大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
卒業シーズンは新しい環境への旅立ちでワクワクしながらも、友達との別れにしんみりとした気持ちになりますよね。
卒業をするからといって一生の別れではないと頭ではわかっているのですが、やはり寂しかったり不安になったりするもの。
この記事では、ずっと一緒に楽しい時間を過ごしてきた友達へのさまざまな思いを歌った曲を紹介します!
離れていてもずっと友達だと伝えたい、今までの感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリな、胸にグッとくる卒業の友情ソングをたっぷりと集めてみました。
ぜひお気に入りの1曲を見つけて、友達へ贈ってみてくださいね。
大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング(21〜40)
青春と一瞬マカロニえんぴつ

友情の大切さと青春のはかなさを見事に描いた楽曲です。
2019年3月にリリースされた作品で、マカロニえんぴつのボーカルはっとりさんが制作を手がけています。
若者の感じる退屈さや無価値と思える時間に価値を見いだし、それらを大切に抱きしめることの素晴らしさを歌い上げた本作は、マクドナルドの「こんな時間が、ゴチソーだ。」CMソングとしても採用されました。
アルバム『season』に収録されており、森七菜さん出演のミュージックビデオも話題を呼びました。
大切な友人との別れや卒業シーンなど、心に残る思い出を友達に伝える楽曲としてぴったりの1曲です。
明日への手紙手嶌 葵

未来の自分への温かな励ましを込めた楽曲が、手嶌葵さんの透明感ある歌声で紡がれます。
希望を持ち続けることの大切さや、日々の中で見つける小さな幸せを大切にする姿勢が歌詞に込められています。
2016年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマとして起用され、同年の東京ドラマアウォードで主題歌賞を受賞しました。
卒業や別れの季節に、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時にぴったりの一曲です。
友人や家族と共に聴けば、きっと心に響く素敵な思い出になるでしょう。
Friend Ship星野源

大切な人との別れや再会、そしてまた会える日を願う温かな気持ちを優しく包み込む1曲です。
星野源さんの心に響く歌声と、温かみのあるメロディが、友人との大切な思い出や絆の素晴らしさを感じさせてくれます。
アルバム『YELLOW DANCER』に収録された本作は、映画『森山中教習所』の主題歌として書き下ろされ、NTTドコモの「ドコモのロング学割」CMソングにも起用されました。
2017年9月に開催されたライブツアー「Continues」では、さいたまスーパーアリーナで熱いパフォーマンスを披露。
離ればなれになった大切な友人のことを思い出したとき、また久しぶりに会う約束をしたときに聴いてほしい、心温まる楽曲です。
青い春SUPER BEAVER

感動的でストレートで胸にグッとくる歌詞が幅広い層に人気のあるSUPER BEAVER。
この曲『青い春』は2016年にリリースされたシングルで、その後リリースされたアルバム『27』にも収録されています。
爽快感、疾走感のあるサビから始まる曲でワクワクとした気持ちになれるナンバーです。
離れていても感じられる友情、というとしんみりとした楽曲がおおいのですがこちらはさわやか系。
晴れた青空の下で聴きたいようなさわやかさですがちょっと気を抜くとホロリとくる友情ソングです。
スケッチあいみょん

のび太とドラえもんの心温まる友情を描いた感動の1曲です。
2025年3月に公開予定の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌として、あいみょんさんが優しいまなざしで紡ぎ出した作品です。
あいみょんさんは自身も『ドラえもん』の大ファンであり、監修時には声優の水田わさびさんと涙を流しながら抱き合ったというエピソードも。
本作は、のび太の不器用さやドラえもんのそれを包み込む温かいまなざしが感じられ、誰もが持つ大切な思い出や友情を思い出させる楽曲です。
結婚式や送別会などで、友人への思いがいっぱい詰まった至極の1曲として、ぜひ使ってみてください。