
歌詞で描かれるのは、真昼のデートを楽しむ二人の心模様。
あふれる愛を叫びたい衝動と、まだキスは控えるという初々しい抑制のバランスが絶妙で、その甘酸っぱさに誰もが共感してしまうのではないでしょうか。
きらめく夏の風景に竹内さんの透明感ある歌声が溶け込む、心地よく洗練されたポップナンバーです。