【卒業ソング】片思い中の心に刺さる珠玉の恋愛ソング&別れの歌
卒業式に聴きたい片思いソングを集めました!
先輩、後輩、同級生、先生……学校生活のなかで誰かに恋をして、片思いを続けてきた方も多いのではないでしょうか?
卒業を前に「時間がない、早く伝えなくちゃ」と焦っている方や、「心のなかにしまっておくけれど、これからもずっと好きだよ」と自分で自分の恋に決着をつける方、いろいろな思いがあるでしょう。
この記事では、そんな片思いをしているあなたへ贈る曲を紹介します。
これまで当たり前に一緒にいられた時間が恋しくなる切ない曲から、告白を後押ししてくれる曲まで、大切な恋心を歌った名曲ばかりです。
【卒業ソング】片思い中の心に刺さる珠玉の恋愛ソング&別れの歌(11〜20)
365日Mr.Children

幅広い世代に愛されているMr.Childrenの『365日』。
この曲はCMでもおなじみで、シングル化されていないにもかかわらずファンの間で高い人気を誇る楽曲です。
「自分でもわかっているけれどどうしようもない」「好きという気持ちが押し寄せてくる」といった思いを抱えている方にとって、共感せざるを得ないナンバーといえるのではないでしょうか。
卒業を機に気持ちを伝えられないまま好きな人と離れてしまうかも……と不安に思っている方には、胸に迫るものがあるはずです。
憂い桜あたらよ

新たな門出を祝う卒業式にふさわしい曲を選ぶのは、決して容易なことではありません。
そんななか感動を呼ぶ1曲としてオススメしたいのが、あたらよの『憂い桜』です。
このバラードは、桜の花が舞うなかでつづられる別れと希望を描いた歌詞が心に響きます。
そのメッセージ性やサウンドアレンジが、切なさと同時に前向きなエネルギーを感じさせてくれるんですよね。
「卒業」という人生において大切な1日を彩るにはうってつけの曲です。
片想いGENERATIONS from EXILE TRIBE

学生時代の片思いには、特別なものがありますよね。
GENERATIONS from EXILE TRIBEさんの楽曲は、そんな切ない気持ちを見事に表現しています。
2013年11月にリリースされた本作は、好きな人の顔がくもっているだけで今日がつまらなくなってしまうような、純粋な恋心を歌っています。
映画の感想を聞きたくて話しかけるものの、それ以上の会話が見つからない…。
そんなもどかしい気持ち、片思いの経験者であれば、痛いほど共感できるのではないでしょうか。
片想いの甘さと切なさを感じたい人にオススメの1曲です。
ねぇ、SHISHAMO

SHISHAMOらしいさわやかなロックナンバー『ねぇ、』は、まさに片思い中の歌。
告白したい女の子の気持ちがつづられていて、相手が好きでしかたない様子が伝わってきますよね!
告白するのは、自分のため。
そんな歌詞にドキッとした方は多いのではないでしょうか?
言葉にしないと気づいてもらえない思いは、勇気を出して伝えるしかありません。
告白したいけれど勇気が出ないときは、この曲を聴いて勇気をもらいましょう。
あなたの幸せのための一歩、頑張ってください!
桜色舞うころ中島美嘉

卒業シーズンといえば、桜ですよね。
その桜が舞い散る様子を、情緒たっぷりに歌う楽曲が『桜色舞うころ』です。
こちらは、中島美嘉さんが2005年にリリースした楽曲。
その美しい歌詞とメロディは多くの人に愛され、現在でもさまざまなCMやテレビ番組で起用されています。
卒業後、仮に別れたり離れたりしてしまっても、在学中の思い出は変わらないというメッセージが込められています。
卒業に不安を感じている方は、ぜひ聴いてみてくださいね。
伝言歌sumika

切ない思いを伝えたくなる季節にぴったりの1曲です。
sumikaが2016年5月にリリースしたこの楽曲は、相手への深い愛情と別れの予感が織り交ぜられた歌詞が印象的。
相手のことを知り尽くしているからこそ、変化に気づいてしまう。
そんな主人公の複雑な心情が伝わってきますね。
片思いの相手との思い出がたくさん詰まった学校生活。
卒業を前に「伝えよう」と思う人、「このままでいい」と思う人、それぞれの思いに寄り添ってくれる曲です。
片思い中の皆さん、ぜひ一度聴いてみてくださいね。
【卒業ソング】片思い中の心に刺さる珠玉の恋愛ソング&別れの歌(21〜30)
ラクガキもさを。

男性のシンガーソングライターでありながら、女性目線のラブソングで人気を集めるもさをさん。
彼の曲の中では珍しく一人称が「ボク」の『ラクガキ』は、卒業の時期に大切な人に感謝を伝えるのにピッタリな曲なんです。
特に思い出の一つひとつを切り取った情景描写がこの曲のグッとくるポイント。
また、ミュージックビデオでは男性2人が砂浜で向かい合って座っていて、男性から男性への感謝をつづった曲という解釈もできそうで面白いですね。