Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲
ラブソング、と一口に言っても、男性と女性では視点が違うため表現が変わりますよね。
特に恋愛離れが叫ばれる昨今において、その差は歌にも顕著に表れています。
そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うラブソングをご紹介します。
もちろん、男性であっても世代が違う方であっても、その視点や表現の違いを楽しめるであろう楽曲をセレクトしてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
どれか一曲でもお気に入りの楽曲を見つけていただければ幸いです。
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい失恋ソング
- Z世代におすすめの、女性アーティストが歌うカラオケソング
- 10代の女性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
- 名曲ばかり!Z世代におすすめしたい男性アーティストのラブソング
- 有名曲やヒット曲ばかり!Z世代におすすめしたいK-POPの楽曲
- 女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 女性アーティストが歌う、Z世代が同世代で盛り上がれる名曲
- カラオケの選曲にどうぞ!Z世代におすすめの女性が歌いやすい曲
- 甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング
- 20代の女性におすすめの恋愛ソング。邦楽ラブソングの定番&人気曲
- 60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う泣ける名曲
Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(11〜20)
会いたくてAdo

映画『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』の挿入歌として起用された、Adoさんの6作目の配信限定シングル曲。
映画のストーリーとリンクするリリックと、ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
2021年8月12日に配信リリースされた本作は、告白への恐れや一歩踏み出す勇気といった感情を描き出しています。
メロディーもテンポもゆったりしているため落ち着いて歌えますが、音程の跳躍が多いため音を踏み外さないように注意しましょう。
繊細さでありながらもパワフルに歌うことを意識することでオリジナルに近づくため、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
Make you happyNiziU

女性目線のラブソングとしても注目を集めた楽曲が、この曲です。
何より相手を幸せにしたいという優しさに満ちた歌詞が印象的ですよね。
NiziUの皆さんの透明感あふれる歌声が、その思いを一層引き立てています。
2020年6月に日韓同時リリースされたこの曲は、全世界の音楽配信サイトを席巻。
TikTokでも大流行し、サビの縄跳びダンスは多くの人々に真似されましたね。
恋人はもちろん、大切な人と一緒に聴きたくなる1曲。
きっと笑顔になれますよ。
裸の心あいみょん

恋愛がうまくいかない日々を過ごしていると、自分だけが取り残されているような気持ちになりますよね。
2020年6月に発売された10thシングルは、そんな切ない思いに寄り添ってくれる温かなバラードです。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌に起用され、多くの人の心に響きました。
ピアノとピアニカを中心としたシンプルなアレンジが、飾らない等身大の感情を優しく包み込んでくれます。
失恋を繰り返しながらも、それでもまた恋をしたいと願う気持ちが丁寧に描かれており、恋に臆病になっている方にこそ聴いてほしい1曲です。
あいみょんさんの温もりある歌声が、明日への一歩をそっと後押ししてくれるはずです。
ローズヒップティー『ユイカ』

2025年9月にリリースの楽曲『ローズヒップティー』は、テレビドラマ『君がトクベツ』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
ピュアでフレッシュなバンドサウンドが心地いい作品。
甘いものが苦手と強がる天邪鬼な主人公が恋心を自覚してしまうその機微を描いたリリックは、恋愛に臆病になっている方の心に響くのではないでしょう。
素直になれない気持ちを爽やかなメロディーに乗せた、甘酸っぱいポップチューンです。
ファジーネーブルConton Candy

甘酸っぱい恋心を描いた、女性3人組ロックバンドConton Candyの楽曲。
カクテル「ファジーネーブル」をモチーフに、切ない恋愛感情を表現しています。
紬衣さんのハイトーンな歌声が印象的で、聴く人の心を締めつけるような感覚を引き起こしますよね。
2023年4月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、TikTokを中心に大きな話題を呼び、Billboardチャートでも1位を獲得。
青春時代の思い出やかなわなかった恋への共感を呼び起こす点で、多くのリスナーから支持を得ています。
夕焼けを眺めながら聴きたい、甘くてほろ苦い青春ソングです。
それを愛と呼ぶならUru

女性シンガーソングライター・Uruさんが紡ぎ出す珠玉のラブソング。
TBS系ドラマ『マイファミリー』の主題歌として起用された本作は、2022年6月1日にリリースされました。
小林武史さんのプロデュースによるシンプルながら奥深いアレンジが、Uruさんの透明感ある歌声を引き立てていますね。
失敗や挫折を乗り越え、大切な人との絆を再確認する過程を描いた歌詞は、多くの人の心に響くのではないでしょうか。
ピアノとストリングスが織りなす優しくも力強いメロディーラインは、恋愛に悩む方の心を癒やしてくれる一曲です。
Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(21〜30)
Alter ego櫻坂46

2025年10月発売の13thシングル『Unhappy birthday構文』に収録された四期生楽曲『Alter ego』は「もう一人の自分」をテーマにしたラブソングです。
清純さの奥に潜む衝動や、自分でも制御できない内面のを描いたリリックは、多感な時期の心の揺らぎを経験した人なら共感してしまうのではないでしょうか。
白を基調としたMVと躍動感のあるダンスのコントラストにも引き込まれます。
四期生のフレッシュな魅力に、ぜひ触れていってください!





