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Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲

ラブソング、と一口に言っても、男性と女性では視点が違うため表現が変わりますよね。

特に恋愛離れが叫ばれる昨今において、その差は歌にも顕著に表れています。

そこで今回は、Z世代におすすめしたい女性アーティストが歌うラブソングをご紹介します。

もちろん、男性であっても世代が違う方であっても、その視点や表現の違いを楽しめるであろう楽曲をセレクトしてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

どれか一曲でもお気に入りの楽曲を見つけていただければ幸いです。

Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲(11〜15)

ラブソングはとまらないよいきものがかり

いきものがかり 『ラブソングはとまらないよ』Music Video
ラブソングはとまらないよいきものがかり

心温まる歌詞とキャッチーなメロディーで知られる2人組バンド、いきものがかり。

カルピスウォーターのCMソングとして起用された27作目のシングル曲は、離れていても強くなる想いや、言葉にできないほどの愛を歌っています。

2014年7月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで最高6位を記録。

ポジティブで前向きなエネルギーを感じさせる本作は、いきものがかりの音楽性を象徴する1曲です。

恋する人への想いを歌ったこの楽曲は、カラオケでも人気のナンバーです。

甘酸っぱい恋心を描いた青春ラブソングとして、恋愛中の方にぴったりですよ。

オレンジノートももいろクローバーZ

ももいろクローバーZの代表曲の一つとして知られる本作は、1stアルバム『バトル アンド ロマンス』に収録されたナンバー。

2011年7月にリリースされたこの楽曲は、エネルギッシュで元気いっぱいな彼女たちの魅力が詰まった一曲です。

授業終わりを描写した歌詞は、青春の輝きと恋心の切なさを見事に表現しています。

好きな人への想いをつづったリリックは、誰もが経験したことのある甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれますよね。

ももいろクローバーZらしい明るさと、ほんのり切ない雰囲気が絶妙なバランスで融合した楽曲は、恋に悩む女性の共感を呼ぶこと間違いなしです。

それを愛と呼ぶならUru

【Official】Uru 『それを愛と呼ぶなら』 TBS系 日曜劇場「マイファミリー」主題歌
それを愛と呼ぶならUru

女性シンガーソングライター・Uruさんが紡ぎ出す珠玉のラブソング。

TBS系ドラマ『マイファミリー』の主題歌として起用された本作は、2022年6月1日にリリースされました。

小林武史さんのプロデュースによるシンプルながら奥深いアレンジが、Uruさんの透明感ある歌声を引き立てていますね。

失敗や挫折を乗り越え、大切な人との絆を再確認する過程を描いた歌詞は、多くの人の心に響くのではないでしょうか。

ピアノとストリングスが織りなす優しくも力強いメロディーラインは、恋愛に悩む方の心を癒やしてくれる一曲です。

PAKUasmi

PAKU – asmi (Official Music Video)
PAKUasmi

SNSで人気を博したこの楽曲は、キャッチーなメロディと共感を呼ぶリリックが魅力です。

歌詞に象徴される、つながりを求める気持ちが若い世代の心をつかみました。

その中毒性のあるアレンジは一度聴いたら忘れられないですよね。

日常のもどかしさや葛藤を抱えながらも前に進もうとする姿勢を描いた歌詞は、誰もが共感できる内容ではないでしょうか。

asmiさんの柔らかな歌声が、楽曲の世界観をより一層引き立てる、爽やかなポップチューンです。

ファジーネーブルConton Candy

Conton Candy – ファジーネーブル [Official Video]
ファジーネーブルConton Candy

甘酸っぱい恋心を描いた、女性3人組ロックバンドConton Candyの楽曲。

カクテル「ファジーネーブル」をモチーフに、切ない恋愛感情を表現しています。

紬衣さんのハイトーンな歌声が印象的で、聴く人の心を締めつけるような感覚を引き起こしますよね。

2023年4月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、TikTokを中心に大きな話題を呼び、Billboardチャートでも1位を獲得。

青春時代の思い出やかなわなかった恋への共感を呼び起こす点で、多くのリスナーから支持を得ています。

夕焼けを眺めながら聴きたい、甘くてほろ苦い青春ソングです。