【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技
運動会というと、学校行事のイメージが強いですよね。
しかし、最近では社内のチームワークをアップさせるためや、友達同士の親睦を深めるために、大人でも運動会をやる方がいますよね。
とはいえ、いざやるとなっても大人向けの種目が思い浮かばなかったり、競技の幅広さに何をすればいいか悩むことも多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、大人の運動会にオススメの競技を紹介していきます!
定番競技や運動要素が強いものはもちろん、頭を使って楽しめるものも集めました。
ぜひ、競技を決める際にお役立てくださいね。
運動会を通じて、絆を深めていきましょう!
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【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技(11〜20)
キンボール

直径122センチメートルのボールを使用し、3チームに分かれて戦うスポーツ。
ヒットとレシーブを繰り返し、ボールを床に落とさないようにして得点を競うというゲームで、1986年にカナダで考案された歴史的に新しい競技です。
ルールとしては「コンペティションゲーム」と「リードアップゲーム」という2つに分けられ、一般的にキンボールと呼ばれる「コンペティションゲーム」では参加者の身体条件、年齢、経験などにより各ピリオドを自由に設定できるなど、自由度の高さでも人気を博しています。
近代的なスポーツであることから大人の運動会にオススメしたい、世界中に広がりを見せているワールドゲームです。
ドッヂビー

ドッヂビーは、ドッジボールに似た「ソフトディスク」と呼ばれる円盤型のやわらかいディスクを使ったゲームです。
まずは、18m×9mのコート上で13人で1チームとなり、ドッジボールのように相手にディスクを当ててコート内のプレーヤーを減らしていきます。
そして、最終的により多くのプレーヤーがコート内に残っている方のチームが勝ちというシンプルなルールになっています。
ソフトディスクという体に当たっても痛くないものを使うので、ケガをする心配がないのも嬉しいポイントですね。
バケツリレー

チームワークを高めたいという場合にピッタリなのが、バケツリレーです。
もしかすると防災訓練でやったことのある方も、多いのではないでしょうか。
もともと、バケツリレーは、水の入ったバケツを次々と渡していき、火に水をかけるという消火方法です。
そのため、いざという時の訓練としても役立ちますよ!
ただし、火を使うので、安全面には十分気を付けましょう。
とくに先頭の人は火に近づきすぐないようにしましょう。
また、消火器の準備も忘れないようにしてくださいね。
借り人競争
指定されたものを会場内から探してゴールに向かう借り物競争は、運動会の定番ですよね。
ただ、この競技ではお題が人に限定されており、指定された人物を会場内から探し当て、その人と一緒にゴールを目指します。
お題を身に着けられるパネルにしておくと、観客からも見えやすくなり、お題に当てはまる本人からも歩み寄っていけますね。
お題の設定次第で難易度もあげられますが、わかりやすいお題を設定しておくと、競技がスムーズに進行します。
客席から見ていて笑ってしまうようなお題も取り入れてみたいですね。
宅配便リレー

速さだけではなく、バランス感覚やチームワークが試されるリレー競技。
通常のリレーで使用するバトンの代わりに参加者全員が箱を持ち、走者は自分が持っている箱に加えそれまでの走者の箱を追加して走らなければいけないことから、後の走者になるほど難易度が跳ね上がります。
もちろんアンカーになれば味方の参加人数分の箱を積み上げて走らなければいけないため、出走順など戦術面も重要になります。
参加者も応援も盛り上がることまちがいなしの、大人の運動会にふさわしいスリリングなリレー競技です。
フットサル

フットサルは、室内で行うサッカーです。
サッカーが各チーム11人で行うのに対して、フットサルは5人。
また、フィールドも狭いので、体力に自信のない方でも気軽に参加できます。
ルールとしてはサッカーとほぼ同じなので、難しいルールを覚えなければ、なんて心配もありません。
もし、人数が5人以上の場合は、時間を決めて選手を交代するのもありです。
最近は学校の授業にも取り入れられているので、お子さんもまぜてプレイしたい場合にもオススメですよ。
【大人の運動会】大人も楽しめる種目・ゲーム&定番の競技(21〜30)
出た目で勝負

体育館や運動場など室内外どちらでも楽しめる出た目で勝負。
プレーヤーは大きなサイコロを1回振り、出た目の数と同じ数字が書かれた紙の場所まで走っていきます。
周りをぐるっと1周して、スタート地点に戻るルールです。
どの数字が出るかによって走る距離が変わるため、会場は自然と盛り上がります。
体育館などの室内でも実施できるのが大きな魅力。
サイコロの目を大きく見せたり、紙の周りをユニークなコーンやオブジェで囲んだりすることで、さらに雰囲気が出ます。
運動が得意でない人も参加しやすく、チーム対抗戦にしても楽しめる種目です。