大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
卒業シーズンは新しい環境への旅立ちでワクワクしながらも、友達との別れにしんみりとした気持ちになりますよね。
卒業をするからといって一生の別れではないと頭ではわかっているのですが、やはり寂しかったり不安になったりするもの。
この記事では、ずっと一緒に楽しい時間を過ごしてきた友達へのさまざまな思いを歌った曲を紹介します!
離れていてもずっと友達だと伝えたい、今までの感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリな、胸にグッとくる卒業の友情ソングをたっぷりと集めてみました。
ぜひお気に入りの1曲を見つけて、友達へ贈ってみてくださいね。
大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング(1〜20)
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSのラストシングル『ありがとう』は、友達にとにかく「ありがとう」という気持ちを伝えたいという方にオススメ!
学校生活では喜びも悲しみも友達とともにたくさん経験し、その度に一緒に笑ったり泣いたりしますよね。
そうやって一緒に支え合ってきた友達への感謝の気持ちが歌われています。
もし卒業後につまずいてしまっても、あのときの絆、思い出を思い起こせば力が湧いてくる!
ただただ卒業=寂しい、そしてありがとうというだけの歌ではなく、これまでの思い出を胸にこれからも頑張るぞという決意を感じる1曲です。
366日HY

沖縄出身のHYが贈る、切ない失恋ソングです。
別れた恋人への強い思いが込められ、「恋がこんなに苦しいなんて」という歌詞が心に響きます。
本作は2008年4月にリリースされたアルバム『HeartY』に収録され、映画『赤い糸』の主題歌にも起用されました。
また、CMソングとしても使用され、多くの人々に愛されています。
失恋の痛みを経験した方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲です。
HYの温かな歌声と、心に刺さる歌詞が、聴く人の心を癒してくれることでしょう。
序章。『ユイカ』

旅立ちの季節を象徴する楽曲として注目を集める『ユイカ』さんの『序章』は、友情につつまれた青春を歌っています。
心温まる歌詞は、たくさんの思い出をともに作り上げた仲間への感謝と未来への希望を込めており、聴く者の心にそっと寄り添うでしょう。
彼女が2023年にリリースし、青春の終わりと新たなスタートを祝福するこの楽曲では、彼女の透明感あふれるボーカルがアコースティックギターと調和し、絶妙なポップアンサンブルを作り出しています。
卒業や別れを迎えるすべての人にとって、心にしみるアンセムとなるでしょう。
奏スキマスイッチ

心に響く歌詞と温かなメロディが特徴の本作は、大切な人との別れや絆をテーマにした楽曲です。
改札での別れのシーンから始まり、相手の成長と関係の変化を描きながら、音楽を通じて繋がり続ける想いを表現しています。
スキマスイッチの2枚目のシングルとして2004年3月にリリースされ、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌やドラマ『卒うた』の主題歌として使用されました。
卒業や旅立ちのシーズンに聴きたい一曲で、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時におすすめです。
クラスメートKALMA

寒い北海道の地で結成され、心温まる友情のメッセージを届けるKALMAが手掛ける楽曲『クラスメート』。
リリースされるやいなや口コミでその魅力が広まり、インディーズチャートをにぎわせたこの曲は、さわやかなメロディと思い出をつなぐ歌詞が特徴です。
近くにいなくても変わらぬきずなを感じさせてくれる楽曲として、卒業シーズンにふさわしい1曲といえるでしょう。
友達への感謝を伝えるために、疾走感あふれるこの曲をカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
大切な人へのまっすぐな思いが伝わるはずです。