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【DIY】ベビーゲートの手作りアイデア

赤ちゃんがハイハイしたり、つかまり立ちを始めると目が離せないですよね。

キッチンに入ってきたり、階段を登ったり、引き出しの中を全部出したり……。

成長を喜びつつも、困っているご両親も多いことでしょう。

そこで活躍するのがベビーゲートです。

ベビーゲートは用途に合わせてさまざまな種類のものが販売されていますが、この記事では手作り、DIYできるベビーゲートのアイデアを紹介しますね。

材料は100円ショップやホームセンターで手に入るものが中心なので、コスパも良いです。

手作りをお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

    【DIY】ベビーゲートの手作りアイデア(1〜10)

    【やけど防止】ストーブガード

    【DIY】子どもやけど防止 ストーブガード自作【簡単】
    【やけど防止】ストーブガード

    冬になるとストーブやファンヒーターを使う、というご家庭も多いですよね。

    大人だけなら普通に使えていたものも赤ちゃんが生まれてストーブガードの必要に迫られる、ということも。

    家のストーブの大きさに合わせて、ストーブガードを手作りする、というアイデアをご紹介しますね。

    木材を格子状にしてビスで組み立てていくだけですが、木材を用意するのが大変。

    工具などがない場合はサイズだけしっかりと計り、ホームセンターでカットしてもらうのがオススメです。

    お子さんがつかんでも大丈夫なように、しっかりとヤスリがけもしておきましょう。

    【100均DIY】クラフトラックを使ったベビーゲート

    【100均DIY】ベビーサークルを100円ショップで手作り
    【100均DIY】クラフトラックを使ったベビーゲート

    100円ショップでも購入できる、クラフトラックを骨組みにして作るベビーゲートの作り方をご紹介します。

    しっかりとした紙製の筒をプラスチック製パーツでつなぎ合わせて自由な形を作れるクラフトラック。

    L字型やコの字型、そのスペースに合わせて調節できるのも魅力的ですよね。

    ゲートにしたいサイズに組み上げたら後はワイヤーネットを結束バンドで止めていくだけです。

    まだ歩き始める前のお子さん向け、テレビの前や部屋の出口などに設置してみてはどうでしょうか。

    【100均DIY】工具不要のベビーゲート

    ちょっとした場所にベビーゲートを設置したい、という場合は工具がいらない、突っ張り棒とワイヤーネットを使ったものを利用してみてはどうでしょうか?

    100円ショップでも売っている突っ張り棒、ですが壁紙を痛めてしまわないか心配ですよね。

    ですが最近では突っ張り棒に取り付けるシリコンのカバーも売っています。

    壁紙に傷もつきにくく、そしてズレるのを防止する役目もあります。

    ほしいところに簡単に取り付けられる分、外すのが手間というデメリットもありますがとりあえず設置したい、という場合にオススメです。

    【DIY】ベビーゲートの手作りアイデア(11〜20)

    【アクリル板で軽量化】木材で作るベビーゲート

    【肢体不自由4歳児家族の奮闘記】ベビーゲート、DIY、障害児、遺伝子疾患、CTNNB1、HandicappedChildFamily
    【アクリル板で軽量化】木材で作るベビーゲート

    ベビーゲートのドアは薄くて軽い木材で作ると強度が心配、ですがしっかりとした木材で作ると重くて壁や柱に打ち付けられない、という難点が。

    このアイデアはドアの真ん中、一部分にアクリル板を使ってドアを軽量化したもの。

    柱は2×4材を使っていて、内側にフックを付けてエプロンやカバンなどが掛けられる、そして身長計としても活躍するというアイデアもマネしたいですよね。

    アクリル板にすることで軽量化することはもちろんですがお子さんの動きが目視できるのもいいところです。

    おわりに

    ベビーゲートの手作りアイデアを紹介しました。

    DIYしようと思っていたみなさん、参考になったでしょうか?

    初心者でも簡単に作れるゲートもありますので、DIYが初めてという方もぜひ挑戦してみてくださいね。

    完成したら、倒れたりして赤ちゃんがケガをしないか、必ず安全確認をしてから使いましょう。