【ご高齢者向け】ハロウィンで楽しい遊び。レクリエーションゲーム
10月といえば「ハロウィン」!
近年の日本では定番イベントとなったハロウィンですが、高齢者の方の中には「ハロウィンって何をするの?」と、まだなじみの薄い方も多いかもしれないですね。
この記事では、まだハロウィンをよく知らないという高齢者の方にも楽しんでいただける、レクリエーションゲームを紹介します。
みんなで遊べるゲームや、簡単な工作のアイデアなど、いろいろと集めました。
この機会にぜひ「ハロウィン」を楽しんでみてください。
デイサービスの現場にも役立つ内容ですので、よければ参考にしてみてくださいね!
【ご高齢者向け】ハロウィンで楽しい遊び。レクリエーションゲーム(11〜20)
折り紙でハロウィンリース作り
折り紙でこんなことができちゃうの!?そんな声が飛び出す、ハロウィンの飾り付けから楽しむには超オススメの折り紙。
準備する物は折り紙だけという手軽さもいいですよね。
子どもからお年寄りまで、一緒に教えあったりしてコニュニケーションのきっかけにもなります。
ネタはハロウィンにまつわる、おばけやかぼちゃなどが定番ですね。
どうやって折るかは動画などで事前にチェックしておきましょう。
ハロウィンボウリング

ピンをハロウィンカラーに塗ったり画用紙に書いたおばけの絵を貼り付けたり、ボールをジャック・オー・ランタンにするなどすれば、いつものボウリングがハロウィン仕様に!
遊び方は普通のボウリングと同じですので、新しいルールを覚える必要はありません。
キックボウリングにすれば座っていてもできるので、高齢者の方にはオススメです。
チーム戦にすると盛り上がりますよ!
マミーラップゲーム

2人1組としていくつかのペアを作り、スタートの合図で1人にパートナーにトイレットペーパーを巻いていきます。
足元から巻いていき、1番はやくきれいに巻けたペアの勝ちになります。
途中でペーパーが切れたら同じ場所から巻き直すようにしてください。
ハロウィン吊るし飾り

ハロウィンはジャック・オー・ランタンやお化けなどわかりやすいモチーフが存在していることも特徴です。
そのモチーフを作り飾り付けてみることで、イベントがどのようなものかの理解も深められるのではないでしょうか。
折り紙を組み合わせて、立体的な形にすることで、とても華やかで存在感のある飾りが完成します。
工作の過程にこだわることも大切ですが、それぞれのモチーフにどのような意味が込められているのかを考えながら進めると、イベントへの気持ちも高まるのではないでしょうか。
写真撮影会

ハロウィンの中の楽しみといえば、印象的なモチーフを取り入れた仮装も欠かせない要素です。
子供たちが仮装して町をまわり、お菓子をもらっていくというところからはじまり、年齢を問わずみんなが仮装して町を盛り上げるようなものへと発展していきました。
仮装することが恥ずかしく感じる人でも、写真撮影の短い時間なら我慢しやすく、思い出が形に残るのでおすすめです。
ハロウィンというイベントがどのようなものかを考え、そこからどのようなモチーフをチョイスするのかを考えると、理解が深められるのではないでしょうか。
ハロウィンクイズ

ハロウィンパーティーを開くなら、全員で参加できるクイズ大会をしてみるのはいかがでしょう?
クイズを出されるとついつい答えを考えてしまうので、ハロウィン自体にノリ気でない方も最後は楽しんでくれると思います。
せっかくなので、クイズはハロウィンにちなんだ問題を出したいですね!
思いつかないという方は、無料動画共有サイトなどでクイズが紹介されていますので、参考にしてみてください。
【ご高齢者向け】ハロウィンで楽しい遊び。レクリエーションゲーム(21〜30)
おばけキャッチ

デイサービスでのゲームにオススメ!
割り箸とティッシュペーパーを使う遊びです。
一人がティッシュペーパーをできるだけ高い所から落とします。
割り箸を持っている人は、そのティッシュペーパーを割り箸でつかみます。
床に落ちるまでにうまくつかめたら成功です。
うすい紙ですが案外はやく落ちますので真剣につかまないと失敗します。
ティッシュにはおばけの顔を書いておくと、ハロウィン仕様になってかわいいですよ!