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【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技

運動会というと、学校行事のイメージが強いですよね。

しかし、最近では社内のチームワークをアップさせるためや、友達同士の親睦を深めるために、大人でも運動会をやる方がいますよね。

とはいえ、いざやるとなっても大人向けの種目が思い浮かばなかったり、競技の幅広さに何をすればいいか悩むことも多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、大人の運動会にオススメの競技を紹介していきます!

定番競技や運動要素が強いものはもちろん、頭を使って楽しめるものも集めました。

ぜひ、競技を決める際にお役立てくださいね。

運動会を通じて、絆を深めていきましょう!

【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技(1〜10)

〇✕クイズ

【第2回 オトナノ運動会】〇✕クイズ
〇✕クイズ

〇✕クイズも、誰もが知る人気競技ですよね。

しかし、実際にやったことのある方は意外と少ないそうなので、あらためてやり方をおさらいしてみましょう。

まずフィールドを〇のエリアと×のエリアに分けます。

それからクイズを出し、正解だと思う方に移動してもらいます。

チーム制の場合は、残った人数に応じてポイントが入るというルールにすると盛り上がりますよ!

クイズを紹介している本やサイトもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦-戦 IKUSA- 公式PV TEAM ver.
チャンバラ合戦

参加人数が多い際には、チャンバラ合戦という競技がオススメです。

子供の頃にチャンバラごっこをしたことのある方も多いですよね。

それを競技にしたのが、チャンバラ合戦です。

ルールはいたってシンプル。

まずスポンジ製の刀を持って2チームに別れます。

それからチャンバラをして、相手の大将が切られたら負けというルールです。

ルールは単純ですが、戦略性が高く、大人でも熱中できますよ!

また、外国の方をおもてなしする際にもピッタリです!

バブルボール相撲

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バブルボール相撲

文字どおり、バブルボールを装着した状態で相手をコートから押し出したら勝ちという競技。

さまざまなスポーツが楽しめるアミューズメント施設・スポッチャや、バラエティー番組でも目にすることが多いためイメージがわきやすいですよね。

勢いやパワーで押し出すことはもちろん、角度を考えて体格や体重の差をハンデとしない戦い方も可能なため、大人の運動会にもぴったりですよ。

相撲だけでなくサッカーなどのスポーツと融合しても盛り上がるため、誰もが童心に戻って楽しめる現代的なゲームです。

【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技(11〜20)

ムカデ競争

第28回冷泉大運動会ムカデ競争
ムカデ競争

運動会の定番競技に、二人三脚というのがありますよね。

それをさらに大人数で挑戦するのがムカデ競争です。

二人三脚とは異なり、ムカデ競争では、縦に参加者が並び、左右の足をそれぞれ一直線に結びます。

そして、その状態で歩く速さを競うというルールです。

当然のことながら、かなりのチームワークが要求されるので、結束を高めたい場合にピッタリです。

また、参加人数が多くなればなるほど、難易度が高まり、ゲーム性が増しますよ!

綱引き

武井壮、グランフロントで綱引き
綱引き

運動会で必ず行われている定番競技の一つが綱引きです。

誰もが知っているように、お互いの陣地に、綱を引くという競技ですね。

子供の頃はあまり深く考えずにプレイしていたと思います。

でも実はチームワークや、戦略が勝敗を分ける戦略性の高い競技なんですよ。

また、大人から子供まで楽しめる競技なので、お子さんがいる場合にもオススメです。

綱引きをする際には、手をすりむいてしまわないように、軍手を用意するとよいでしょう。

台風の目

「台風の目」は、4~5人を1チームとし、全員が長い棒を持ってコースを走る競技です。

コースの途中に数個の三角コーンを置き、コーンを中心に1回転することがルール。

回転するとき、中心付近の人は足踏み、外側の人は大回りしなければならないので、チームワークが必要になります。

また、棒を引っぱることで外側に向心力が発生するので、外側の走者に足の速い人を置くなど、作戦を練ってみてくださいね!

華のステージ

第二回 矢口村運動会 3.華のステージ(子供)
華のステージ

華のステージに何人乗れるかを競う、運動会の人気競技です。

作戦力とチームワーク力が勝敗を決める、協力型頭脳競技といったところ。

ステージ台やフラフープなど、人が入る枠を設けておきます。

そこにかけ声に合わせて、1人ずつ乗っていきましょう。

かけ声から遅れたり、枠から落ちたり、うまく乗れなかったりしたらその時点でアウト!

最終的にステージに乗れた人数が得点になります。

枠の中心に柱として体格のいい人を配置し、周りを囲む人を身軽な人にするなど、配置方法や枠に乗る順番が重要です。

競技を通して、仲間の結束力が高まりますよ。