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【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技

運動会というと、学校行事のイメージが強いですよね。

しかし、最近では社内のチームワークをアップさせるためや、友達同士の親睦を深めるために、大人でも運動会をやる方がいますよね。

とはいえ、いざやるとなっても大人向けの種目が思い浮かばなかったり、競技の幅広さに何をすればいいか悩むことも多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、大人の運動会にオススメの競技を紹介していきます!

定番競技や運動要素が強いものはもちろん、頭を使って楽しめるものも集めました。

ぜひ、競技を決める際にお役立てくださいね。

運動会を通じて、絆を深めていきましょう!

【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技(21〜40)

ぐるぐるバットリレー

運動会(ぐるぐるバットリレー)①
ぐるぐるバットリレー

全員で盛り上がれるぐるぐるバットリレーを紹介します。

チームに分かれて、バットにおでこをつけ指定された回数を周りましょう。

回ったらボールを1回蹴って、ボールを持ちトラックを1周走り次の人へバトンタッチします。

バットを回るスピードがポイントになってきますよ。

目が回って、真っすぐ前に走れなかったりするかもしれないので、安全に気をつけて広くて周りに障害物などがないことを確認して行いましょう。

最後のアンカーまで走ったらゴールです。

平衡感覚を保ちながらゴール目指してがんばってくださいね!

ジャンボバトンリレー

【運動会屋×YouTuber 秋のラン&運動会】 第4競技「ジャンボバトンリレー」
ジャンボバトンリレー

選手の活躍を見ているだけでも笑顔になれるユニークな運動会の種目です。

各チームから4人の代表者が出場して1人100メートルずつのリレー形式で走りますが、普通のバトンではなく両手で抱えるほど大きなジャンボバトンを使うのがポイントです。

走るだけでも大変で、この大きなバトンをしっかり渡すのは意外と難しく観客からは自然と声援がもらえるでしょう。

妨害は禁止なので、スピードよりも正確さとチームワークが勝負のカギとなります。

まじめな表情でバトンを持って走る姿から、見ている側もつい応援に熱が入るはずです。

子供も大人も夢中になれる競技で、運動会の目玉としてぴったりです。

出た目で勝負

出た目で勝負(地域スポーツクラブ交流大運動会)
出た目で勝負

体育館や運動場など室内外どちらでも楽しめる出た目で勝負。

プレーヤーは大きなサイコロを1回振り、出た目の数と同じ数字が書かれた紙の場所まで走っていきます。

周りをぐるっと1周して、スタート地点に戻るルールです。

どの数字が出るかによって走る距離が変わるため、会場は自然と盛り上がります。

体育館などの室内でも実施できるのが大きな魅力。

サイコロの目を大きく見せたり、紙の周りをユニークなコーンやオブジェで囲んだりすることで、さらに雰囲気が出ます。

運動が得意でない人も参加しやすく、チーム対抗戦にしても楽しめる種目です。

縄跳びリレー

運動会で盛り上がる縄跳びリレーを紹介します。

数人でチームを組んで縄跳びの縄を回しながらトラックを走りましょう。

縄跳びがバトン代わりになり、次の人へ縄を渡しバトンをつないでいきます。

リレー中は、縄を回すタイミングと足を動かすタイミングがポイントになってきますよ。

最後のアンカーで勝敗が決まります!

参加者の年齢や体力に合わせて距離やルールを変更するのも良いと思います。

楽しくチームで声を掛け合いながら優勝目指してがんばってくださいね。

斜方投射

運動会で盛り上がる斜方投射を紹介します。

ルールはシンプルで4人1組1チーム作り、4人でブルーシートを持って中に大きなボールを入れたら、高くロープが貼られてるとこまで運びましょう。

4人で息を合わせブルーシートの中のボールを高く張られたロープの上をこえるように投げます。

ボールを高く投げ、手などは使わずにブルーシートを引っ張り動かしてボールを上になげていきますよ。

ロープをこえたボールを、再びブルーシートでキャッチして戻り次のグループへバトンタッチします!

ブルーシートの中で自由に動くボールを運ぶのも注意が必要ですよ。

アンカーのグループまでできたらゴールです。

息を合わせてがんばってくださいね。

背中のカゴに入るかな?

少し複雑な内容の競技に挑戦したいと考えている方には「背中のカゴに入るかな」もオススメです。

こちらはボールをバスケットのようにドリブルしていき、中間地点で大きくバウンドさせて背負っているカゴに入れるというルールです。

このカゴにボールを入れるというのがもっともおもしろいポイントであり、苦戦するポイントでもあります。

おそらくなんどもボールを頭にぶつけてしまうと思うので、やわらかいものを用意してください。

また使うカゴは洗濯カゴなどがいいでしょう。